~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

怪我の功名?  -コロナウィルス対策に困らない理由-

2020-02-09 | 日記・画像日記
世間は、コロナウィルスで大変なことになってるわけですが...。
正直、流風香は全く困ることなく、過ごせてます。
というのも、去年、愛犬チョコが亡くなってから、今まで、チョコのいたリビング、ダイニング、キッチンにネズミが出現し始めた。
もう、フンとオシッコしまくりで、かなりの衝撃と共に、老犬となったチョコを守ってたつもりが、実は、守られてたことに気付き、また、涙するということの繰り返しでした。
ただ、やはり、ネズミ対策はしないと病気になりやすいこともあり、フンやオシッコしたところを消毒するために、無水エタノールと精製水を購入してました。
使う量もたくさん使うので、何本かストックしてあります。
台所のどこに出たか分からず、まな板や包丁も使う前に消毒する。
そして、あちこちに細菌やウィルスが付かないように台所に手ピカジェルとキレイキレイを置いてあり、布巾もネズミが触ってるかもしれないので、まな板拭くのに使い捨てのペーパータオルを使ってました。
マスクは、花粉症の時期は体調崩しがちなので、必ず、2、3箱はストックしてある。
だから、マスクもしばらくは大丈夫。
初めは、ネズミ対策に揃えたものですけど、結果的に、コロナウィルス感染予防対策をしてたことになる。
隣の空き家からネズミが入ってくるのは困るけど、そのお陰で、必要な対策グッズを揃ってるから慌てることがなかったのは不幸の幸いだったと思う。


それにしても... フリマアプリのマスク高騰は、あまりにのえげつなさに気分が悪くなる。
ただ、これは、政府の対応にも問題ありだと思う。
だって、いくら、WHOで緊急性なしと判断したからと言っても、春節の時期、中国人がマスク買い占めするのは毎年のことです。
こんなことになってれば、更に、マスク買い占めに歯止めがかからなくなるのは目に見えてたのに、何故、対策しなかったのか?
中国人観光客を入国禁止にしなかったのは、完全に判断ミスだと思う。
それと、ニュースで気になったのは、中国に工場のある日本企業の社長がマスクをかき集めて中国に送ってますと言っている映像をみた時...。

え?ちょっと待ってよ...

いろんな会社に呼び掛けて集めてますって...

日本人のためのマスクまで中国に送ってますってこと?(・・;)

日本の病院とか大丈夫なの?

そんな心配してた流風香ですけど、結局、それが現実となった。
これから、花粉症の時期に突入するわけで、マスクの需要が高くなるのに?
花粉症の人にとって、マスクあるなしは、結構、死活問題だし、母親のように抗がん剤使用して免疫力低下しやすい患者にとってもマスクは必要不可欠なのに、そんなことお構い無しにマスクをどんどんかき集めて中国に送るって...(汗)
しかも、日本のマスク生産割合が、2割日本、8割中国なのよ?
日本産は、たったの2割だよ?
そんな少ない生産量なのに、それ、中国にかき集めて送っちゃうって...
 どうよ?と思ってしまう流風香。
このニュース映像は、まだ、ここまで日本での感染者が増えてなかった時期のことです。
結局、大半のマスク生産してるのが中国だから、日本に入ってこなくてマスク不足。

なんなんだよ!!

この状況!!

それに、来日した中国人観光客、日本の医療レベル高いから... という理由で日本滞在を延期するような人いると思う。
たぶん、治療費踏み倒すと思う。(^-^;
だって、中国人、そういうこと平気でやる人多いから...。
あまり、偏見や差別したくないとは思うけど、現実問題、中国人が治療費踏み倒す人多いから...。
日本は、そういうところ、お人好し過ぎると感じる。
なんだろう... 日本って、日本人に厳しくて、外国人には優しいよね?(笑)
おかしくない?


それと、クルーズ船に隔離されてる人達...

何らかの形で、母国に帰せないの?

だって、3700人もいるんだよぉ~?
そんなたくさんの人達の検査できるの?
マスク不足で、検査する人だって危険に晒されるんだよ?
だったら、母国に帰して、母国で隔離、検査した方が良くない?
たぶん、外国で隔離されるのと母国で隔離されるのでは、気持ち的にリラックス度合いが違うと思うんだけどな。
それに、医療費負担を外国人の分も負担するのは違うと思うし...。
今までのコロナウィルス関連のニュースを見て、こんなことを思う流風香です。


不倫報道で思い出すこと

2020-02-09 | モラハラ・結婚生活
最近、また、不倫報道で世間から叩かれてるなぁ... と思いつつテレビを見てるのですが、もし、流風香が子供できてたら、どうなってたかな?と考えてみた。
もう、20年以上前のことだから、今のように共働きなら男性も家事をすべき!!とは言えなかった時代。
正直、子供がいたら... と考えるとゾッとすることばかりです。
恐らく、養育費も払わず、子供を流風香に押し付けて終わりだったでしょうね。そして、最後は...

それ、本当に、僕の子供なの?

