しおしおになった実がほとんどの中、きれいな実だけを選んで････
「 ヒヨドリジョウゴ 」
「 ガマズミ 」
これもずいぶん実が落ちていました。
「 イヌホオズキ 」でしょうか。
ジャガイモと同じように全草にソラニンを含んでいるため有毒だと言われており、
食べると嘔吐や下痢などの症状を引き起こす恐れがあるようです。
赤く色付いた実が日差しにピカピカ輝いている。
大きな「 カラスウリ 」の実。
他で見る実よりも一回りも二回りも大きい。
「 ロウヤガキ 」
朱色よりひときわ赤い実に目を奪われそう････
👆 のと種類が違うのか、丸みを帯びた形がかわいい。
「 アメリカマユミ 」
果皮の表面の突起から「 イガグリマユミ 」とも呼ばれます。
「 ツルウメモドキ 」
果実がはじけて艶々の真っ赤な実が顔を出しています。
この実を鳥たちに散布してもらうため目立つ赤色をしているようです。
ツグミ、ヒヨドリ、ウソ、メジロ、ヤマドリ、キジなどが食します。
実が美しいので、生け花やリースによく利用されます。
さて、この赤い実は何でしょう？
「 ミヤマガマズミ 」？
「 オトコヨウゾメ 」？
教えて頂けるとうれしいです。
この木は「 コブシ 」でしょうか。
もうこんなに実が膨らんでいて早春への準備は淡々と････
「 センニンソウ 」と「 ボタンヅル 」は花も種もそっくりで、
毎回、これはどっち？と悩みます。
葉を見ればわかりますが、これがどっちがどっちだか頭に入っていないので～
この葉は「 ボタンヅル 」でした。
風が出ると、今にも飛んでいきそうな綿毛
近くにあった「 ムラサキシキブ 」
寒くなってきました。
平年に近い気温だそうだけど今までが暖かかったので、いきなり寒くなったような気になります。
洗濯物の乾き方が遅くなった感じですね。
花が見られなくなる季節、存在感たっぷりの実が目に付きはじめます。
「 サンシュユ 」
「 ヒオウギ（ 射干玉 ）」
「 マユミ 」
「 センダン 」
「 ヒメリンゴ 」
