~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

まさかのモラハラ? -元夫との結婚生活-

2019-06-26 | モラハラ・結婚生活

最近、モラハラやパワハラと言う言葉が浸透しつつある今日この頃。

ブログを検索して、気になるブログを読むことがあるのですが、最近、気になることが… もしかして…

流風香がされてたことってモラハラだったかも?

まさかのモラハラ元夫疑惑!!

いや・・・ なんかね、モラハラ夫に悩まされている妻のブログを読んでてね・・・

え?これ、モラハラなの?

と思うことが多々ありまして・・・。というのも、元夫が言ってたこと、やってたことがソックリだったから!!もうね・・・ 流風香・・・ 心の中で・・・

絶叫の連続よ!!

例えば・・・ (流風香の当時の心の声)

夫のために妻が共働きでも家事をしっかりやるのは当たり

(結婚前は、共働きだったら家事分担して当たり前って言ってなかった?)

子供が生まれて、頭の悪い子だったら流風香に似たということだよね!!

(中学までは神童と呼ばれたけど、高校入ったら、ただの人になったって言ってなかった?)

そんな子供、可愛いがれないから・・・

(頭の悪い子供は可愛がれないって、それ、子供好きと言わないよ?)

子供が生まれた後、離婚することになったら、流風香が引き取ってね!!

(離婚前提なら子供産む必要ないよね?)

子供は、母親に育てられた方がいいから・・・ 

(お前みたいな男の子供産む価値なし!!)

まぁ、こんな感じのことを、結婚当初から言われ続けてた流風香。でもね、離婚して30年近くたってから気付くって・・・

いくらなんでも遅すぎでしょ!?

って思われても仕方ないんだけど・・・ 父親が、元夫のさらに上を行くモラハラ、DVを普通にやってたから・・・

父親よりマシ・・・

この感覚が、モラハラに気付かなかった最大の要因かと思います(汗) 正直、こんな人と、よく4年も生活できたもんだと、今さらながら思います。妻のためには、何もする気ないけど、自分のために、妻が、自分の思い通りにしないと、めちゃくちゃ、機嫌が悪くなった元夫。口癖は・・・

かみさんが、旦那のために○○するのは当たり前!!

正直、これって、モラハラ夫の最たる言い分だったように感じますが、30年前の当時では、モラハラと言う言葉すらなかった時代。あくまでも、これは、夫婦間の価値観の違いで片づけられていた時代のことなので、それが、離婚理由になるわけでもなければ、慰謝料請求できる原因にもならなかった。それでも、体だけは悲鳴を上げ続けていた。ストレスから肝炎になり、即、入院したこともある。その1年後、交通事故に遭った元夫のために、片道2時間半かかる病院まで毎日通院する羽目になります。4年間の結婚生活・・・ 楽しかった記憶ゼロです(汗) 結婚してよかったと思うこともなかったなぁ・・・。なんか、いつも、冷めた目で、モラハラ元夫を見ていた気がします。愛情から・・・ というより、良妻であろうとしてた感覚しかありません。正直、なんで、こんな人のために、良妻でいようと思ったのか・・・ 自分でもよく分からない。

なんでだろう?(汗)

記憶をたどりながら、ブログに書いてみれば、当時の自分の気持ちが分かるのかなぁ・・・?自己肯定感が低かった理由が分かるのだろうか?と言う思いがある。今まで、両親からの虐待だけが原因と思っていたけど、もしかすると、

元夫からのモラハラも、何らかの関係があるのではないか?

そんな気持ちがある流風香です。 ちょっと、当時のことを思い出しつつ、元夫とのことを書いてみようか?と思い始めてる流風香です。


必要なものを必要な分だけ買う節約

2019-06-03 | 日記・画像日記
4月になって、障害年金差し止めになってしまい、何とか、友人に必要最低限のお金を借りて生活している流風香ですが、かなり、ギリギリの生活で大丈夫か不安は感じていたのですが・・・

結構、やれてる・・・(笑)

こういう状況になって、いかに安く食材や生活必需品を買うか?を考えに考えて生活していました。それで、実践したのが・・・

必要なものを必要な分だけ買えばいい!!

という買い物の仕方でした。今まで、流風香は、ある程度、安いときに予備のストックを買っていました。だけど、お金がない状況では無駄遣いできません。なので、必要なものを必要な分だけ買うという方法に切り替えました。でも、安いときに買ったストック品があったから助かった部分もあります。例えば、お米とか缶詰類、レトルト食品などなど、体調悪くてもすぐに食べられるものは必需品でした。あとは、冷凍のお魚やお肉類などもストックとして冷凍庫にあったのも、生活必需品もストックしてたおかげでお金使わずに済みました。これは、不幸中の幸いでしたね。まぁ、でも、一番ストックした方がいいのは・・・


お金ですけどね!!(笑)


まぁ、そんなわけで、必要なものは必要な分だけ買うという買い物の仕方に切り替えたわけですが、最近、物価が上がってることもあり、できるだけ、安く買いたい。そこで、思い出したのが・・・


フードロス食品だけで生活すると言う番組あったよね?


今、問題になってるフードロス食品だけで2週間生活したら、どうなるか?という番組をNHKでやっていたのを思い出した流風香。確か、賞味期限は切れていないのだけど、店頭に出せないものを安く販売しているアプリやサイトがあったはず・・・。もちろん、レストランなどで余った料理を格安で提供するサービスもあるのですが、今の流風香としては、自炊に必要なものを買いたいので、そういうものを安く提供しているサイトを利用しました。たしか、番組では、レストランなどで余った料理を安く買ったりしてたけど、健康チェックでコレステロールなどの数値が上がっていたこともあり、野菜を摂るよう言われてました。そこで、野菜ジュースを買ってた気がするんだよね。ちょっと、なんて言うアプリやサイトだったかチェックしてなかったので、グーグル先生に聞いてみた。そしたら、たくさん出てくる、出てくる!!流風香が利用したのは・・・


Otamesi


というサイト。ここでは、調味料、缶詰、乾物、飲料、日用品、ペット用品などなど、たくさん掲載されていました。食事だけでなく、日用品も扱ってくれているのがありがたいですよね♪もちろん、在庫がなくなると、ほしいものが売り切れになってしまうので早い者勝ちなところはありますが・・・。あと、支払いもクレジットカード(デビットカード可)と一か月まとめ払いみたいなのがあるようですが、流風香は、デビットカードでの支払いにしてあります。これで、利用可能な金額のみ入れてあるので、銀行の残高とにらめっこしながらの購入でした。一番助かったのは・・・

調味料セット!!

お金のないタイミングで、いつも、使う調味料、いくつかが同時になくなってしまったんです。でも、スーパーとかで買うと結構するし・・・ と悩んでて、このOtamesiのサイト覗いてたら・・・

調味料セット発見!!

普段、使うような調味料セットが一年くらい賞味期限のあるもので安く出てました。たぶん、お歳暮やお中元の売れ残りなんじゃないかと思います。ちなみに、他のレトルトやカレールー、パスタやお蕎麦なども購入しました。5千円以上だと送料無料です。今すぐ必要な人にとって、一年賞味期限あるなら十分使いきれる期間だと思います。中には、2箱1500円くらいで買えるものもありましたが、今の流風香には1箱で十分。とりあえず、今のお金のない状況を乗り切れればいいわけですから・・・。そして、もう一つの発見。


ホットケーキミックスって万能!!


お金がないので、お菓子を買うことが出来ない。でも、たまぁ~に食べたくて仕方なくなることがある。それで、ストックにあったホットケーキミックスで何か作れないか?検索してみたら・・・

パンやスコーンが作れる!!

パンは、安い食パンを買う程度で総菜パンなんて買うことが出来ず・・・ そんなわけで、チーズとベーコン使った総菜パン作ってみた。冷めると固くなるけど、焼き立てはおいしかったです。そして、スコーンもなかなかでした。型は、ケーキ作りに使ってたマフィン型にクッキングシートを敷いて利用。そして、この時、体調悪かった流風香は・・・

こねる作業はフードプロセッサー任せで・・・

超簡単!!

体調悪い時って、立ち続けるだけでキツイものがあるんですよね(汗) だから、フードプロセッサーで混ぜて、形を作ってオーブン入れるだけでできるって・・・

すっごい、楽ちん・・・

スコーンは、プレーンにしてハムやチーズを挟んで食事に、ジャムをつければスイーツになるわけで・・・


すっごい、助かりました!!


