せっとせとになってる(ミラー!)

海馬社長を永遠に崇拝しながら、ボッチヲタ生活を送る
昔のよろずサイトのノリで雑食二次ヲタな日々(たまに三次)

(夢見日記) 3時30分に合宿場から宇宙に行く夢w

2021-11-22 02:25:20 | 夢見日記

久々に長い夢見たからメモ。

でも、ラストのほんのちょっとしか覚えてないんだけどね^^
 
 
~3時30分に宇宙に出発する直前で目が覚めた夢~
 
まーーたキダいつもの設定で、何故か「合宿場」が出てくる夢です!!
ちなみに1日前の夢も2日前の夢も、更にその前の夢も、建物の構造中心の夢でした。…謎!!
 
車で1時間くらいのちょっと山深い場所にあるって設定の、合宿場が舞台。
あ、勿論実在しない場所です。駐車場も中も広かったな~。
普通に鉄筋コンクリ製ながら、外観から割と和風寄りのデザイン。
中も、床は安っちいグレーのモルタルだが、壁(赤系の色多い)とか木製の梁や柱周りなど、和食チェーンの店内みたいな内装。って言えばいいかも?
(キダの夢あるある)廊下が長くて迷路みたいな構造だった。
 
で、夢内の設定では、子供の頃から家族で何度もその場所を訪れてた事になってたんだよね。
プールとかちょっとしたアスレチックなどの遊び場なんかも、そこに併設されてたしさ。
あと、その施設の管理人の一家が、なんとその施設内に自宅を構えて住み込んでいる、っていう。
ちょっと変わった状態だったんですけど…
そこの一家とうちの両親に面識があって、過去何度もお邪魔してました、っていう話だったんです。
それらのシーンも実際にあったよ。
 
例の施設内のモルタル廊下から、直でお座敷に上がり込める、昭和スタイル。
マジで昭和のお茶の間って感じの部屋で、テーブルの前にテレビがあって、そこでゲームしたんだよな。
少し年上のにーちゃんがいてさ。あ、向こうは兄弟だったかな?…
ゲームは、プレステあたりの雰囲気だった。
覚えてるヤツだと、テキスト量と漢字が多いゲーム…3Dマップを下に下に移動しながら、謎を解くみたいな。
不思議のダンジョンのアドベンチャー版、あるいは「バロック」似の雰囲気だったかなw
大人っぽくてカッコイイなと思ったよw っていうか普通に面白そう。
(ランダム要素と、固定・攻略要素&シナリオがバランス良くMIXされてたら、最高かなって★)
 
…でも、それはあくまで「回想」シーンだったからね。
 
その時代から数年が経過し───
彼ら一家は、どこかに引っ越してしまったらしかった。
施設の所有者も別の人に代わって、少しだけ改装が行われた模様。
 
次にキダがその施設を訪れた時、キダはなんと・・・  女子アイドルグループの一員になっていた!!!!wwww
(なんだこれwwww) (*´▽`*)
 
雰囲気はハロっぽい…完全架空のグループで、勿論全員架空の人物。
多分キダはそこの年長組の一員。でも全然自分がアイドルって意識も、そもそも女子って意識もなかったけどね。
 
そのグループのメンバーと一緒に、久々に施設を訪れたんす。
というか、何故かその施設から 飛行機が発着できるようになっていて(!)。
しかも何故かその飛行機が海外に向かう途中で、宇宙空間を飛ぶんですよね^^;
施設での滞在時間は長くなく、あくまで出発時間待ち、ってカンジでした。
 
外の(木製)(パラソル付きw)ベンチ・テーブル、のところで、みんなでお昼を食べる。
食べ終わって少ししてから、キダはさらっと自分でメイクを直す。
「ちょっと上瞼の目尻のとこにピンク入れるか…」「涙袋にうっすらハイライトを…」
 ※普段はこんな事してません
そしたら周囲の後輩たちにイイナァイイナァ言われ出したので、じゃあって事でキダが同じようにちょっとお直ししてあげる。
その勢いで隣に座ってたちょっと大人しめの後輩(黒髪ポニテ、細面でパーツは小さいが、堀深めの顔立ち)にも、「やってあげるよ~^^」で、メイクしてあげたんだけど…。
その子って、『実は私、心の性別が男なんです』ってカミングアウトしてた子だったんだよね…。
(ど、どうしよう…気ぃ悪くしちゃったかな…(汗))
という心配は杞憂だったようで、その後も彼女?彼?は何事もなく過ごしていた。
ま、まあそらそうだ。その前からいつもメイクしてるし。大体にして「女子アイドル」として活動してるくらいだしな=3 ほっ=3
 
