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めぐる季節 花華の雪月花

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

ミズヒキの小さな花

2021-10-03 22:38:26 | 

昨日に引き続き晴天の青空。

もう少し雲があった方が画的にはいいのかなと思ったのだけど・・・・

ただ、10月だというのに日差しが強くて、早く柔らかな日差しになってほしいなぁ~

 

 

ミズヒキ

 

小さな花なので、いつも撮るのに息を止めてシャッターを押すのですが、

しっかり撮れていないことが多い花です。

 

キンミズヒキ

ミズヒキ 」と名が付いているけど、👆の「 ミズヒキ 」はタデ科

「 キンミズヒキ 」はバラ科で全くの別物です。

 

 

本当に最後の最後の「 ヒガンバナ 」( 9/21 撮 )

いえね、もう彼岸花は撮るつもりではなかったけど

やはり赤い絨毯になってるとカメラを向けずに通り過ぎるわけにはいかなくて~~


鍾馗水仙と彼岸花のコラボレーション

2021-09-30 22:54:56 | 

9月も今日まで。

ついこの前まで仕事からの帰り道の西日がまぶしかったのに今はもう真っ暗。

日中はまだ暑いのにずいぶん日が短くなっちゃいましたねぇ~

 

 

「 ヒガンバナ 」より一回りも二回りも大きい「 ショウキズイセン 」

 

「 千日紅 」の中「 ショウキズイセン 」

 

「ヒガンバナ」と「ショウキズイセン」が並ぶ道端

 

「 シロバナマンジュシャゲ 」を手前に配置して

 

「 ハマオモトヨトウ 」

ハマオモトやアマリリス、タマスダレやヒガンバナ科にも発生します。


愛らしい花の魅力的なシベ

2021-09-29 22:29:51 | 

「 ポーチュラカ 」の和名は「 ハナスベリヒユ 」

雌しべがかわいい~

ピンクの花にはピンクの雌しべ

 

白い花には白い雌しべ

 

日差しの中では花弁が透き通るよう~

 

「 オオケタデ 」

花弁に見えるのは萼片です。

花穂から飛び出ているような雄しべがいいですねぇ。

 

 

「 センニチコウ ファイヤーワークス 」

マゼンダ色の苞から黄色の花が咲きます。

でも調べるとこの黄色のものは、雄しべの葯というのもあって

よくわかりません。

でもかわいいからそれでよし


金色の花の地湧金蓮

2021-09-28 22:52:09 | 

バショウ科ムセラ属の「 地湧金蓮( チユウキンレン )」

別名 「 チャイニーズイエローバナナ 」

 

バナナの仲間ですが、実は食べられません。

黄金色の花のように見えるのは「 苞( ほう )」と呼ばれる葉の一部で、花は小さく目立ちません。

 

開花した株は世代交代のために枯れますが、

地際に子株が出てくるので、それを次の株として育てます。

 

 

「 ロウヤガキ( 老鴉柿 )」

雌雄異株なので雌株と雄株がないと実が成らないと言われますが、

厳密な雌雄はなく、複数を植えれば結実しやすいそうです。

 

そろそろオレンジ色に色付いてくる頃でしょうか。

 

 

「 スズラン 」の実

 

 

「 ? 」

 

 

蓮の浮舟・・・・なんちゃって、名残りの花弁が1枚


優しいピンクの花

2021-09-25 23:46:21 | 

午後になって、消防車のサイレンが聞こえていました。

どこかで火事だったのかしら・・・・

それとも事故で工作車が出動したのかも・・・・

 

 

「 ツルボ 」

ピンクの優しい色合いが好きです~

 

「 ヒメウラナミジャノメ 」だと思うんだけど、

後翅の紋が違う~

後翅の裏面の変異は結構多いらしいので、「 ヒメウラナミジャノメ 」ということで。

 

 

「 シュウカイドウ ( 秋海棠 )」

雄花が先に咲いてから雌花が咲きます。

 

まだほとんどが蕾だったけど、1輪だけ咲いていた雌花。

 

 

「 ヒレタゴボウ 」 別名「 アメリカミズキンバイ 」

休耕田などには一面に蔓延っている植物。

農家の方には厄介な雑草のようです。

 

 

先週、また会社で栗をもらいました。

今度は前回よりちょっと多めだったので、しまってあった「 栗くり坊主 」を使いました。

何年か前に使ったときは、使いにくいと思ったのでしばらく使わなかったけど、

意外と簡単にむけるので、「 あれ?こんなんだったっけ? 」

冷凍してあったので、今夜は栗おこわにしていただきました。