もちろん、ホットケーキミックスがなくても小麦粉とベーキングパウダーなどがあれば作れるんでしょうけどね。でも、自宅にストックしてあるものだけで・・・

これだけのものが作れたのかぁ・・・

目からうろこだわ・・・

と思いました。そして、このホットケーキミックスも6袋セットで千円以内でOtamesiで購入することが出来たし、調味料セットと同じような感じのお蕎麦10食いり2箱セットが3千円。20食分のお蕎麦があるのって、結構、心強かったりします。食欲なくても、体調悪くても、お蕎麦さっとゆでて、切った野菜乗せれば、栄養十分な食事になりますからね。しかも、めんつゆまで入ってるから、今ある調味料を節約することもできる。

そこまで、ケチケチするのか?

って言われそうだけど、先日、母親が高熱出たことで入院となった日は、タクシーで行かなければならず、片道3千円也。帰りは、電車とバスでしたけど、それだと、結構、時間かかるので行きはタクシーじゃないと無理。それに、40度近い熱が出てたので、自力で歩くこともままならなかったため、歩いて五分の病院までタクシーで行きました。こんな思わぬ出費もあったので、どうしても、節約モードになってしまうんですよね。とりあえず、もう、障害年金差し止めだけは解除されているので、今月半ばにはお金が入ると思う。だけど・・・

案外、このラスト2週間が曲者だったりして・・・(汗)

なんていう心配もあったりする流風香です。母親の入院前日は、通院の付添いに行ったのですが、その時は、交通費節約のために自転車で一時間かけて行ったのに・・・

意味ないじゃないかぁ~!!(泣)

なんて思ったりもしたんですけど、こればかりは、仕方ないことかもしれません。でも、あと、もう少しでお金入りますし、今後は、何かあっても過ごせるように生活に必要なお金、1,2か月分くらいの貯金を目標にしてこうと思ってるので、しばらくは、節約生活になるのかなぁ・・・?という感じです。あ・・・ でも、今年は、洋服買わない年度にしたので、そういう意味では節約してるのかもしれないですね(笑) とりあえず、今は・・・


あるもので満足する

どうしても必要なものは必要な分だけ買う


という節約生活になりそうです。ちなみに、野菜などは、生協と近所の農家さんの規格外野菜を安く買ってしのいでます。(でも、新鮮でおいしいので、ある意味、贅沢なのかも・・・(笑) 

残り2週間

されど2週間

早くお金入ってほしいと思う流風香でした。ていうか・・・ 早く、お金借りた友人にもお金返したい(笑)

新しいケアマネから変更

2019-06-02 | 介護関係
4月から、今まで3年お世話になっていたケアマネさんから新しいケアマネさんに変更になったのですが、2回お会いしただけですが・・・

変更決定!!

4月に、別の部署から移動になってきた方だと伺っていたのですが、基本的なことが全くできない人でして・・・。例えば、母親の預貯金が底を尽きかけてきたため、月10万程度に抑えるには、一週間程度の一時帰宅しないと抑えられないと言われたので、見積もりをだしてもらうことになってたんです。それで、その話は、5月の初めの介護認定審査の時にお話しして、5月末の母親の通院日に、その見積もりをもらうつもりでいたら・・・

新しいケアマネ、来ないし!!

しかも、施設にも連絡なし!!

施設の介護士さんも待ってたようなんですけど・・・

待ってたんですけど・・・

来てないんですよ・・・(汗)

流風香も、今までのケアマネさん同様、通院日に来てくださるものと思ってましたし、その日に、見積もりをもらうつもりでいました。だけど、後日、電話があり、見積もりを郵便受けに入れておきますと言われ、受け取ると・・・


まさかのケアプラン表だけ!!

説明のメモも何もなし!!

マジか・・・


しかも、その後、説明するための連絡もなし・・・。結局、通院日の翌日、母親が、40度近い熱を出したため、緊急入院となり、その連絡のためにメールしたんですよ。それから、ケアプランに何の説明もなく、母親に捺印をしてもらうために、前のケアマネさんが持ってきた書類と似てたように感じたので・・・


・先日の電話で言ってた見積もりの書類ですが、何の説明もなく、何の書類か分からない。通院日に、母親から捺印をもらうケアプラン表のようですが、電話で言ってた内容と違うようです。何の書類なのか?

・今まで、母親にもらってた捺印を、今後は、家族である流風香にしてほしいのか?

・先日の通院日に来てなかったが、今後も来るつもりはないのか?来るつもりがないのであれば、母親の状態を見ることなく、どうやって、必要なケアプランを考えるつもりなのか?

・きちんと、以前のケアマネさんから引き継ぎはされているのか?

・今後、施設への連絡をきちんとしてほしい


などなど、不安を感じていることをメールさせていただきました。メールした上で、翌日、電話したら、なんか、要領を得ない回答ばかりで・・・


こいつ、やる気あんのか?


という印象しかない。なぜかと言いますと・・・

言い訳ばっかり!!(汗)

しかも、流風香の話を聞かない!!

なんかね、流風香が話してると、話を遮って話をしてくるので、何言ってるか分からないんですよ。こちらが、何か言いかけると、すぐに、自分の言い訳してくる。

その言い訳いらない・・・(流風香の心の声)

しかも・・・ 母親が入院したので、病室を伝えたら・・・

私(ケアマネ)が、病院に行くことはありません!!

と断言!!


流風香 :は?病院行かずに、母親の病状とか把握できるんですか?

ケアマネ:病状説明は、ご家族しかできないことが多いので、私が行ってもお話聞くことはできないですし、今までいたところでは、そのようなことはしてなかったので・・・

流風香 :え?でも、入院中、どういう病状なのかとか確認に行くつもりもないということですか?そんなんで、退院後のケアプラン、何を基準にたてるつもりなんですか?母親の病状分からないまま、ケアプラン立てることってできないですよね?だって、何が必要かだって、分からないのに・・・ ちょっと、いい加減な気がするんですけど?

ケアマネ:でも、最近は、個人情報の関係で、先生の方で話をしてくれないことが、今まで多かったので・・・ 云々、言い訳

正直ね、前の部署では、どうだったのかは知りませんよ。でも、部署が変わったら、また、仕事のやり方変わってくると思うんだけどな。この話の印象だとね・・・

私、ケアマネとして必要最低限のことしかやるつもりありません!!

って言われている気がしたんですよ。こんなケアマネじゃ、介護認定審査の時、審査員に・・・

ご家族の事情は分かりますが、基本的に、お母様の体調のみで介護度が決まりますので・・・

と言われたら・・・

そうですよね・・・

で終わりそうな気がするんです。ハッキリ言って・・・

それでも、こういう症状があって、こうなんです!!

と食い下がってくれる印象がなかった。そういう風に、きちんと言ってくれる人じゃないと、うちの場合、すごい困るんです。今まで、母親の体調とかをケアマネさんが、気を付けてみてくれていたから、流風香の気付かないことも介護認定審査の審査員に話すことが出来てたんですね。流風香だって、行かないわけではないけど、介護の必要な高齢者を、いつも見ている人と流風香のように、あまり、よく分からない人では気付かないことも気づいてもらえると言う安心感があったのですが、正直、このケアマネさんが、そういうことに気付くとは考えづらかった。それでも、流風香が、感情的になっているだけで、もう少し、見守る必要があるのだろうか?とも思いました。でも・・・ たぶん・・・


うちは、そこまで余裕のある家庭ではない!!


と判断しました。なぜなら、金銭的な問題が出てきているので、早急に対応してもらいたいのに、後手後手で後回しにされていること、きちんと連絡、説明責任を果たしていないこと、基本的な配慮が出来ていないことなどの理由から、うちのようなケースは、この人には無理なのではないか?というのが本音でした。数日、様子を見てましたけど、その電話の後、そのケアマネから母親の様子などを聞いたりする電話が来ることもありませんでした。なんというか・・・


母親のことを知ろうとしてないよね?


っていう印象しかないんです。これって・・・


ケアマネとして致命傷ではないか?


