久し振りにドラマを見て
当たりだ!!
と感じる今日この頃。他にも、ツッコミどころ満載のドラマとか?(笑)
まず、一番面白いのが...
「あなたのことはそれほど」
このドラマの台詞ってさ、なかなか考えさせられたり、気付かされたりすることが多いと感じる。
例えば、美都母の言った一言。
あんたは結婚する相手を選んだんじゃないんだね。
幸せな結婚を選んだんだ。
少し前の回の台詞だから合ってるか分からないけど、これって
深い台詞だなぁ...
と思う。つまり、
一番好きなわけじゃないけど、この人と結婚したら幸せだよね...
っていう美都の誰にも言わなかった気持ちを見抜いた。
一番好きな人と結婚しても
幸せとは限らない
その例が有島夫妻。
有島妻は幸せなのか?
ってとこだよね。
このドラマ、色々な意味で男女の素直な姿が出てて好きかも...。
自分の結婚も
美都と似たようなところあったなぁ...
と思う。だからかな?
美都母の台詞が心に残ったのは...。
ただ、涼太並みの執着ほどではなかったにしても、違う意味の束縛とか愛情確認されて、かなりうざかったのはよく覚えてる。^^;
涼太の場合は、病的な執着だけどね(笑)
昼顔とか流行ってたけど、初回10分見てつまらなくて見るのやめたのに同じ不倫ものでも、こっちの方はかなり面白いって思う。
ヤバさでいうと、流風香的には涼太は冬彦さん以来のヤバさのような気がする。有島君の奥様も...
ホラー並みに怖い...(笑)
でも、あの怖い感じや全てお見通し感満載な会話の持って行き方は、きっと...
頭のいい人じゃないと無理だよね...
このドラマ、作り手が計算し尽くしてる感があるけど、私は好き...♪
それと、有島妻の隣人のママ友も、何だか危ない人のような気がするし...(笑)
ラスト、どうなるか楽しみ。
そして、ツッコミどころ満載ドラマとしては...
「母になる」
やっぱり、これだよねぇ...(笑)
まず、他の人のblogにもあったけど、チビ広役の子の...
台詞棒読み感、半端ない...(笑)
もうね... 笑っちゃうくらいの棒読み。^^;
あれで、感動できるのは母親の立場の人くらいでしょうか?(笑)
いくら、可愛くても、あれはちょっといかがものか?という感じでした。
このシーン、笑い堪えるの大変でした(笑)
そして、広ママがチビ広を探すシーンで、また、笑っちゃう流風香。
走るフォーム綺麗過ぎる!!
きっと、ジムで正しい走り方を教えられて、それがクセになっているのかもしれない。
でもね、慌てて子供を探し回る母というより...
ランニングしながら子供を探す振りする母
そんな風にしか見えなかった。^^;
エリカ様とか言われてるけど、演技下手は可愛さだけではフォローできないよね(笑)
だって、必死さが全く感じられなかった。
広パパの藤木君など演技の上手い人で脇は固めてるけど、フォローできてない。
きっと、フォローしきれないんだろうね。
子供を生みたくても生めなかった門倉役の台詞は独身女性の共感を呼んでいるとか...。
私は、そもそも、子供嫌いだから子供欲しいと思うこともなかった。
でも、子供生むなら早く再婚した方がいいとは言われましたね... 関係ない人からも...(笑)
私からしたら...
余計なお世話
でも、職場で、仕事ミスすると子無しが理由の意味が分からない。
ただ、家族や親戚の圧力は、たしかに侮れないよねぇ...。^^;
流風香としては理解しがたいことも多々あるもののネグレクトの母親が現れたことで...
母になるとはなんぞや?
と問いかけがあるような気がする。
昔のドラマだと...
