(ネタバレ有)
いいなぁこのB級感…。
映画ってメジャーじゃない作品のほうが自分は面白い。
「描きたい!!」
このテーマでラクガキしたいと思ってしまった。つまりこの興奮は本物だ★
同じ原作から、3人の監督がそれぞれ別のアプローチで映画を作っているらしく、
「どれが一番オススメか」みたいな話題についなりがちなんだが、それは野暮だの。
キダ的にはこれは、全部もう三位一体みたいなもんつーかさ。 三段落ち!?みたいな。
1本目があるから2本目も成り立つし3本目も成り立つし…
パラレル感で視点と感覚がグルグルするのが、いいのだ。
大人と子供の境界が実は曖昧なものなのではないか?というあたりを、自らの混乱をもって楽しめる。
「浮誘」好きな人の8人に1人は好きなんじゃないかと思う。←控えめw
物事の出発、ベースとしてのちょいエロ「ノーパン」があり、
電波だけど何故かノスタルジックでもある「外伝」でテンションを狂わせ、
そしてラスト「大人になったら」で一気に落とすスタイル!
まぁでも… 描きたいのに関していえば、やっぱ「大人になったら」なんですけどね!
(むしろ、それじゃなきゃアウトという事実w)
いやほんと、見事な逆説というか・・・。ミラー世界というか。 やられたわ★
「大人になったら」
それにしても変な感じだよ、そこだけの画として見ても。
大人が小学生女子を演じている…
そこに違和感を感じる瞬間もあるのに、意外と違和感がない瞬間もある。
その謎の波に翻弄される中、その度にいちいち新鮮にエロいw それがー堪らん!
あとこれは自分が大人女子()だからなのかも知れないが、別の視点でも揺らされるんだ。
一応自分自身は、大人だろぉ?だからシンプルに大人女子側に自己投影をするのが、基本だとしよう。
だけど設定上は彼女たちは「小学生」なんだ。そうなると=自分視ではなく、いわゆる「ロリ」という客体という事になる…。ここでまず揺れる。
ところがその後、「でもな。そういえば昔は自分も少女だったんだよな」で、視点が更にぐらつきつつ、
「でもやっぱこれはあまりに非現実だよ」で、視点がまた振り出しに戻るわけ。
この、こっちのサイクルの視点グルグルも堪らないんだよ。
女子が好きな女子にとっては、もしかしたら核心に迫る何かがあるかも知れない、ここ…。
あーすげえ描きたい。メッチャ描きたい。豊満なボディにちっさい赤いランドセル、くる。
ワンピースとハイソックスも好き。リコーダーと登り棒になりたい。
(※登場人物は全員20歳以上です)←これなw
でもあれよね。
自分の小学6年生時代を思い出すとさ。
しょーじき自分の肌感覚や脳内世界では、実際ああいう世界にいたと思うんだわ。
自分が発育の早い方だった事もあるけど…。小6の自分は「自分はもう大人だ」と思ってたし。
マジであのくらいの差が、感覚的にはあったよ。
男子は完全に子供に見えたし。いや、マジでマジで!
頭の中身も、まぁそれほど今と変わらなかったもんね。つまり、リアル。
その瞬間に、あの大人ボディの「小学生女子」に私の視点が移動する。
と同時に覚える、扱いに困る身体。持て余す身体。持て余す「子供」の時間…。
ところが次の瞬間には、「イロモノ」を見るように、エロい目で彼女たちを見ている自分がいる。
その時の自分は大人の自分。
境界を見失う。
大人と子供の境界も、自分と彼女の境界も。
───これで「世界が完成」してしまう!!