という気がしたのが、変更する決め手になりました。そして、自分の直感を信じることにした。それで、地域包括センターに連絡したのですが、直接、担当のケアマネに話をしても、きっと、埒が明かないと思ったので、地域包括センターの担当者から責任者に連絡してもらい、別のケアマネに変更したいという理由などを伝えてもらうことにしました。たぶん、担当のケアマネに話をしたら、きっと、イライラしてしまって怒鳴ってしまってたかもしれません。それって、流風香の場合、精神衛生上、よろしくないのですよ。だから、包括センターの担当者に話してもらう方が丸く収まるような気がしたんですよね。その結果・・・

その事業所の責任者であるケアマネさんに決まりました!!

今度は、男性ですが・・・ しっかり、やってくれる人であることを祈るのみです。もし、この人が使えないとなると・・・


他の事業所探すしかないよね?


って感じです。今まで、介護のお悩み相談掲示板で、使えないケアマネの愚痴とか見てたけど・・・


本当にいたよ!!


という驚きでいっぱいの流風香でした。もう、二度と関わりたくないケアマネさんです。

こんな人がいたら、川崎死傷事件は起こらなかったよね・・・ と思うこと

2019-05-30 | 日記・画像日記
川崎市死傷事件で大騒ぎの中、こんな記事を見つけたので、紹介しようと思いました。




「私が18歳の時に駅にいた男性へ。あなたは、私を救ってくれました。

 あなたはご存じなかったでしょうが、私はあの日、自殺しようと思っていました。私は、自分にとって『夢の仕事』と考えていた仕事を失い、そのせいで恋人と破局しました。家から追い出され、人生最悪の1週間を過ごしていました。

 あの日の前日、私は友達に『冒険に出かけるよ。いつ戻ってくるか分からない』と話し、みんなはお別れパーティーを開いてくれました。自分のことを気にかけてくれる人たちと会うのは素晴らしかったけど、冒険の結末は家に帰ることではない、と思うと、申し訳ない気持ちになりました。

 私は駅に行き、(ホームの)黄色のラインの近くに立って、来るべきものを待ってました。きっと私の様子に気が付いたのでしょう。あなたは私に近づいてきて、時間を聞きました。私はスマホを取り出し、(待ち受け画面の)元カノと自分の写真を目にして、ますます悲しい気持ちになりました。あなたにも、きっとそれが分かったのだと思います。

 あなたは軽い世間話を始め、『仕事は何をしているんだい?』と聞きました。『自動車工房でレーシングカーを作っていたけど、クビになりました』と答えると、あなたは『私は救急医療隊員で、さっきシフトが終わったばかりだ』と言いました。

 そして、その日の朝、小さな女の子が緊急通報してきて、『テディベアがひどい腹痛に苦しんでいる』と訴えてきた話をしてくれました。私がちょっとだけ笑うと、あなたはほほ笑みました。

 あなたは『列車が来るまで、あと5分ある。向こうで座って話をしよう』と言いました。最初、ちょっとためらったけど、あなたに押し切られました。

 あの時の会話は、人を助けることに関する、これまでで最も心に響いた話でした。あなたは私が何年も前からの知人であるかのように話をしてくれました。

 話していて、これまでのすべてのことを思い、涙が出てきました。あなたは私の肩に手を置き『何もかもうまくいくから大丈夫さ』と言いました。列車が来て、あなたは立ち去りましたが、私は心を動かされました。『何もかもうまくいく』と信じられるような気持ちになったのです。

 先月、私は救急医療の学校を卒業しました。毎晩、あの駅に行き、1時間ほど座って、あの時の私がしようとした冒険を企てている人がいないか、確かめています。

 あなたは私を救ってくれた。その御恩は一生忘れません」




この記事を見て思いました。昔は、日本にも、こんな親切な見知らぬ人がいたなぁ・・・って。どこの誰かも分からない人であっても・・・

大丈夫ですか?

って声かけてくれる人いたように思うけど、今の日本では少なくなったように感じます。もし、この記事に出てくるような親切な見知らぬ人が、事件を起こす前に声をかけていたとしたら・・・ 

彼は、思いとどまることができたんじゃないか?

でも、今は、どこの誰かも分からない見知らぬ人が、ネットと言う場所で攻撃する時代。そんな中で、社会に怒りを感じない方がおかしいと思う。それに、別の記事で・・・

死にたいなら、一人で死ね!!

人を巻き込むな!!

こういうことを言うのはやめてほしいと呼び掛けるものがありました。流風香は、この記事に賛成の立場です。なぜなら、こういう言葉によって、普段から同じように社会に対して怒りを感じている人にとって、事件を引き起こすキッカケになるからやめてほしいと警鐘を鳴らしているだけの記事だから・・・。別に、弱者救済のための言葉ではなく・・・


同じような事件を起こしそうな予備軍がいる

その人たちが事件を起こすキッカケを作らないでください!!


ってことを言いたいんだと思うんです。ワイドショーのコメンテーターからは、これが、被害者家族や子供を持つ親御さんの本音だと言う人もいるようですが、公共の電波使わなくても、そんな意見、いくらでもSNSで見ることはできますよ。公共の電波使うなら・・・

こういう事件を防ぐには、何が必要なのか?

こっちを取り上げる方が先のように思います。どんな背景であろうと、殺人や人を傷つけることはいけないことです。でも、そうせずにはいられないような大きな怒りが爆発したとき、社会に怒りを感じる人は行動に移してしまうのだと思います。そして、彼らには失うものがないからこそ、思い切った行動ができてしまう・・・ と言うこともあるかと思います。自分の死すら恐れることがなくなったから、自殺と言う方法をとった。それは、彼なりの社会に対する復讐だったのではないかと思います。それは・・・

ずっと、自分を無視し続けてきた社会に対する復讐

だからこそ、大きな事件を起こして


自分は、ここにいる!!


という自分の存在を見せつけたかった。流風香の目には、彼の行動が、そんな風に写ります。それは、自分の親からも存在を否定され続けた流風香だから理解できることかもしれません。流風香自身、自分が生まれてこなければよかったのかと悩み、自分で自分自身に自己否定ばかりしてた時期があります。それは、親から人格否定され続けた結果でもあるのですが、そういうことが続くと・・・


自分さえいなければ、みんな、幸せになったのかな?


という思い込みまで出てきてしまい、その結果、自殺願望と言うものが出てきてしまうのです。彼が、中学生の時に学校で自殺しようとしたことからも分かります。きっと、その頃から、彼自身、自分の存在意義が見つけることができなかったのでしょう。でも、流風香は、自分の親を見て・・・


こんな大人になりたくない!!


という思いが強く、そのためには、何をするべきか?を考えることが出来た。でも、彼のそばには、反面教師となる親すらいなかった。叔父・叔母夫婦にひきとられたとは言え、愛情が十分だったかは分からない。だって、血縁者だけど、親じゃない。甘えたり、わがままをいうことはできなかったはずだし、心のどこかで遠慮だってあったはずで、人には言えないところで我慢だってしてきたはずです。だって、その家を追い出されたら、生きていく術も場所すらなくなってしまうんですから・・・。そして・・・


叔父夫婦が亡くなってしまったら・・・


そう考えたら、今いる家を血のつながらない兄たちから追い出されるかもしれない。そう考えたら、将来への不安が強かったのではないかと思う。だって、今いるところから抜け出したくても抜け出す方法が、彼の中で見い出すことはできないでしょうから・・・。仕事をしてなかったわけですから、当然、貯金だってなかったでしょう。叔父夫婦からお小遣いをもらってたようですから・・・。世間の人たちは、きっと・・・


こんな役立たずは、早く死ね!!


そういいますよね?でも、彼が、好きで、こんな人生送ってたと思いますか?きっと、彼だって、普通に仕事して、普通に結婚して、普通に子供に囲まれた生活をしたかったはずです。でも、できなかった。叔父夫婦にも遠慮から相談したくてもできなかった。そんな情けない自分に嫌気が差して、きっと、死ぬという決断をしたんだと思う。だけど、どこかで彼を見かけた見知らぬ誰かが声をかけていたら・・・ 前述の記事の女性のように・・・

外に出てみよう

生きるためにできることをやってみよう

そんな気持ちになったんじゃないか・・・ そんな気がして仕方がない流風香です。なぜなら・・・


大丈夫ですか?