産みの親より育ての親
と言われて、子供が産みの母親より育ての母親を選ぶことが多かった。
でも、このドラマの子供、広君は柔軟に二人の母親を受け入れてるのに母親同士で争ってるというか...。
流風香的な考えでは、自分で産んだわけではなくても愛情をかけて育ててる人は多くないにしてもいると思う。
正直、子供を生むだけでは生物学的に母親になったに過ぎないと思う。
「母になる」というのは、子供を育てるうちに精神的にも母として成長して徐々に...
母となる
ということなんだろうなぁ... と、漠然と思う。
そう考えるとね、門倉さんの言ってることもあながち間違ってないと思う。
自分のエゴのために他人の子供を母親になりすまして育てていいというわけじゃない。
でも、子供を育てるうちに、母親になっていくのなら、門倉さんも立派な
母親なんじゃないかなぁ...?
育てるということは、色々なことを教えること...。
食事中、ひじをつかない
目上の人に敬意を払って接する
お皿洗いや洗濯のやり方を教える
正直、今の子供にきちんと、こういうことしっかり教えてる親は少ないと思う。
まぁ、それは置いといて、そういうことって大人になってから役に立つと思う。
そう考えると、普段の生活の中で門倉さんが広君に教えたことはしっかり身に付いてる。
普段の生活の中で、色々なことを教えるのが躾であり、子育てというものだ。
もし、将来必要になる躾や常識を教えてなければ、それって
目に見えないネグレクトなんじゃないかな?
と思う。
そういう意味でも、門倉さんはいい母親、立派な母親と言えるんじゃないかなぁ...。
今の人は知らないかもしれないけど、常識のない人に会ったりすると
お里が知れる
と言われましたね。
子供の行動や言動1つで、お里、どんな家庭で親からきちんと常識や躾をしてきた親御さんかどうかが分かりますね。
お里が知れるとは...
貴方の親御さんは、まともな躾や教育してなかったみたいですね(笑)
という意味の嫌味です。
そう考えるとね、門倉さんは母としては合格なんじゃないかな。
とりあえず、広君ママと門倉さんの関係がどうなっていくか見守っていきたいところですね。(^^)
これから、最終回に向けて楽しみにしたいところです。
当たりだ!!
と感じる今日この頃。他にも、ツッコミどころ満載のドラマとか?(笑)
まず、一番面白いのが...
「あなたのことはそれほど」
このドラマの台詞ってさ、なかなか考えさせられたり、気付かされたりすることが多いと感じる。
例えば、美都母の言った一言。
あんたは結婚する相手を選んだんじゃないんだね。
幸せな結婚を選んだんだ。
少し前の回の台詞だから合ってるか分からないけど、これって
深い台詞だなぁ...
と思う。つまり、
一番好きなわけじゃないけど、この人と結婚したら幸せだよね...
っていう美都の誰にも言わなかった気持ちを見抜いた。
一番好きな人と結婚しても
幸せとは限らない
その例が有島夫妻。
有島妻は幸せなのか?
ってとこだよね。
このドラマ、色々な意味で男女の素直な姿が出てて好きかも...。
自分の結婚も
美都と似たようなところあったなぁ...
と思う。だからかな?
美都母の台詞が心に残ったのは...。
ただ、涼太並みの執着ほどではなかったにしても、違う意味の束縛とか愛情確認されて、かなりうざかったのはよく覚えてる。^^;
涼太の場合は、病的な執着だけどね(笑)
昼顔とか流行ってたけど、初回10分見てつまらなくて見るのやめたのに同じ不倫ものでも、こっちの方はかなり面白いって思う。
ヤバさでいうと、流風香的には涼太は冬彦さん以来のヤバさのような気がする。有島君の奥様も...
ホラー並みに怖い...(笑)
でも、あの怖い感じや全てお見通し感満載な会話の持って行き方は、きっと...
頭のいい人じゃないと無理だよね...
このドラマ、作り手が計算し尽くしてる感があるけど、私は好き...♪
それと、有島妻の隣人のママ友も、何だか危ない人のような気がするし...(笑)
ラスト、どうなるか楽しみ。
そして、ツッコミどころ満載ドラマとしては...