…ここでちょっと持論を挟んで申し訳ないのだが、
っていうか人は10人いたら10通りだし、別に同意してもらう必要はないんだけどさ。
「心の性別」に合わせて、その性別の象徴的だったり多数派だったりする人物像に、自分も必ずしもならなきゃいけないってわけでもない、と思うんだよね~。自分はね。
心が男だからって、更にそこからたまには女装したっていいじゃないか。ケーキが好きでもいいじゃないか。(逆もまた然り)。(身体と心の性別が同じの人も、また然り)。
まぁでもな…そのへんも結局、目立ってて声のデカイ人が作り上げたイメージの世界が先行してるってのは、あるよね。
ノンケだって、実際には全く恋愛やオシャレに興味ない人も、そこそこな割合でいるんだけど。
そういう層は常にそういう話題に入って来ないし、各種調査でもカウントされてないから…。
んあ、サッセン。こういうのは別の機会に話させてもらいますわ(;´・ω・)
 
えー話を戻し。
 
『3時30分に飛行機が出発します』
っていうアナウンスがされたんす。でも、結構まだ時間が空いててね。
キダは昔馴染みの場所という事もあり、1人でぶらぶらと施設内の探検を始めたわけだw
そんなに当時と大きな変化はないようだったけど…
「うわートイレが広いな!!広いっていうか、個室までの通路が長い!!」
「昔のデパートなんかのトイレって、割とこんな造りだったよね。端っこの非常階段あたりにあったりして…」
「マジで通路が無駄に長いから、途中にガチャポンが置いてあったりしたんだよな~」
 ※無駄に長いトイレ考察
 
そして、昔との大きな違いに気付く。
「あ、ここのところのスペース…。そっか、あの一家の元・居住スペースのところだな」
そこには、以前にはなかった、意味もなく無駄に突き出た壁が存在していた。そこも和風デザイン(ふすま調)でごまかしてるけど、やっぱ若干の違和感はあるかなw
「何してんのキダ君」
「いや~ちょっとね。トイレで迷ったw」
「w」
 
その後、外にいた残りのメンバーも、施設内の和風カフェっぽいスペースに移動。時間を潰す事に。
・・・あと気付いたんだが、結構スタッフって大勢いるのね。
スタッフ以外にもメンバーの家族が来て、手伝ったりしてんだわ。
うちの母ちゃんも来てた。衣装の運び込みとかしてた。
「3時30分出発だってさ」
「忘れものすんなよ。乗り遅れんなよ」
「うん」
・・・。 (3時30分推しの強さ)
 
カフェでは、何故か全員に映画のチラシが配られる。実はその映画を観に行く予定だったらしい。
まさかそのためだけに宇宙に行くわけではないと思うが… その映画というのがなんと、
「すみっ〇ぐらし」だった件wwwwww 何故wwwwwwww
確かに第2弾がどうのって話は聞いたけど。 あ、ちな、最初の映画は観ました(意外★)
あとそのチラシの左下のところにクーポンがついてて、
なんと… 遊戯王セブンス の映画(多分歴代絡めてはくる予想) の、無料クーポンがついていたんです!!
すみっコ2を観ればセブンスが無料になるっつー話。 おお、とキダは思った。
夢あるあるな急設定が生えてきて、(そうそう、これが目的だったんだよな~♪)と内心ホクホクのキダ。
 
そんな時、ちょっとした出来事が。
さっきの、心が男だっていう子についてなんだけど。
カフェの女将っぽいおばちゃんが、何やら名簿っぽいものを持って、店の奥から出てきてね。
高校生バイトっぽい女の子と、少し小声で喋ってたんですよ。 そして、
「え~~この男性1名って・・・ だ、男性?」
「はい」
 
現実世界と違って周囲に気配りがちなキダは、その時結構ヒヤっとしたのだが。
あの子は静かな声で、はい、と答えたのだった。
特別力がこもっているわけでもなく… むしろ大人しい、ともすれば陰キャ寄りな風の声でありながら…、
いや、だからこそか。普通に自然に、全然作ってない感じで答える姿が、かえって堂々として感じられた。
キダは彼?彼女?のそんな姿勢に、何とも言えない静かな衝撃を受けたのだった───。
 
 
その後も色々あった気がするけど、忘れた。
とにかく、出発前には目が醒めちゃったんだよな。大体いつもそんな感じ(^u^)
 
 
しっかし「合宿」の夢の多さは、特筆すべきレベルかもね、キダw 人類最多かとw
その次が「大学」の夢かなあ…。架空の遠い場所で、とにかく勉強したり色々してる夢っす。
いずれにせよデッカくて迷宮的な建物が出てくるあたりは、共通。
それと実はいわゆる悪夢ってヤツはほとんど見ないね。だから、夢見てる時は起きたくなくて…w
(タヒぬわw)
 
落ちる夢とか追いかけられる夢とかって多いって聞くけど、自分は全く見ないね。
モンスターが追ってくるダンジョンみたいなのは稀にあっても、ほぼ探索ゲー状態だし…。
どういう違いなんでしょうなあ。