この言葉は、つまり・・・


貴方のことを心配しています

貴方のことを気にかけています


そういうことを意味する言葉だからです。彼にとって、唯一の救いの言葉だったと思います。でも、結局、彼が生きている間に、そのような言葉を言う人は一人もいなかった。きっと、誰かから話しかけられることすらなかったでしょう。もし、そんな中で、見知らぬ誰かから話しかけられていたら・・・

あ・・・

自分は、誰からも見えない透明人間じゃないんだ・・・

そう思えたら、思いとどまったかもしれない。でも、彼は、社会への復讐と自分の人生を終わらせるための行動を起こしてしまった。これは、昔の日本人の優しさを忘れた今の日本人の冷たさが生み出した事件のように思えて仕方ない流風香です。


トラブル続出で困窮者支援に相談した結果 -相互扶助という言葉に殺されると思ったこと-

2019-05-06 | 日記・画像日記
最近、トラブルが続出で、その対応に追われ続けている流風香。一番困ったのは、障害年金の更新年度に年金事務所から届くはずの診断書が・・・

誕生月に届かなかった!!

いつも、それが届くことで更新年度だったと気づくのですが、配達事故なのか分からないのですが、4月の初めに督促状と一緒に診断書が再送されてきて気付きました。慌てて、年金事務所に連絡すると・・・

4月の年金は差し止め決定になってます!!

・・・ は?

当然のことながら、障害年金が入らなければ生活ができません。それで、何とか、事情を考慮して2、3月分の年金差し止めを解除してもらえないか言ってみたけど、診断書が送られてこないことには無理とのことで、早めに診断書を発送すれば

5月に間に合うかもしれない

それじゃ、何日までに到着すれば5月の入金間に合いますか?

それは、教えられない決まりになってるので言えません!!

・・・ え?ちょっと待ってください!!年金がないと生活そのものが成り立たなくなるんですけど!?

それでも、教えていただけないんですか?

と聞くと、何が何でも、教えられないで通されました。とりあえず、数万は残っていたので、それで、4月の半ばまではしのげましたが、20日以降になると支払いなどで引き落としが出てきます。GW明けに一気に引き落としされるものもある。それが、支払いできないと電話などのライフラインが止まってしまうわけで、どこか、相談できるところがないか調べまくりました。すると、困窮者支援相談なるものを見つけた。ただ、これは、離職したばかりで転職活動したくても生活費がなくてできないとかDVや虐待などで命の危険があるための引越し費用がない、病気のため仕事ができず、生活に困窮しているなどの理由で支援を必要としている人にお金を貸したり、食料を無料で支給したりする窓口のことでした。流風香の場合、障害年金が入金されれば、お金を返すことはできます。本当に、一時的にお金を借りるだけと言うことなんですけど、正直、母親と同世帯と言うこともあり・・・

難しいかもしれないなぁ・・・

とは思ってました。だけど、とりあえず、相談するだけ相談しようと思って・・・。理由は、簡単です。母親の預金も尽きかけていて、母親の年金を、一時的だったとしても借りてしまうとGW明けに引き落とされる施設費が残高不足になってしまうからなんです。一応、月にかかると思われる通院・薬代は引き出してプールしてありますが、それ以外は、施設費用+光熱費、電話代、ローンや保険などの費用に充てなければなりません。だから、どうしても、母親の年金に手を付けるわけにいかなかったんですね。それに、母親の預貯金に関しても、委任状がないと貸付すらしてもらえません。流風香に嫌がらせをすることだけを生きがいにしている母親が、委任状にサインするはずもありません。そんなわけで、相談に行ったわけですが・・・ やはり・・・

母親に多少でも預貯金があるので支援はできません

つまり・・・

虐待された親でも預貯金があれば、家族なんだから事情を話して援助してもらってね!!

ってことでした。流風香のうつ病の原因が両親であること、自分自身の障害年金の収支や母親の年金の収支も、大体、お話しした上での結論でした。正直・・・

出先で倒れて救急隊から連絡もらっても・・・

そんな娘、うちにはおりません!!

と言うような母親が、返すと言っても貸すわけないじゃん!!って話なんですよね。それからも延々と・・・

お母様と話し合って、二人でより添って生きていけば・・・

みたいなこと言われたんですけど・・・


そんな親子関係なら、初めから、こんなところに相談しに来ませんよ!!


てな話なんですけどね。ある程度、事情を話しても虐待親と仲良くしろという相談窓口の女性に開いた口が塞がらないという状態の流風香。
でも、まぁ・・・ 所詮、役所です。そんなもんだろうなぁ・・・ とは思っていたけど・・・ この

相互扶助

と言う言葉に殺されてしまった人って、きっと、たくさんいるんだろうなぁ・・・ って思います。正直、流風香も、一瞬、目の前真っ暗になるような感覚に陥りましたもん。頭の中は・・・


この後、どうしよう・・・


という言葉しか浮かびませんでした。ちなみに、その時、お財布には2万しかなく、支払いが、トータル1万くらいのものが来てました。とりあえず、GW中までは食事は大丈夫だとして・・・

医療費がない・・・(汗)

交通費もない・・・(汗)

先生に相談にも行けない(汗)

どうしろっていうのよ!!(怒)

という考えが、頭の中、グルグル回ってた。なんか、疲れ切ってしまって、友達にメールで・・・


こんなことがあって・・・

何が、困窮者支援だぁー!!


みたいな愚痴&怒りメールをしたんです。そして、他に相談できる機関があれば教えてほしい・・・ と伝えたら、たぶん、そこで支援断られたなら、もう、相談できるところはないだろうから・・・ といって、友人がお金送ってくれました(涙) 別に、友達に出してもらおうと言う気持ちは全くなく・・・ ただ、愚痴&怒りの持っていき場がなかったからメールしただけだったんだけど・・・

催促してるように聞こえたのかなぁ・・・(反省)

そんなわけで、年金が入金されたらお返しするということで6月までの生活費を少しお借りました。彼女は、何か困ってると、いつも、お金を送ってくれます。足をねん挫して、色々あってお金が入るのが三週間後で、パンパンに腫れて歩くことが出来ず、湿布も買うことも病院に行くこともできなかった時も、近所のおばさんが1万とお見舞いの果物持ってきてくれて・・・

これで、すぐ、病院行きなさい!!

と言ってくれたこともあった。ちなみに、その時も、一人暮らしではなく、実家で生活してましたよ!!(笑) でも、家族はなにもしてくれませんでした。母親に、湿布だけでも買ってきてくれないかと頼んでも罵りの言葉しか返ってきません。だから、家に家族なんていてもいないようなもの・・・。そういう生活してたのに、この期に及んで、まだ、親に頼めって・・・ もう、笑うしかないよね?(笑) 流風香の場合、きっと、人に恵まれているんだと思う。今まで、そうやって乗り切ってきた。今回、お金を送ってくれた友達も、両親からの嫌がらせでお金がなくて身動き取れないとき、何も言わずに、お金を渡してくれた人でした。ちなみに、この友達も近所のおばさんも、流風香と親が、どんな関係なのかを知ってる人です。近所のおばさんに至っては、流風香が両親から暴言や罵倒されているところを目の当たりにしています。だからこそ、そうやって助けてくれたんだと思う。もう、何年も前の話だけど、あのおばさんには、本当に感謝してる。今は、おばさんの持病が悪化して、あまり、顔を合わせることもなくなったけど・・・。かといって、この二人がお金持ちかと言うと、そういうわけではないんですよね。今回、お金を送ってくれた友達は自分のへそくりから貸してくれました。(でも、こんなにへそくりあるの?っていう金額だったけど・・・(笑) 近所のおばさんは、毎月ギリギリの生活だよぉ~!!と言ってたから、たった一万でもきつかったと思うんだよね。それでも、貸してくれた。本当の親切とか思いやりのある行動って、こういうことのことなんだろな・・・ って、彼女たちを見ていて思う。そう考えるとさ・・・ この役所の対応って・・・


思いやりや気遣いの欠片もない!!


って思った流風香。きっと、「相互扶助可能」という判断されて、絶望して自殺した人、絶対いる。家族が頼れないから役所に相談しているのに、虐待親でひどい目にあわされてても理解しあうことを求めるって・・・ これだけ、虐待のニュースが後を絶たず、その後遺症のせいで社会に適応できない人が増えていると言うのに、それを見て見ぬしようとする行政って・・・


誰のための支援相談なの?