「母になる」
やっぱり、これだよねぇ...(笑)
まず、他の人のblogにもあったけど、チビ広役の子の...
台詞棒読み感、半端ない...(笑)
もうね... 笑っちゃうくらいの棒読み。^^;
あれで、感動できるのは母親の立場の人くらいでしょうか?(笑)
いくら、可愛くても、あれはちょっといかがものか?という感じでした。
このシーン、笑い堪えるの大変でした(笑)
そして、広ママがチビ広を探すシーンで、また、笑っちゃう流風香。
走るフォーム綺麗過ぎる!!
きっと、ジムで正しい走り方を教えられて、それがクセになっているのかもしれない。
でもね、慌てて子供を探し回る母というより...
ランニングしながら子供を探す振りする母
そんな風にしか見えなかった。^^;
エリカ様とか言われてるけど、演技下手は可愛さだけではフォローできないよね(笑)
だって、必死さが全く感じられなかった。
広パパの藤木君など演技の上手い人で脇は固めてるけど、フォローできてない。
きっと、フォローしきれないんだろうね。
子供を生みたくても生めなかった門倉役の台詞は独身女性の共感を呼んでいるとか...。
私は、そもそも、子供嫌いだから子供欲しいと思うこともなかった。
でも、子供生むなら早く再婚した方がいいとは言われましたね... 関係ない人からも...(笑)
私からしたら...
余計なお世話
でも、職場で、仕事ミスすると子無しが理由の意味が分からない。
ただ、家族や親戚の圧力は、たしかに侮れないよねぇ...。^^;
流風香としては理解しがたいことも多々あるもののネグレクトの母親が現れたことで...
母になるとはなんぞや?
と問いかけがあるような気がする。
昔のドラマだと...
産みの親より育ての親
と言われて、子供が産みの母親より育ての母親を選ぶことが多かった。
でも、このドラマの子供、広君は柔軟に二人の母親を受け入れてるのに母親同士で争ってるというか...。
流風香的な考えでは、自分で産んだわけではなくても愛情をかけて育ててる人は多くないにしてもいると思う。
正直、子供を生むだけでは生物学的に母親になったに過ぎないと思う。
「母になる」というのは、子供を育てるうちに精神的にも母として成長して徐々に...
母となる
ということなんだろうなぁ... と、漠然と思う。
そう考えるとね、門倉さんの言ってることもあながち間違ってないと思う。
自分のエゴのために他人の子供を母親になりすまして育てていいというわけじゃない。
でも、子供を育てるうちに、母親になっていくのなら、門倉さんも立派な
母親なんじゃないかなぁ...?
育てるということは、色々なことを教えること...。
食事中、ひじをつかない
目上の人に敬意を払って接する
お皿洗いや洗濯のやり方を教える
正直、今の子供にきちんと、こういうことしっかり教えてる親は少ないと思う。
まぁ、それは置いといて、そういうことって大人になってから役に立つと思う。
そう考えると、普段の生活の中で門倉さんが広君に教えたことはしっかり身に付いてる。
普段の生活の中で、色々なことを教えるのが躾であり、子育てというものだ。
もし、将来必要になる躾や常識を教えてなければ、それって
目に見えないネグレクトなんじゃないかな?
と思う。
そういう意味でも、門倉さんはいい母親、立派な母親と言えるんじゃないかなぁ...。
今の人は知らないかもしれないけど、常識のない人に会ったりすると
お里が知れる
と言われましたね。
子供の行動や言動1つで、お里、どんな家庭で親からきちんと常識や躾をしてきた親御さんかどうかが分かりますね。
お里が知れるとは...
貴方の親御さんは、まともな躾や教育してなかったみたいですね(笑)
という意味の嫌味です。
そう考えるとね、門倉さんは母としては合格なんじゃないかな。
とりあえず、広君ママと門倉さんの関係がどうなっていくか見守っていきたいところですね。(^^)
これから、最終回に向けて楽しみにしたいところです。