今日で６月も終わりですねぇ。
半年があっという間、時間が早いのは年をとった証拠とか・・・・
仕事の時間は早く進んでくれてもいいけど、１日がもう少し長いといいなぁ～ 
以前行ったのはいつだったのか・・・・もう４～５年前になるでしょうか。
久しぶりに訪れたのは 「 谷汲ゆり園 」 。
ここは草競馬場の跡地でもあるようです。
桧の林の中に約３ｈａの広さがあり、４７種類約３０万球の花が早咲きから遅咲きまで１ヵ月半ほど開園しています。
開園して１週間目くらいだったと思いますが、スカシ系が咲いていたけどオリエンタル系はまだまだでした。
撮影を始めてすぐに雨が降り出し、傘を差しての撮影になりました 
ピンクの 「 ナツツバキ 」 は珍しいのかなかなか出会えません。
今年もここの１本の 「 ピンクシャラ 」 を見に行ってきました。
もうほとんどの花が終わり、実になっていました。
でも明日の準備もできています。
「 アガパンサス 」
雨上がりの雫がちょっぴり～
「 シャラ 」 を撮りに行こうと思いつつ、終盤にやっと行ってきました。
傘を差して撮影していましたが、しばらくしたら止んできました。
ミツバチは、雨でも働き者ですねぇ。
昨日の降ったり止んだりの蒸し暑さ、少し動くと汗が出ました。
それが夕方から涼しくなって、今日はどうにか晴れてきました。
湿度が低かったのか、陽射しがある割には汗が出ません。
気温も低いわけではないのに・・・・カラリとしたお天気は大歓迎です 
通りがかった社寺には、今が盛りの花がいろいろ咲き競っていました。
「 アカバナユウゲショウ 」
「 タチアオイ 」
「 ユリとアジサイ 」
ほんのりとわずかに～「 ピンクシャラ 」
「 モンキアゲハとサツキ 」
「 カシワバアジサイ 」
「 ケロッぴ 」
「 ヒベリカム 」
「ギンバイカ」「マートル」と呼ばれるフトモモ科の常緑低木。
いつもは通らない道を通ったら咲いていました。
見頃が過ぎていたけど、長いシベが魅力のお花です。