と思わずにはいられなかった流風香でした。今回のことで得られた教訓。


行政や役所と言うのは・・・

「相互扶助」という言葉で、本当に困窮している人を絶望しか与え、地獄に突き落とす場所である


アメブロ見てブログの市場調査して思ったこと

2019-05-06 | 日記・画像日記
最近、時間的に少し余裕が出たこともあり、今まで興味のなかったアメブロをみるようになりました。
だって、こちらに批判コメントする人の中には・・・

ステキなブログ

見る人のことを考えたブログ

そういうブログを書くべき!!

みたいなコメントが多かったので、アメブロのようなところでは・・・

皆さんの期待されるステキなブログがたくさんあるんだろうな・・・

というところから、皆さんのいう素敵なブログを見てみようと思ったのが理由でした。しかも、アメブロでは、トップページに簡単な見出しがつきますよね?
それって、トップブロガーだからなのかと思ったら、そういうわけでもないらしい。それに、見た限りですが・・・

そんなに素敵なブログばかりじゃないよね?

平気で不倫してる人がお花畑脳でしかないアホ話アップしている人いますよね?

皆さんのいう「素敵なブログ」って・・・

こういうブログのことなの?(笑)

ただ、子供とのほんわか面白エピソードや親として気付いたこと、気付かされたことをアップされてたり・・・ ジャンルを選べば・・・

まぁ、そこそこのブログかな?

と感じるものもあります。(ただ、流風香は、子供嫌いなので興味ゼロですが・・・)あと、怪しげなスピリチュアル系のブログとかさ・・・ 一見、とても、前向きになれそうなブログだけど、流風香にとっては不気味で嘘くささしか感じません。こればかりは、見る側が必要としているかどうかなんでしょうけど、なんだろなぁ・・・ 前々から感じてはいたんですけどね。流風香は、自分自身の生い立ちのこともあり、最悪の状況を想定して、その時、どうするか?を、あらかじめ、シュミレーションしてしまう癖があります。見方によっては、とても、ネガティブと取られかねませんが、このおかげで、虐待親に育てられてたとしてもサバイバーとして生き残れたのではないかと感じています。そんな流風香からするとね・・・

常に、ポジティブで前向きに!!

という世間の見方って ??? って言う印象しかなかったんです。流風香は、おかしな家庭に育ったから、そんな風に簡単に思えないと言うこともあると思うよ。だけどさ・・・

世の中の人って、そんな簡単にポジティブで前向きになれる環境ばかりにいるわけじゃないよね?

って思うのだけど・・・ それって、流風香がネガティブすぎなんでしょうか?もちろん、ポジティブ思考は大事だとは思う。ただ、流風香からすると・・・

それって、ポジティブ思考ではなく、ただの何も考えてない楽観視して逃げてるだけ・・・

のように感じることが多々あります。ここ一週間ほどアメブロを観察させていただきましたけど・・・

ステキなブログと感じられるブログはない!!

というのが、流風香の結論でした。たった一週間で何が分かる!!と言われそうだけど、一週間も見れば十分じゃないか?って気がします。



それから、笑ってしまったのが、アメブロのシステムがよく分かってないのですが、勝手に、アメトピに掲載されて怒ってるブロガーさんを何人か拝見したのですが・・・

だったら、なんで、こんなところでブログやってんの?

という疑問しか感じなかった。怒る前に・・・

自分で対策すればいいじゃん!!

って話ですよね?自分でやるべきことをやらずに、ブチ切れるって・・・ 
 
さすが、人の旦那盗む不倫女だけあるな・・・

と思いました。そういう人に言いたい。

それって、(不倫も含めて)あなたの自己責任でやってることなんじゃないんですか?

って・・・(笑) もし、見られたくないような内容なら、アメブロのようなところでブログをやるべきじゃないよね(笑) だって、いつ、アメトピに掲載されちゃうかわからないんだから・・・。

それ知ってて、アメブロ始めたんじゃないの?

ブログなんて、アメブロ以外にもいくらでもあるはず・・・。結局、不倫女同士で傷をなめあいたいだけなのに、され妻たちにまで見られちゃうのが嫌だから怒ってるわけだよね?当然のことながら、不倫に批判的なコメントだってくるわけで・・・ そんな覚悟もなく、ブログに自分の不倫話書いてたら、そりゃ、叩かれるでしょ(笑) アメブロにはアメンバーでないと見られれないようにするシステムがあるんだから、そういうの利用すればいいだけなのに、そんな対策もせずに

アメブロにアメトピ載せるな!!って怒ったってしょうがないじゃん!!

って思った。流風香の場合、宝塚のいじめ問題やジェンヌさんに対して納得できないと言う理由で批判的な内容を掲載したら、それなりの覚悟はしてますよ。ある程度、批判されるであろうことは想定内です。gooブログの規定に反しない限り、削除する必要もない。だから、流風香は、堂々と、ここでブログを続けていられれるわけですよ。ただ、メンタル系のアメブロは、色々と負担が大きいのか、共感できると感じたブログは、しばらくしたら削除されていました。本人の意向か、運営側の意向か、そこは分かりません。流風香から見て、そのアメブロは、とても、ポジティブで前向きな考えを書いてました。だけど、治療方法としては逆行しているので、色々な方から反感を買ってしまったのかやめてしまいましたね。短い期間でしたけど、すごく、残念でした。たった一週間だけでしたけど、流風香のブログでコメントされた方の求められていた

ステキなブログ

よく分かりませんし、結論としては、流風香と同じような使い方されてる方が多いよね?ってことで落ち着いたかな?よって、流風香の結論。


世の中のブログは、ステキなブログばかりではない!!

なので、流風香のブログも素敵な内容ばかりにする必要もない!!


とりあえず、市場調査だけはしましたよ!!ってことで・・・(笑)

カメラ講座修了して・・・

2019-04-15 | カメラ、画像
今年に入って始まったカメラ講座ですが、先日、全ての級を終了!!
その級ごとに作品作りをして、修了証をいただきました。
この講座に参加して感じたこと・・・ それは・・・

自己表現してまで周りに訴えたいことがハッキリしていない

他の生徒さんは、撮りたい対象がハッキリしているんです。
だから、作品に迷いがない。だけど、流風香の場合・・・


なんとなぁ~く・・・

こっちへフラフラ・・・

あっちへフラフラ・・・


それぞれの級で作った作品に一貫性がないと言うか、説得力に欠けると言うか・・・。
今まで撮っていたのは、風景やお花が多かったんです。
でも、お花が好きか?と言われると、そういうわけではない。
風景も、どういう風景が撮りたかったか?と言われると・・・

その時、いいと思った風景?

という曖昧な感じ・・・。先日作ったA4の10枚組写真に関して言えば、テーマはあっても、写真の中に迷いを感じるのです。


自分で撮ったのに!?


と言われそうですけどね(笑) 先生も、たぶん、そのテーマの意味とか流風香が表現したかったことが分かってなかったと思う。だから、毎回、先生は・・・

流風香さんの頭の中にしか(イメージが)ないからね!!

と言ってました。だけど、ほかの生徒さんには、具体的なアドバイスをされていました。
きっと、流風香の中で迷いがあることが分かっていたから、具体的なアドバイスができなかったのだと思います。
この講座を受講し始めて、母親のことや自分自身の健康上の問題などが続発して、その問題に対応しながらの写真撮影になったことも迷いの原因かもしれない。
だけど、そういう私生活上のことを理由にはしたくなかったけど、なんだかんだと時間を取られたのは事実・・・。
ただ、それは、流風香だけのことではありません。他の生徒さんだって、仕事や家のこと、ご家族のことで忙しいはず・・・。
だから、流風香だけが特別なわけではない。ただ、最後の方では、撮影しに行った先で気分が悪くなり、撮影してる時間よりも休んでる時間の方が多い日もありました。
正直、倒れるのではないか?と感じるようなこともあり、流風香自身、体調を気にしながらの撮影でした。そんなこともあり、なかなか、無理することもできず、考えなければならなことも山積み、だけど、作品作成はしないといけない・・・ というギリギリの状況での作品作りとなりました。
それでもよかったと思うのは、今までは、母親の問題が起こると、自分自身のことをないがしろにしながら対応して、一日中、そのことを考え続けていましたが、受講中、作品作りをしなければならないため、母親の問題が起きても、自分自身のことを考える時間を取るように頭の中をオンオフを切り替えることができるようになった気がします。そうしないと、作品作りなんてできないからね(笑) そういう意味では、この講座を受講したことは意味のあったことのように思います。ただ、写真撮影するのにあたって・・・

自分が何を撮りたいのか?

