2016年8月30日(火) 湯の峰温泉 「てるてや」に一泊。年配の奥さんが一人で切り盛りされている民宿です。当日の宿泊客は私たち夫婦だけでした。てるてやの宿名は、湯の峰伝説の小栗判官の「てるて姫」から。
お風呂は内湯が2つ。それぞれ貸し切りで利用できます。二人で入るといっぱいですが、源泉掛け流しを楽しむならこのサイズが一番です。
食事処でいただきます。鹿さし、めはり寿しなど、女将さんの手作りの味を楽しみました。
てるてやは温泉街から少し階段を上がったところにあり、部屋からの眺めが良かったです。角部屋だったせいもありますが。下の写真は温泉街。小さくて静な温泉地です。
<湯の峰温泉 てるてや>
和歌山県田辺市本宮町湯峰97
℡ 0735-42-0255
2016.8.30 1泊 8500円