人生に疲れた時にドラクエ熱が再燃するのがキダの固有パティーンなのだが…
今年は30周年…というよりずっと（人生に）疲れっぱなしなのか、ずっと熱中状態が保たれてるなｗ
昨日もうっかり、ニコニコ大百科（笑）でドラクエ関連項目巡回してたら、もう寝る間も惜しくなって 延々朝まで…。
「ひのきのぼう」の記事がやたら充実してた感。
それにしても、人間キャラクターへの語りより、魔王とかラスボスへのレスのほうが相変わらず過熱してんのねｗ
そで、わっかどぅー！！ 人間キャラは最終的に「好み」で言い切られたらそれ以上は追求できないけど、
ラスボスどっちが強いかとか凄いか ってなってくると、ゲーム全体の評価と直結してるだけでなく、価値観のぶつかり合いになるもんなｗ ある意味ボス愛は、信仰に近いｗ
（ミルドラースファンすまん）
しかも、あの影うすと言われるミルドラースにも、ちゃんとコアな信者が存在していたとは…。
頑張ってたな、ミルド信者の人。 なかなか面白かったっすよおー。
キダも、５はもう何回もプレイしたにも関わらず、正直ミルドラースは影が薄いと思う…。
でも影が薄い＝弱いではないし、ましてや存在が悪でないという理由にならないもんな。
ミルドは、魔界で準備中だったんだよなｗ ５の場合、勇者もまだ準備中だしさ。
そういうのもまた微妙さがリアルで良いと思うんだよね。勇者にも魔王にも、全盛期でない時期もまたある、と。
…４の勇者がまだ子供だった時期の事は、伝聞だけだけど聞いてたし。
あと個人的に子供心に軽く衝撃だったのが、３でゾーマ様に、
「その頃お前は、年老いて生きてはいまい」って言われたのが、結構ね。
（勇者も年とって弱るし、最後は死ぬんだ…）そんな事、子供は想像しないもんな。ヒーローはみんな永遠に無敵なんだと思ってたもん。 あそこで若干のトラウマが、あったんだよな～当時。
でも、トラウマが人の感性を育てると、ネガティブ肯定派の私は思ってるよｗ
そのあたりで出来上がった下地が、以降の作品を楽しむ上で役立った気がする。
なんつーかさ、表向きの王道ヒーローものの裏に隠された、あまり綺麗じゃない微妙でモヤっとしたところが、私の思うドラクエ特有の持ち味なんだよな～。
うーむ。
やっぱどうしても、何か大きな事をやられた後でようやく、「コイツは危ない」と認識するんだろうなあ 人間って。
確実にこれから世界征服にかかるところだったんだから、絶対止めなきゃダメなヤツだと思うんだけどね、ミルドラースもさぁ。
４同様に今回も、「世界の事より私情が優先される」意見が多かったけど…
やっぱそういう人にとっては４も５も「復讐劇」で、ミルドラースはどうでもいいヤツ認識なんだろうなあ。
しかし！キダはそうは思えないんすよねー ５に関しても、復讐は大きな要素ではあるけど、
でも人生全体が主題であって、復讐が全てではないと思うんすよねー。
確かに他作品より主人公の主観寄りの物語になってはいるけど、主観を通してちゃんと「世界」を見てるんですよ。
その世界の中に脅威がいて、父母はずっとその脅威と平和のために戦ってきてたんだから、
何とか自分もその意志を継いで魔王を倒さなくては！
って、、、 ４の時も書いたけど、どうしてそういう気持ちにならないのか不思議なんだよなあ。
昔はキダと同じように感じてプレイしてる人も、もうちょっといたと思うんだけど…。
それにさ、自分と親、自分と妻、自分と子供…っていう…人生の系譜の中で移り変わる人との繋がり 命のリレー（）を生きてさあ、
そこで自分たち以外の赤の他人の人々に対しても、「この子も誰かの子なんだよな」「この人も誰かの親なんだよな」ってことを思う気持ちって、多分自然と生まれてくると思うんすよね。
一般人でさえそう思うんだよ。残念ながら独身の私が言っても説得力ないけどｗ
…あれだけの人生経験詰んだ一国の国王なら、尚更そうでしょ。国民の事も世界の人々の事も（仲間モンスターの事もｗ）大切に考えてると思うんだよな。
だから、私怨の復讐だけが全てじゃないって！私は言いたいんよ。
主人公は世界を救いたいはずだ。少なくともうちの「アレル」と「チン○ン」たちはそうだった。 ※主人公「チン○ン」息子「ブリボン」娘「ヘッブー」…弟が命名した。
本当の危機はミルドラースだし、…つうか実際ゲマはヤツの配下だったんだからさー。
そもそもミルドラースを倒す（＆妻を助ける）ためにパパスが冒険してて、その目的を阻むために、配下遣って殺されたんじゃん。そっちが元凶じゃん！！
その後のゲマによる自分たちへの非道な行いも、ミルド＆こっちの動きあってのものだし。
な ん で なんだろうな～。。。