何を伝えたいのか?

と考える必要があるのかもしれないと思っています。同じ風景を見ても、感じ方は、人それぞれ・・・。それは分かってるのよ。ただ、問題なのは・・・

流風香は、他の人と違いすぎている

ということ。あまりにも違いすぎていて、多くの人がいいと思うものをいいと感じられないのです。多くの人がおもしろいというものをおもしろいと感じられない。そして、一番問題なのが・・・


自分自身が訴えたいことが自分で分かっていない


たぶん、これが一番の問題なのだと思う。写真を通して、何を伝えたいのか、自分で分かっていないと言うことを痛感しました。なんていうか・・・ 今まで、自分の感覚が理解されないと言うことを嫌と言うほど感じていたので、いくら、伝えようと努力しても・・・

どうせ、無駄だよね・・・

という考えが邪魔しているように感じられました。だから、自分の訴えたいことが目に見えないと言うか、絵として浮かばないと言うか・・・。だから、級ごとの作品、どれに対しても・・・

なんか・・・ 違う・・・

と感じるものばかりでした。特に、最後の10枚組写真は、自分自身の迷いしか見えない組写真でしたね(笑) ハッキリ言って、三回(1枚2Lパネル、4枚正方形を1枚のパネル、10枚A4組写真)すべて納得いってません!!構図云々とか露出がとかそういうことではなくて、きっと、自分の撮りたいもの、表現したいことがハッキリしてなかったので、すごく中途半端になっていたからだと思ってます。でも、今までやったことは、カメラの基本的な使い方を教えてもらっただけなんだけど、そういうことも、その場で、こうしよう、ああしようというのが全く思い浮かばないのです。頭の中で、絵が浮かばない。作品作りの中で、流風香が一番困ったことでした。あと、流風香の持ってるニコンD60では、授業で習う機能がついておらず、しかも、途中で壊れて動かなくなり、急きょ、買い換えるというハプニングもありつつの作品作りとなりました。でも、ここでめげてやめてしまったら、きっと、受講した意味がないと思うので、母親や流風香自身の健康上の問題などを解決すべく、しばらくは、奔走することにはなりますが、自分自身のケアや息抜きをするための時間として、写真を撮りに行く時間は持ち続けたいと思ってます。そして、流風香自身の課題を少しづつこなしていければ・・・ と思ってます。



そして、もう一つ、カメラ講座を受講して感じたことがあります。少し前にも書いたことではありますが、SNSが普及したことで、色々な人の感覚が変化していると感じたこともありました。流風香は、仲良くなれるか分からない人とSNSで繋がることに拒否感がありました。そして、今回、振替先のクラスで

LINEのコミュニティに参加しませんか?

というお誘いがあり、参加させていただくことになりました。が・・・ そこで問題が・・・(笑)


知らない人と繋がることに不満爆発させる女性陣が・・・(汗)


結局、同じクラス以外の人と繋がることに拒否感のある人は、グループラインから退会していきました。しかも、発起人の男性は、かなり、女性陣から強い抗議をされたようです。たしかに、知らない人と繋がることは、女性にとって不安は感じるものだし、嫌な経験があれば当然のこと・・・。流風香も、自分のクラスで・・・

この人、絶対あわない!!

と思う人がいたから、インスタのアカウントを作ってまで繋がろうとは思わなかった。今回、LINEで繋がることを決めたのは、発起人の男性が、このカメラ講座の体験レッスンでご一緒したことのある人で、少しお話したことがあり、変な人ではないと言うことが分かっていたからなんです。もちろん、グループラインに参加している人全員と話したわけではありませんが、嫌なら、グループラインを退会すればいいだけのことです。結構、揉めに揉めてまして・・・ なんか、大変そうでした。でも、そこで感じたのは・・・


イヤなものはイヤ!!


と意見をハッキリ言う人とそれを、きちんと受け止めながら、何とかしようとする発起人の姿勢でした。たぶん、流風香の世代だと、グループの雰囲気を気にして、自分の意見をハッキリ言うことに躊躇する人がほとんどだったと思います。これは、若い人のいいところだと感じました。そういうのを見て、自分もそうありたいと感じた流風香です。

日本の女性も欧米人並みに強くなってるなぁ・・・

と、改めて、感じて頼もしさを感じました。ただ、話をしていて世代間のギャップや感覚の違いで話が合うかと言うと・・・

ハッキリ言って合わないです!!(笑)

それでも、こういう傾向はいいと思う。なんだかんだ言って、日本は、まだまだ、女性の立場って弱いと思うから・・・。カメラ講座で色々な人と話をして、色々な刺激を受けた気がした流風香でした。

虐待死のニュースを見るたびに感じる違和感

2019-03-13 | AC・虐待する両親の行動と言動
最近、メンタル用語を安易に使う人たちに対して、ものすごく、違和感を感じる流風香。
何だろうなぁ… ブログなんかでも、よく「毒親」という言葉が出てくるようになった。
きっと、虐待事件などが起きたことで「毒親」とか「虐待親」という言葉が浸透してきたからだとは思う。
もちろん、そういう親はいます。実際、流風香の両親二人とも、毒親であり、虐待親だったからね。
でもね… そういう親に育てられたからこそ感じる違和感。

それって、毒親?

虐待親?

って感じるようなことを虐待だの毒親だのとブログに書いている人がいるのです。流風香からすると…

それって、親の行動として普通じゃない?

と思うようなことでも、なぜか、毒親、虐待親と主張している人がいます。ただ、そのブログの一部を読んだだけではわからないことも多いため、時間があれば、過去ログを読んだ上で判断しているのですが、それでも…

う~ん…

それって、本当に、毒親って言うのかな?

って感じる記事があるのですよ。そして、流風香の身近で知り合った人でも、恋人に頼られすぎて重いと感じると…

依存するな!!

これじゃ、共依存だろ!!

と怒る人もいました。でもね、母親と共依存関係にあった流風香からするとね…

たぶん…

それって、共依存ではないと思う…

それは、ただ単に、相手が優柔不断なかまってちゃんなだけだと思うんですよ。共依存関係にあるのは、自分で何もできないと思っている人を自分の思い通りに支配したい人が、相手の選択を相手ではなく、自分が決定して相手の人生を自分の思い通りにしないと気が済まない、そして、支配されてる人は、それが当たり前だと感じていて、生きづらさを感じつつも、その方が楽だから、それにしたがって生きているというお互いに依存しあう関係の人たちの歪んだ関係のことを言うのですよ。だから、ちょっと、頼られすぎて重いと言って嫌がっているということは、相手と自分の境界線がハッキリしているわけだから、共依存関係にあるわけではないのです。だけど、なぜか、こういうメンタル用語を使いたがる若い人が多いのは、なぜでしょうか?情報が氾濫しているネットで自分と相手の関係に当てはまると考えたのか…。しかも、共依存関係にある当事者たちは、全く自覚がないことが多いのです。だから、当事者が、そういう言葉を口にしていることに違和感を感じるし、それは、「毒親」とか「虐待親」という言葉を使う人にも感じます。こういう言葉を使えば…

ブログを見てくれる人が増えるからなのかな?

とも思う。だけど、深刻な共依存関係に悩んだり、虐待親であり毒親である母親との関係に悩んでいる流風香からすると…


簡単に、そういう言葉使わないでもらいたい


と思ってしまう。理由は、普通の家庭(普通に愛情を受けて育った)で育っていて、いわゆる、世代間の価値観や考え方の違いをお互いが受け入れられず、それで、親子関係が悪くなっただけなのに、自分たちが話し合う努力もせずに…

毒親

と決めつけるのは


いかがなものか… 


と思うんですよね。だから、最近では…


毒子


という言葉まで出てきてしまった。これは、何でも、親の責任にしてやりたい放題の子供のことだそうです。ハッキリ言って、安易に、こういうメンタル用語を使われるせいで、本当に、虐待親や毒親に悩まされている子供が…


本当は、あなたの方が毒子なんじゃないの?


