初めて見ました、コウノトリ

午前中は雲が多く陰っていることが多かったのですが、

それで涼しいかというと全然涼しくない。

部屋から出ると、昨日より暑いような気がしたんだけど、湿気のせいかしら。

午後には日差しが戻ってきて、ますます暑くなった感じでした。

もう７月が過ぎようとしているけど、暑さはまだまだ続きます。

っていうか、明後日から４０℃に届きそうな暑さが待っているようです。

日が当たる場所では４０℃なんて、軽く越しそうなんだけど････

屋内にいても気を付けなくちゃ～ね。

先日の長期予報では、８・９・１０月は平年より気温が高いっていう。

秋が来ないで冬になっちゃうのかしら････

 

　　　　

 

福井で「 田んぼアート 」を見た帰り道、１０分と走らないうちに

田んぼの中に「 サギ 」の姿が見えました。

３～４羽いただけで、いつもなら「 サギ 」がいるなぁ～と通り過ぎるのだけど

なんかだか１羽が大きく見えました。

Ｕターンして確認すると････

「 コウノトリ 」じゃありませんか。

うわ～うわ～初めて見た～

 

足環が付いてるけど、泥が付いてて番号がわかりません。

右足の青色と左足の赤色はわかりますが。

 

越前市で繁殖しているから、地元の子でしょうか。

 

近くにいた「 アオサギ 」が小さく見え、

威嚇されて場所を移動させられていました。

 

あ、飛ぶ！？

 

飛んだ！！

 

さほど離れていない田に降りました。

 

今度はどこに？

 

先ほどいた場所近くに。

アオサギ団地

曇り気味の１日でしたが、午後になり横殴りの雷を伴った雨、

ベランダの洗濯物を慌ててしまいこむと、小雨になって、あれ？！って感じ。

雨で多少気温は下がったかもしれない。

買い物に行ったら、土曜の丑を前に店舗前で鰻を焼いて販売があった。

焼くのは終了していてほぼ片付けられていたけど、

香ばしい香りより、生臭さが周りに残っていた。

勘弁してよ～

 

　　　　

 

ふと鉄塔を見ると、にゃんと鳥の巣がいっぱい！！

 

１０個以上あったかも～、その全部が「 アオサギ 」でした。

 

それぞれの巣に２～３羽の雛？幼鳥？がいて、親鳥の帰りを待っている。

 

この巣は３羽の子供がいて、ちょうど親が戻ってきた。

 

口移しで食べさせるのかと思ったら、どうやら吐き出して食べさせるみたいで、

 

何がどうなっているのか････

 

これだけの大きい子たちが満足させるには、かなりの量の食べ物が必要でしょうね。

 

大きさは親とほとんど変わらないものね。

 

だけど雛のほうが頭の羽が豊かなのね。

 

しかし、この鉄塔の巣は雨もまともに当たるし、日差しも半端なくてみんな大丈夫なのかしら。

 

この子たちは、３羽の子たちより遅くに生まれたんだろうね。

田園のゴイサギ

曇っていた午前中から青空になってきた午後の空。

見渡す限りの青空じゃなかったけど、久しぶりに見た空の青。

 

しかし、それも今日だけの事らしく明日はまた曇り、時々雨らしい････

梅雨明け間近という予報だけど、今週にも開けるのかしら。

 

　　　　

 

「 ゴイサギ 」

 

カメラを向けると飛び去るけど、近くに戻ってきます。

 

警戒心はけっこう強いのかな。

 

あっちに行ったりこっちに来たリ、振り回されています。

地上のヒバリ

１日中、雨の予報だったけど、意外と雨は降らなくて日差しがあったときもありました。

が、梅雨は梅雨、午後も遅めになり雨になりました。

３連休、雨が降らなかった日はありませんでしたね。

 

　　　　

 

「 ヒバリ 」

風にそよぐ羽毛

辺りが明るくなってきた頃、激しい雨音が響きました。

降りこんではこないので、「 そら 」はベランダに出て音の正体を眺めていました。

早々の朝ごはんを済ませて、おとなしくしているかと思えば、

ベランダと部屋と廊下を行ったり来たり、出たり入ったり････

もっと休みたいわたしを寝かせてくれません。

寝不足の原因はこいつね 👇

 

土砂降りの雨は、短時間で穏やかな雨になってきました。

そのためでしょうか、気温は低くて扇風機さえいらない涼しさ。

ただ、湿度は高くて不快は不快。

夕方には少し青空が見えてきて、日差しがそそいできました。

久しぶりに感じた青空でした。

 

　　　　

 

「 アマサギ 」

 

胸元の毛って意外と長いのね。

 

嘴が赤くなっているけど、これは婚姻色？

 

「 コサギ 」

 

なにか捕まえたけど、田んぼだから魚じゃないよね、「 おたまじゃくし 」？