今朝は晴れていたので、撮影日和になるかと期待したのもつかの間、見る見る曇ってきました。
出先では、雨かと思ったら時雨れたり晴れたり、また雨になったり、めまぐるしく変化するお天気でした。
そんな日でも虹が見えたときは、この空模様に感謝ですねぇ。
雨粒がレンズについて見苦しいですがお許しください。
今朝は晴れていたので、撮影日和になるかと期待したのもつかの間、見る見る曇ってきました。
出先では、雨かと思ったら時雨れたり晴れたり、また雨になったり、めまぐるしく変化するお天気でした。
そんな日でも虹が見えたときは、この空模様に感謝ですねぇ。
雨粒がレンズについて見苦しいですがお許しください。
「 雫宮祭 ( しずくみやまつり ) 」
新酒完成の祝いと五穀豊穣を願って、飛騨の若者が 「 酒だるみこし 」 を担ぎます。
祭りが行われるのを知らず、通りがかったらちょうど終えた時間帯で片付けが始まっていました。
1月~2月は、6ヶ所の酒造が交代で酒蔵を公開して、地酒の試飲が催されます。
「 杉玉 」 が新しくなっていました。
「 アズマイチゲ 」 の白、 「 セツブンソウ 」 の白、 「 キバナノアマナ 」 の黄。
伊吹野の春は、白と黄の共演の季節です。
ビタミンカラーの 「 フクジュソウ 」
清らかな白は 「 スハマソウ 」
伊吹野の 「 セツブンソウまつり 」 が行われなくなって、セツブンソウの数がぐっと減りました。
自生地であることを公表されていなかった頃は、あんなにたくさん咲いていたのに・・・・
今はもうセツブンソウがなくなってしまった土地には 「 キバナノアマナ 」 がそこここに。
山間の地区は日差しがさえぎられ、夕刻が早くきます。
わずかに、ほんのわずかに 「 セツブンソウ 」 が咲き残っていました。
とはいえ、見ごろはとっくに過ぎてしまっているので、瑞々しくはありません。
日差しが届かなくなると花を閉じてしまう 「 セツブンソウ 」
待って、待って、閉じるの待って~