と言われてしまう状況も出てきています。正直…

迷惑…(怒)

ブログの中には、本当にひどい虐待や毒親からの搾取に遭って、今も苦しんでいる人も多いのです。そういう人たちを追い詰めるような原因を作るようなことはやめてほしいと言うのが、流風香の今の気持ちです。ただでさえ、虐待親を持つ子供は、ずっと…


育ててくれた親を悪く言うなんて…


という世間の冷たい言葉に傷ついているんです。そういうことを言われて、説教されて、ただでさえ、うんざりしてるんですよ。もう、これ以上、メンタル用語を乱用してもらいたくないです。本当に深刻な状況で悩んでいる人がバカを見るような状況を作らないでほしいです。そして、この世間の常識というのが、虐待を見逃す原因になっていると思います。というのも…

親は、子供のためを思って厳しいことも言うもの

子供は、どんな親でも慕うもの

こういう親子であれば、絆と言う名目で、何でも許される… と言うような空気があると思う。そして、そういう常識が、事件になっている心愛ちゃんの父親に児童相談所が強く拒否できなかった理由ではないかと思う。そして、子供の中には、両親からひどい仕打ちを受けても慕う… というより…


将来への不安


から親の元に留まることを選ぶこともあるのではないかと思う。なぜなら、流風香が、そうだったから…。流風香は、父親から怒られるたびに…

施設に入れるぞ!!

と脅されながら育ちました。つまり、常に、親から見放されるという不安が付きまとうわけです。子供ながらに考えましたよ。施設に入った方が安心できるのか、それとも、このまま、我慢してでも、将来、やりたい仕事に就くために、親から見放されないようにした方がいいのか…。流風香は、親を利用することを選びました。こんな親だったとしても、とりあえず、学校には行ける。だから、その選択をした。だけど、心愛ちゃんの場合は、学校にも行けなかった。それでも、親の元に帰りたかったのは、親を慕う… と言うよりは、不安の方が大きかったからではないかと流風香は思います。子供の頃って、親に見放されたら、どこに行けばいいか分からないですよね?しかも、大人たちに全て勝手に決められたら、その通りにしないと生きていくことが出来ません。それは、虐待親の元に育った子供も同じです。しかも、暴力を受けていれば、正常な判断なんて怖くてできません。それを考えると、学校のアンケートに父親の暴力のことを書いた心愛ちゃん自身、どれだけ勇気が必要だったことか…。流風香からすると

心愛ちゃん、頑張ったよね…

って言ってあげたいです。それくらい、恐怖心と不安、そして、親への裏切り行為かもしれないという気持ちの葛藤の中で書いたのではないかと思うのです。親元に帰りたいと言ったのも、もしかしたら、心愛ちゃんの中に…

大好きなお父さんとお母さんを裏切ってしまったという罪悪感

から児童相談所の人に親元に帰りたいと言ってしまったのかもしれません。それが、本心でなかったとしても…。でも、普通の家庭に育った人には、その心愛ちゃんの言葉は…

親を慕う子供の言葉

という美化されたものにすり替わってしまうのです。それは…

子供は、どんな親でも慕うもの

という勝手なフィルターを通して見た言葉でしかありません。そして、世間で児童相談所の対応が叩かれているけど、実際、虐待親や暴力をふるう親と言うのは普通ではありません。流風香の父親にしても、とにかく、大声で怒鳴って、相手を怯えさせる。そして、相手を黙らせ、自分の思い通りにする人でした。特に、父親は、暴力的な人でしたから、どう考えても普通ではありません。そういう人を相手にするのは…

普通の人である児童相談所の人

ですよね?暴力振るわれそうになっても守ってもらえません。虐待親に強く出るための法的手段はあっても、暴力から事前に守ってくれる力は児童相談所にはないんです。だから、恫喝されたり、脅迫まがいのことをされたら、怖くて言いなりになったとしても不思議ではないと流風香は考えます。ただ、その後の処理の方法や対応に関しては、疑問の残るところではありますが、世間の人たちに知ってもらいたいのは、とにかく…


虐待親は、普通の考えや価値観は通用しない


ということを、頭の片隅でもいいので置いといてもらいたいと思うのです。だからこそ、虐待親は、自分が虐待しているという自覚がないんですよ。普通の価値観や考え方ではないし、しかも、自分自身は、教育やしつけの一環としてやっているだけだと思ってるから…。父親も、そうでしたけど…


家族は、自分の所有物


と思ってました。だから、


自分が家族を蹴ろうが、殴ろうが、自分の所有物だから俺の自由だ!!

乱暴に扱っても、教育やしつけなんだから、文句言われる筋合いはない!!


そんな感じの考えの人でしたね。例えば、高いボールペンを買っても、どんな使い方をするかは買った人の自由ですよね?高かったとしても、乱暴に扱っても文句言われる筋合いはありまあせん。それと、同じ感覚で、家族を扱っているんです。しかも、お金を稼いで養っているのは父親です。

俺が金稼いで養ってやるんだ!!

お前ら、俺の言うこと聞かなかったら分かってるよな?

こんな感じ…。児童相談所に保護されると親が怒鳴り込んできますよね?さっきの例えの高価なボールペンでいうと、乱暴に扱ったとしても、そのボールペンの所有権は買った人にありますし、それを、誰かが断りもなく持っていけば、それは、窃盗になります。虐待親も、児童相談所に子供を連れて行かれたら…

子供を盗まれた

と感じるわけです。つまり…

俺のものを勝手に持っていきやがって!!

この泥棒が!!

という感覚しかないので、怒り狂って怒鳴り込んでくるんです。なぜ、怒るのか分かりますか?自分に従い、ストレス発散できる相手がいないとストレスを抱えたままになり、自分自身の存在意義がなくなるからです。少なくとも、流風香の父親は、そういう人でした。母親は、共依存関係にある従うだけ、父親に決められたまま生きるだけの人で、父親から「お前は、自分一人では何もできないくせに!!」と言われ続けて、自分は何もできない人間だから従うしかない、そう父親に洗脳され、父親が亡くなった後も、生前言われていたことを守り続けて生きています。父親がいないのであれば、自由にやればいいのに… と思うでしょうけど、DVやモラハラが普通の生活になり、洗脳され続けた結果が、今の母親です。自分自身で考えると言うことが、全くできなくなっています。おそらく、心愛ちゃんの母親も、流風香の母親と同じ状態ではないかと思います。考えられないということは、理不尽なことを言われていても理不尽なことではないか?と考えることができないということなんです。だから、従ってしまう。そして、子供は、虐待され続けるし、子供が暴力を受けている間、母親が暴力受けることはない。だから、所謂、子供をスケープゴート(生贄)にして、自分は、父親の暴力から逃れようとするのです。


母親なのに助けないなんて!!


世の中の人は、簡単に言いますけどね、凄まじい暴力を何度も受けていると、どうしても…


助かりたい


という気持ちが出てきます。そして、子供が犠牲になっている間、自分は無事なのであれば見て見ぬフリをしようとする、それは、ただ単に、生存本能が機能した結果ではないかと思います。これは、実際、流風香自身にも起きていたことでした。子供の頃、流風香は、父親の暴力を受けている時、母親が助けてくれたり、かばってもらった記憶はありませんし、父親の暴力でできた傷の手当すらしてもらったことはありません。傷の手当なんてしたら、父親の逆鱗に触れるかもしれないからね。なので、母親が助かるためには仕方なかったから母親を許しているのかと言われたら、許す気なんてサラサラありません。でも、同時に、それが、母親である前に一人の人間としての弱さなのかもしれないとは思います。そして、流風香自身、どうしたら、両親のような人間にならずに済むのか、ずっと、ずっと、悩んできた。たぶん、流風香と同じように虐待親や毒親に育てられた人たちも同じように悩んでるだろうし、思うようにコミュニケーション取れずに困ってるんじゃないかと思います。だから、流風香は、子供を産みたいと思わなかったんだよね。母親のように、自分を守るために子供を犠牲にするような母親にはなりたくなかったし、かと言って、子供に普通に愛情を注げるか?と考えると…


絶対、無理!!


って思うから…。正直、この年齢になっても、自分の選択が間違っていたとは思ってません。子供を産まない女性は、少子化に貢献していないと批判されますけど、身体的な原因がなくても、親になる自信がなくて子供を産まない選択をする女性だっているわけです。そういうことを知りもしないで…

生産性がないとか言われてもなぁ…

って思う流風香です。だって、虐待死するニュースが報道されると…

こんな奴は、子供産む資格なし!!