と訳の分からない主張して、自分の将来のために縁を切ろうとしたでしょう。
ちなみに、風の便りで離婚してから半年後にお見合いで再婚したと聞いてます。
ストーカー気質のある人だったので、それを聞いてホッとした記憶があります。
元夫から自由になり、子供がいなかったのは、私にとって、ラッキーだったと、つくづく思う。
もう、20年以上前のことだから、あまり記憶にないけど、自宅を建てた時、台所とかをどうしたいか相談されたっけ?と、今更、考えてみた。
たぶんだけど...

全く相談されてない...(汗)

たしか、元夫が勝手に決めてたような気がする。
こんなこと考えると、父親とソックリだったことに今更気づく。

おっそ!!( ̄▽ ̄;)

すごく安いツーバイフォー工法で設計とか全部決まってたのかな?
ただ、関西地方の畳だから、一部屋がものすごい広かった記憶はある。
そう言えば、家計も月10万渡されて、元夫の収入とか知らなかったなぁ...。
その10万には光熱費、新聞代などは含まれず、食費他の費用を上手く遣り繰りして、余ったお金はお小遣いにしていいと言われてたかな?
地方だから物価安いし、仕事しつつお昼代払っても充分だったと思う。
入院した時は、元夫が共済保険に加入してたものの20日以上でないと入院給付金が支払われず、19日で退院したので後から、もう1日入院してれば良かったな... と言われてイラッとしたのは覚えてる。
何故なら、担当医に勝手に掛け合い、まだ、入院が必要なのに早く退院させたのは元夫だったから...。
結局、家事や食事作ってくれる人がいないのか不便だったようです。
退院しても安静にするよう言われてたのに、退院後、車で帰れるよう病院の駐車場に車置いて、次の日、ふらつく頭のまま運転して帰宅しました。
そして、その日から家事や食事作りをするよう言われ、安静にするよう言われてると言っても、病院で充分休んだでしょ!!の一言で終わり。
その地域では、共働きでも家事を完璧にこなすのは当たり前という感じでしたね。
元夫の上司なんて、元々、病弱な奥さんだったのに、いよいよ危ないという時期になったら、家事も何もできない嫁はいらん!!と離婚してやったとしたり顔で流風香に話してたことがあり、カルチャーショック受けたことがある。
その時、ここに来たのは間違いだったかも... と後悔したのを覚えてます。
そして、知らない土地で友人、知人もいない、若い頃に結婚したので愚痴を言える同年代の人もいない。
本当に、ないないづくしでした(笑)
だから、よく旦那さんの地方への転勤について行きたくないという人の気持ち、すごくよく分かる。
そもそも、地方のご近所さんとの価値観違い過ぎて理解不能なんです(汗)
だから、何かというと...

あんたは、街の娘だから...

と言われて距離置かれて終わり... ていうか...

街の娘って... 何?

って感じだったな(^-^;
流風香のいた地域が特殊だったのか、そこら辺は分からない。
だけど、移住した人を受け入れず、色々嫌がらせする地域があることを考えると、そこも、よそ者を受け入れたくない人が多かったのかな?とは思う。
元夫が、そこで生まれ育ったところだったから嫌がらせこそされなかったけど、嫁の流風香は受け入れられてなかったように思います。
勿論、考え方や性格にもよるでしょうけど、少なくとも、流風香は無理だった。
とにかく、色々な意味で窮屈過ぎて、心が窒息しそうだった。
まだ、元夫と過ごしてて楽しければ、話は別だけど、根拠のない浮気を疑われ、自宅に電話していなかったら、どこ行ってたと確認される。
今のように携帯のなかった時代だから、自宅にしか電話するしかなかった。
もし、今のように携帯があったら、きっと、GPSアプリ入れることを了承させて、逐一、電話して

そこで何してる!!

と言われてたでしょう。
考えただけでゾッとする。
勿論、やましいことしてるわけじゃないなら、いいじゃんと言われそうですが、それって、常に、監視されてるってことです。答えられなければ...

浮気してたんだろう!!

と言われる(笑) 忙しくしてた1日の行動、すくに答えられますか?
何時に、どこ行ってたと聞かれて少しでも考え込んだりすれば...

何、言い訳考えてんだ!!

と言われるし...。
正直、友人、知人もいない場所で、どうしたら浮気できるのか、流風香の方が知りたかった(笑)
今のように出会い系アプリがあったわけでもないのにね。(^-^;
今のこの時代に、元夫と結婚しなかくて、本当に良かったと思う。
携帯という鎖に繋がれて自由なんてなかっただろうから...。
そんなこと考えると、今は、浮気を簡単にできるツールがたくさんある。
その反面、浮気の証拠を掴むツールもたくさんある。
安易な理由で浮気したり、根拠のない浮気疑惑でパートナーを監視しようとすれば、いくらでもできる。
元夫のパワハラ、モラハラを受けたかも... という流風香には、何とも、怖い時代にしか思えない。
芸能人の浮気から、流風香の結婚生活のことを思い出したけど、今、心配なのは、杏さんと子供達だけでなく、同じ理由で離婚した南果歩さんも心を痛めてるんじゃないかな?と...。
乳ガンの手術して、もう五年たったか分からないけど、自分と同じ苦しみを味わってると思ったら、きっと、母親としてはいても立ってもいられないんじゃないかな?
杏さんと子供達、南果歩さん... 皆さんが幸せになれる決断ができるといいなぁ... と思う流風香です。