ミルド信者の方は、そのあたりどうお考えなのかお聞きしたい。
…ミルドラースが元人間っていう設定は、初めて知ったんでちょっとビックリだ。
でもバルザックから始まった系譜として考えれば、すごく自然だな。
相当頑張ったんだろうなｗ そこを考慮すると、確かにヤツを応援したい気持ちも湧いてくるってもんだ。
（あ、４の勇者が正体説は、キダは絶対ないと思う。そんな下レベルなヤツじゃないって）
ミルドが、元々がエルヘブン系の血筋の人間かも知れないって説は、面白いな。
何かのきっかけで、どんどん魔物の方に心惹かれていってしまうって事は、確かに考えられなくもない。。。
同じエルヘブンのマーサを浚ったのも、マーサによって力を抑え込まれてるのも、そういう因果関係だとすれば成程しっくりくる感じ。
困ったな。なんかミルドラースが好きになってきたぞ…ｗｗｗ
（本当の仇はコイツだと主張しつつも…）
信者さんの頑張りがようやく伝わってきたｗｗｗｗ
あ、ちなみにゲマは大嫌いなままですｗｗｗｗｗ
…そーいや自分勘違いしてたんだが、進化の秘宝って、エスタークが生み出したものなんだな。
エドガンたちが「見つけた」っていうから。「見つけた」ってのがどういう事なのか、正直イマイチ分からんかったんだよね。
でもあれだろ。エスタークはその域に 到達した って感じなんだろ多分。
それに、自分だけにその力を使った。（その後マスドラに封印される…）
そころがその力を「理論」とか「技術」としてどこからか見つけて、普遍的に使用可能なものにしたのが、人間のエドガンたちだった…って事でキダは解釈しておくよ。
核エネルギーを生み出したきっかけは宇宙の誕生だけど、その核を電力供給にも兵器にも利用できる形にしたのが人間、って具合にさ。
はーやべーな。 なんかムダなこと考えるのが楽し過ぎておもろいわー。
詳しくないから書かないけど、プログラミングとか敵の行動や判定の仕組みとかも、面白いよね。
逃げる８回が、ちからが みｗなｗぎｗっｗてｗきｗたｗ の状態だったとは、これはまた驚きだわｗ
単純に、クリアできなくて困ってる子供への救済措置だと思ってたｗ
キダさー「デスキャッスル」が凄く好きでさ～ｗ「パレス」同様ｗ
友達が来ると、ちょくちょくあの城抜けてピー助倒してたよ。８逃げで。
それで飽きることなく毎回盛り上がってたんだから、なんか平和だったなｗｗｗ
今年は30周年…というよりずっと（人生に）疲れっぱなしなのか、ずっと熱中状態が保たれてるなｗ
昨日もうっかり、ニコニコ大百科（笑）でドラクエ関連項目巡回してたら、もう寝る間も惜しくなって 延々朝まで…。
「ひのきのぼう」の記事がやたら充実してた感。
それにしても、人間キャラクターへの語りより、魔王とかラスボスへのレスのほうが相変わらず過熱してんのねｗ
そで、わっかどぅー！！ 人間キャラは最終的に「好み」で言い切られたらそれ以上は追求できないけど、
ラスボスどっちが強いかとか凄いか ってなってくると、ゲーム全体の評価と直結してるだけでなく、価値観のぶつかり合いになるもんなｗ ある意味ボス愛は、信仰に近いｗ
（ミルドラースファンすまん）
しかも、あの影うすと言われるミルドラースにも、ちゃんとコアな信者が存在していたとは…。
頑張ってたな、ミルド信者の人。 なかなか面白かったっすよおー。
キダも、５はもう何回もプレイしたにも関わらず、正直ミルドラースは影が薄いと思う…。
でも影が薄い＝弱いではないし、ましてや存在が悪でないという理由にならないもんな。
ミルドは、魔界で準備中だったんだよなｗ ５の場合、勇者もまだ準備中だしさ。
そういうのもまた微妙さがリアルで良いと思うんだよね。勇者にも魔王にも、全盛期でない時期もまたある、と。
…４の勇者がまだ子供だった時期の事は、伝聞だけだけど聞いてたし。
あと個人的に子供心に軽く衝撃だったのが、３でゾーマ様に、
「その頃お前は、年老いて生きてはいまい」って言われたのが、結構ね。
（勇者も年とって弱るし、最後は死ぬんだ…）そんな事、子供は想像しないもんな。ヒーローはみんな永遠に無敵なんだと思ってたもん。 あそこで若干のトラウマが、あったんだよな～当時。
でも、トラウマが人の感性を育てると、ネガティブ肯定派の私は思ってるよｗ
そのあたりで出来上がった下地が、以降の作品を楽しむ上で役立った気がする。
なんつーかさ、表向きの王道ヒーローものの裏に隠された、あまり綺麗じゃない微妙でモヤっとしたところが、私の思うドラクエ特有の持ち味なんだよな～。
うーむ。
やっぱどうしても、何か大きな事をやられた後でようやく、「コイツは危ない」と認識するんだろうなあ 人間って。
