3月中旬に来たときは、当たり前だけど湿原には何もありませんでした。
「 ヤマドリ 」が湿原までついてきて、最終的に背中にタックルされたのがここでした。
きっとテリトリーはこの辺りまでなんでしょう。
あれから5ヶ月、見違えるほどにすっかり緑に覆われた湿原。
あちらこちらに真っ白な「 サギソウ 」が・・・・
ラン科ハベナリア属
「 サギソウ 」は清々しい白色だけど、季節は夏、汗が目に沁みるような熱い日でした。
3月中旬に来たときは、当たり前だけど湿原には何もありませんでした。
「 ヤマドリ 」が湿原までついてきて、最終的に背中にタックルされたのがここでした。
きっとテリトリーはこの辺りまでなんでしょう。
あれから5ヶ月、見違えるほどにすっかり緑に覆われた湿原。
あちらこちらに真っ白な「 サギソウ 」が・・・・
ラン科ハベナリア属
「 サギソウ 」は清々しい白色だけど、季節は夏、汗が目に沁みるような熱い日でした。
「 百日紅 」と書いて「 サルスベリ 」 ミソハギ科サルスベリ属
夏を彩る花々のひとつですね。
焼けつくような暑さの中で、涼しそうな花姿が長く見られますね。
暑い時季の花なのに、なぜか暑苦しいイメージがないのは、花弁のフリルの軽やかさからかしら。
今夜の部屋の温度は、31.1℃
入ってきた時は32℃を超えていたけど、エアコンをつけてカメラを取りに行ってる間にわずかに下がっていました。
今夜も熱帯夜のままかな・・・・
「 シロシキブ( シロミノコムラサキ )」 クマツヅラ科ムラサキシキブ属
「 ムラサキシキブ 」の白実種を「 シロシキブ 」
「 コムラサキ 」の白実種を「 シロミノコムラサキ 」と、
呼び分けているそうですが、白い実が生っているのは「 シロシキブ 」と総称されているみたいです。
少しづつ白く色付いています。
淡い緑の実もきれい~
「 シオカラ 」かしら、シキブの枝を行ったり来たり。
「 サワフタギ 」 ハイノキ科ハイノキ属
目の覚めるような瑠璃色の実で、日本の野山には珍しい色なんだそうですよ。
長雨が続いた期間、午後に晴間が広がったひととき。
偶然、通りかかったひまわり畑。
花は、日の出の方向に向かって咲くので、午後ともなると見事に逆光状態。
そんな中だけど「 キアゲハ 」が二頭、飛び回る姿が見られました。
こっちの子、なんだかすごく黒い~
ひまわりは、舌状花と管状花の集りで
花弁が舌状花で、ハート型になってるのが雌しべ、星型が雄しべです。
「 ミツバチ 」も一生懸命、蜜あつめ。
昨日より気温が上がった今日。
お昼の外気温は37℃の数字が・・・・
昨日は33℃だったのに~
仕事じゃなければ出かけない暑さです。
けれど湿度が低かったのかな、昨日より過ごしやすかったような感じでした。
まだ来週前半までは暑さが続きそうです。
通りがかりに見えた軒まで伸びているのは「 コノテガシワ 」のような木。
なんか能面の「 獅子口 」とか「 大飛出 」みたいに見えませんか?
同じ木なのにみんな違ってて面白いですねぇ。