脳内で永遠にラリーを楽しめて、求め・求められ、愛し合えてしまうんだ…
少女にも大人にもなれるし、エロい目で見られる側にも見る側にもなれるんだ。
自分でもちょっと何を言っているのか分からないけど、とにかくそうなんだ。
「少女が好き」「女子が好き」女子 の精神世界は、謎だらけだ。。。
(私だけが変という可能性には触れておくべき)
嗚呼、最高。
いいなぁこのB級感…。
映画ってメジャーじゃない作品のほうが自分は面白い。
「描きたい!!」
このテーマでラクガキしたいと思ってしまった。つまりこの興奮は本物だ★
同じ原作から、3人の監督がそれぞれ別のアプローチで映画を作っているらしく、
「どれが一番オススメか」みたいな話題についなりがちなんだが、それは野暮だの。
キダ的にはこれは、全部もう三位一体みたいなもんつーかさ。 三段落ち!?みたいな。
1本目があるから2本目も成り立つし3本目も成り立つし…
パラレル感で視点と感覚がグルグルするのが、いいのだ。
大人と子供の境界が実は曖昧なものなのではないか?というあたりを、自らの混乱をもって楽しめる。
「浮誘」好きな人の8人に1人は好きなんじゃないかと思う。←控えめw
物事の出発、ベースとしてのちょいエロ「ノーパン」があり、
電波だけど何故かノスタルジックでもある「外伝」でテンションを狂わせ、
そしてラスト「大人になったら」で一気に落とすスタイル!
まぁでも… 描きたいのに関していえば、やっぱ「大人になったら」なんですけどね!
(むしろ、それじゃなきゃアウトという事実w)
いやほんと、見事な逆説というか・・・。ミラー世界というか。 やられたわ★
「大人になったら」
それにしても変な感じだよ、そこだけの画として見ても。
大人が小学生女子を演じている…
そこに違和感を感じる瞬間もあるのに、意外と違和感がない瞬間もある。
その謎の波に翻弄される中、その度にいちいち新鮮にエロいw それがー堪らん!
あとこれは自分が大人女子()だからなのかも知れないが、別の視点でも揺らされるんだ。
一応自分自身は、大人だろぉ?だからシンプルに大人女子側に自己投影をするのが、基本だとしよう。
だけど設定上は彼女たちは「小学生」なんだ。そうなると=自分視ではなく、いわゆる「ロリ」という客体という事になる…。ここでまず揺れる。
ところがその後、「でもな。そういえば昔は自分も少女だったんだよな」で、視点が更にぐらつきつつ、
「でもやっぱこれはあまりに非現実だよ」で、視点がまた振り出しに戻るわけ。
この、こっちのサイクルの視点グルグルも堪らないんだよ。
女子が好きな女子にとっては、もしかしたら核心に迫る何かがあるかも知れない、ここ…。
あーすげえ描きたい。メッチャ描きたい。豊満なボディにちっさい赤いランドセル、くる。
ワンピースとハイソックスも好き。リコーダーと登り棒になりたい。
(※登場人物は全員20歳以上です)←これなw
でもあれよね。
自分の小学6年生時代を思い出すとさ。
しょーじき自分の肌感覚や脳内世界では、実際ああいう世界にいたと思うんだわ。
自分が発育の早い方だった事もあるけど…。小6の自分は「自分はもう大人だ」と思ってたし。
マジであのくらいの差が、感覚的にはあったよ。
男子は完全に子供に見えたし。いや、マジでマジで!
頭の中身も、まぁそれほど今と変わらなかったもんね。つまり、リアル。
その瞬間に、あの大人ボディの「小学生女子」に私の視点が移動する。
と同時に覚える、扱いに困る身体。持て余す身体。持て余す「子供」の時間…。
ところが次の瞬間には、「イロモノ」を見るように、エロい目で彼女たちを見ている自分がいる。
その時の自分は大人の自分。
境界を見失う。
大人と子供の境界も、自分と彼女の境界も。
───これで「世界が完成」してしまう!!
脳内で永遠にラリーを楽しめて、求め・求められ、愛し合えてしまうんだ…
少女にも大人にもなれるし、エロい目で見られる側にも見る側にもなれるんだ。
自分でもちょっと何を言っているのか分からないけど、とにかくそうなんだ。
「少女が好き」「女子が好き」女子 の精神世界は、謎だらけだ。。。
(私だけが変という可能性には触れておくべき)
嗚呼、最高。