確実にこれから世界征服にかかるところだったんだから、絶対止めなきゃダメなヤツだと思うんだけどね、ミルドラースもさぁ。
４同様に今回も、「世界の事より私情が優先される」意見が多かったけど…
やっぱそういう人にとっては４も５も「復讐劇」で、ミルドラースはどうでもいいヤツ認識なんだろうなあ。
しかし！キダはそうは思えないんすよねー ５に関しても、復讐は大きな要素ではあるけど、
でも人生全体が主題であって、復讐が全てではないと思うんすよねー。
確かに他作品より主人公の主観寄りの物語になってはいるけど、主観を通してちゃんと「世界」を見てるんですよ。
その世界の中に脅威がいて、父母はずっとその脅威と平和のために戦ってきてたんだから、
何とか自分もその意志を継いで魔王を倒さなくては！
って、、、 ４の時も書いたけど、どうしてそういう気持ちにならないのか不思議なんだよなあ。
昔はキダと同じように感じてプレイしてる人も、もうちょっといたと思うんだけど…。
それにさ、自分と親、自分と妻、自分と子供…っていう…人生の系譜の中で移り変わる人との繋がり 命のリレー（）を生きてさあ、
そこで自分たち以外の赤の他人の人々に対しても、「この子も誰かの子なんだよな」「この人も誰かの親なんだよな」ってことを思う気持ちって、多分自然と生まれてくると思うんすよね。
一般人でさえそう思うんだよ。残念ながら独身の私が言っても説得力ないけどｗ
…あれだけの人生経験詰んだ一国の国王なら、尚更そうでしょ。国民の事も世界の人々の事も（仲間モンスターの事もｗ）大切に考えてると思うんだよな。
だから、私怨の復讐だけが全てじゃないって！私は言いたいんよ。
主人公は世界を救いたいはずだ。少なくともうちの「アレル」と「チン○ン」たちはそうだった。 ※主人公「チン○ン」息子「ブリボン」娘「ヘッブー」…弟が命名した。
本当の危機はミルドラースだし、…つうか実際ゲマはヤツの配下だったんだからさー。
そもそもミルドラースを倒す（＆妻を助ける）ためにパパスが冒険してて、その目的を阻むために、配下遣って殺されたんじゃん。そっちが元凶じゃん！！
その後のゲマによる自分たちへの非道な行いも、ミルド＆こっちの動きあってのものだし。
な ん で なんだろうな～。。。
ミルド信者の方は、そのあたりどうお考えなのかお聞きしたい。
…ミルドラースが元人間っていう設定は、初めて知ったんでちょっとビックリだ。
でもバルザックから始まった系譜として考えれば、すごく自然だな。
相当頑張ったんだろうなｗ そこを考慮すると、確かにヤツを応援したい気持ちも湧いてくるってもんだ。
（あ、４の勇者が正体説は、キダは絶対ないと思う。そんな下レベルなヤツじゃないって）
ミルドが、元々がエルヘブン系の血筋の人間かも知れないって説は、面白いな。
何かのきっかけで、どんどん魔物の方に心惹かれていってしまうって事は、確かに考えられなくもない。。。
同じエルヘブンのマーサを浚ったのも、マーサによって力を抑え込まれてるのも、そういう因果関係だとすれば成程しっくりくる感じ。
困ったな。なんかミルドラースが好きになってきたぞ…ｗｗｗ
（本当の仇はコイツだと主張しつつも…）
信者さんの頑張りがようやく伝わってきたｗｗｗｗ
あ、ちなみにゲマは大嫌いなままですｗｗｗｗｗ
…そーいや自分勘違いしてたんだが、進化の秘宝って、エスタークが生み出したものなんだな。
エドガンたちが「見つけた」っていうから。「見つけた」ってのがどういう事なのか、正直イマイチ分からんかったんだよね。
でもあれだろ。エスタークはその域に 到達した って感じなんだろ多分。
それに、自分だけにその力を使った。（その後マスドラに封印される…）
そころがその力を「理論」とか「技術」としてどこからか見つけて、普遍的に使用可能なものにしたのが、人間のエドガンたちだった…って事でキダは解釈しておくよ。
核エネルギーを生み出したきっかけは宇宙の誕生だけど、その核を電力供給にも兵器にも利用できる形にしたのが人間、って具合にさ。
はーやべーな。 なんかムダなこと考えるのが楽し過ぎておもろいわー。
詳しくないから書かないけど、プログラミングとか敵の行動や判定の仕組みとかも、面白いよね。
逃げる８回が、ちからが みｗなｗぎｗっｗてｗきｗたｗ の状態だったとは、これはまた驚きだわｗ
単純に、クリアできなくて困ってる子供への救済措置だと思ってたｗ
キダさー「デスキャッスル」が凄く好きでさ～ｗ「パレス」同様ｗ
友達が来ると、ちょくちょくあの城抜けてピー助倒してたよ。８逃げで。
それで飽きることなく毎回盛り上がってたんだから、なんか平和だったなｗｗｗ
