昨夜から急に秋らしい気温になってきました。
朝夕だけですけどね。
日中はまだ３０℃くらいはありますが、真夏の息苦しいような空気からは解放されているから
少しづつ秋に移り変わってきているのでしょうねぇ。
恵那市串原には７つの滝があるそうなんですが、
３つの滝だけ見てきました。
先週アップした「 来若の滝 」がひとつ目でした。
「 お軽の滝 」 落差１５ⅿ
天保の頃、大干ばつに苦しむ村人を見かねた「 お軽 」という娘が
滝不動の願をかけて、大雨を降らせむらをすくったという伝説が残る滝。
「 幸呼（さちこ）の滝 」 落差８ⅿ
滝を見ると幸せを呼ぶとして平成２３年に命名されました。
上に見えるのが「 お軽の滝 」
「 幸呼の滝 」へ降りる道から、ふたつの滝を見ることができます。
「 ？ 」
午前中は青空だったのにお昼ごろには、雷鳴と横殴りの雨。
その後も時々雷鳴と共に雨。
仕事中だったから様子はわからないけど、吹き渋る雨だったようです。
仕事終了後、駐車場から見えた夕焼けはとてもきれいでした。
わずかの間にその様は見えなくなってしまいましたが････
これからは、夕焼けさえ見られなくなるでしょう。
ついこの前まで西日がまぶしい時間帯だったのに
今はライトが必要な帰り道です。
落差３０ⅿ 「来若（くじゃく）の滝」
滝の流れが孔雀の後ろ姿に似ていて、若者がたくさん来るようにと命名。
洗濯物を干そうとベランダに出ようとした時、
黒い物体が壁にぶつかりながら飛んでいきました。
何だったんでしょう････
セミ❓ カブトムシ❓
カナブンはよく来るけど大きさが違うし、もっと大きかったから。
カブトムシだったらしっかり見たかったなぁ～
名水百選 若狭「 瓜割の滝 」
瓜も割れるほどに冷たいことから名付けられたとか。
青モミジと苔の緑に囲まれた公園です。
『 木曽路はすべて山の中である 』
木曽方面に行くときに通る国道１９号線脇にある「 小野の滝 」
落差１５ⅿほどで、木曽八景の一つになっており、
中央アルプス風越山が水源です。
峠に向かう道筋って、きっとどこでも滝があると思います。
滝と言えないほど小さなものやら大小さまざま。
ここも小さな滝です。
名前すらないのかもしれませんが････
これからの季節には涼しい場所を提供してくれますね。
滝の近くで「 クルマムグラ 」
峠では去年の忘れ物？
「 カタバミ 」
「 ショウジョウバカマ 」
「 イワウチワ 」
高い高い岩場で咲いているのを見つけましたが、上ることもでず、下から眺めるだけでした。
望遠で撮影、トリミングしてあります
「 シャクナゲ 」
これも遠い････