ってSNSとかで言われるんですよね?流風香のように、子供はほしくないと思えればいいけど、中には、家族の温かさを知らずに育ったからこそ、自分で温かい家庭を作りたい、自分の家族を作りたいと思う人がいてもいいと思う。でも、その中で、必ず、弊害は出てくる。それを、誰が、どうフォローすればいいのか?を考えることの方が先でしょ?って思うんだけどな。批判だけするのは簡単。その対策を考えるのは、とっても、難しい。なぜって…


普通の人には分からないことだから…


だから、的外れなことばっかりやってるわけでしょ?少なくとも、流風香の目から見たとき、世間の人たちの言葉は、とても、無責任で感情的に批判しているだけにしか感じられません。虐待親に育てられた子供たちは同情がほしいわけではありません。


助けてほしいときに「助けて!!」と言える大人がほしいんですよ!!


助けの手を進んで差し伸べてくれる人がほしいんです!!


でも、自己責任と言う言葉で無関心がはびこってる今の日本に、そんなことしてくれる大人が、どれだけいるのだろうか?という疑問しかありません。これが、虐待親に育てられながら生き延びた流風香が感じていることです。ニュースやブログを見るたびに感じている違和感… その理由を書いてみました。少しでも、考えてもらうキッカケになればいいなぁ… と思いつつ、書いてみた。





SNSの繋がりってコワい

2019-01-25 | 日記・画像日記
前回、カメラの講習を受けてて、他の生徒さんからインスタのアカウント教えて… と言われて、お断りしたことを少し書きました。
別に、流風香は、そのことを後悔しているわけではないのですが、今週の授業を受けて…

SNSをやってないと仲間外れになる

と言われてるのは…

こういうことかぁ…(笑)

と感じることがありました。今まで、数回しか会ってないため、そんなに親しくしてたわけではないはずですが、インスタのアカウント交換してから、周りの人たちが、やけに親しげ…(笑) SNSの繋がりで、色々コメントのやり取りしてるせいか、急に、周りが打ち解け始めた雰囲気を感じました。SNSとは無縁の流風香にとっては、ある意味、新鮮ではあったのですが、これが、思春期の若い子だったら、確かに…

仲間外れにされている

と感じたとしてもおかしくないなぁ… と、その雰囲気を見ていて思いました。大人の流風香から見ても、そう感じたのですから、当然と言えば当然ですね。ただ、流風香の場合、流風香なりのSNSをやらない理由があるので、SNSで打ち解けられなかったとしても、自分の選択が間違ってるとは思ってないので何とも思わないですが、周囲と

何が何でも仲良くなりたい!!

と思ってる人にとっては、SNSというのは必要不可欠化もしれません。ちなみに、流風香のSNSをやらない理由は…

見てるだけで、時間が取られそうな気がする

仲良くなれるか分からない人と繋がることでめんどくさい思いをしたくない

この二点に尽きますね。まだ、数回しか会ったことしかないわけですよね?気が合わないけど、一度繋がってしまったら、なかなか、縁を切ることは難しくなる。それに、どこで、どういう写真を撮っているか、インスタでは、逐一、チェックされるわけですよね?なんか…

監視されてるみたいで嫌じゃないですか?

これは、流風香の個人的な感覚なのですが…。なんというか… 自分の個人情報(いつ、どこで、何をしているか?)がダダ漏れなわけですよね?しかも、そんなに仲がいいわけでもない、もしかしたら、どこの誰かも分からない人も見ているかもしれないわけですよね?

気持ち悪い…(汗)

こんな感覚しか流風香にはないのだけど、他の人たちは、違うということでしょう。中には、慣れだと言う人もいるかもしれないけど…。正直、あまり、慣れたくない感覚です。ちなみに、流風香は、どこかに出かけたときの写真を(数える程度ですが…)アップしている場合、行ってから数日たってからアップするようにしています。勿論、何日に行ったか?という情報を載せることはありません。それに、SNSって…

ヴァーチャルの繋がりだよね?

勿論、実際に会ってる人とアカウント交換しているわけだから、全く知らないわけではない。でもね、流風香は、宝塚の出待ちで知り合った人からブログに遊びに来て… とか連絡先交換しようと言われて教えたことがあります。どちらも、流風香から言い始めたわけではないのです。そして、ブログに遊びに行ってコメントしたり、電話したりしているうちに、いつの間にか、ストーカー扱いをされたのです。どちらも、別に、こちらから教えて… と言ったわけではありません。訪問者が少なくてさみしいから遊びに来て… と言われたから遊びに行っただけでした。正直、こちらとしては晴天の霹靂状態だったのですが、まぁ… うつを患ってて自意識過剰なところがあったからかもしれないけど、その時思いました。

どういう人か分からないうちは、連絡先交換やヴァーチャルでもつながるのは良くないな…

と…。正直、仲のいい人でも、このブログの存在は知らせてません。それは、以前、別のブログで書いたことに対して、何かにつけて…

こういうことを書くのは良くない

と言われるようになったからでした。それって、流風香のブログなんだから、何を書こうが流風香の自由のはずなのに、なぜか、いちゃもん着けられる。その言葉が、心配して言ってることは、重々承知の上ですが、流風香からすると…

余計なお世話

でしかなかった。それを言ったらおしまいだよね… ということで、直接、言うことはないにしても、あまり、いい気分ではありません。気心知れた人でも、そうであれば、良く分からない人と繋がれば…

何を言われることやら…

と憂鬱な気分にしかならない気がする。先日のカメラの授業中に、一つのグループで人物撮影をしていたのですが、ローテーションでモデル、カメラマン、アシスタントに分かれて撮影するというものがありました。それで、流風香がモデルをした時に…

ちょっと、肩が下がってるかな?

とカメラマンの人が言ってたので…

私、普通にしてても肩が片方下がってるから、そのせいかな?

と言ったら、すかさず、アシスタント役の人が…

それって、私のせい?

と言ってたんですね。その時、思いました。


めんどくさ!!


もし、こんなこと言う人だと思わずに、無理やり、インスタをインストールしてアカウント交換してたら、こんなこと言う人と繋がってたってことですよね?こんな大した意味もない、ただ、自分の情報を言っただけで、こんな反応する人、流風香にとっては…

ただのめんどくさい人

でしかない。SNSで、こんな人と繋がってて、何かメリットあります?正直、デメリットしか感じないんだけど?(笑) きっと、精神衛生上、良くない影響しかないと確信したので、自分の選択は間違ってなかったと思ってます。でも、今回のことで、なぜ、SNSをやっている人が、必死にチェックしているのか、理由は理解できたように思います。今まで、ずっと…

なんで、こんなに必死にやってるんだろう?

と不思議で仕方なかったので…(笑) 流風香がSNSをやるときは… そうだなぁ…

気の合う人が始めたらやるかなぁ…

でも、アナログな人ばかりなので、あまり、可能性はないけどね(笑) それに、どうせ、繋がるなら、ネットじゃなくて電話やメールで十分だし、今のままで困ることがないと言うこともあります。それにしても、こんなものを使わないと仲間外れになるとか…

大人げない

と感じたのは流風香だけでしょうか?(笑) 周りと同じことをしない人を仲間外れにする…

ザ・日本人!!

流風香にとっては…

くだらなすぎて相手にしたくない

そんな人たちですね。きっと、必死にやってる人たちからは…

相手にされてないだけでしょ?

と返されそうですけど、どうでもいい。だって、相手の選択を尊重できないような人たちを相手にしたところで、何かいいことありますかね?そんな人と仲良くなりたいと思ってないから、別に、いいかな?でも、これは、流風香の場合だからね。流風香と同じ考えじゃないからバカにするつもりはないです。楽しくて、生活が充実している、知らない人と繋がることで世界が広がって、視野を広くすることや前向きになれるのであれば、その人にとって、SNSはメリットのあるツールということになりますから…。それにしても…

色々、変化してるのね…

と、改めて、時代の流れを感じた流風香でした。

新年早々・・・

2019-01-20 | 日記・画像日記
新年早々、何だか、バタバタしてました。というのも、習い事を始めたからです。
ずっと、やりたかったことなんですけど、一眼の使い方をプロのカメラマンによる講習を受け始めました。
去年、体験レッスンを受けて、即決めでした。すごく、詳しく教えてくれることとプロに教えてもらうことなんて、そうそう、できることではないと思ったから…。
まぁ、講師がプロなので、そこそこの受講料ではあるのですが、一生ものと考えれば安いのかもしれないと思いました。
そんなわけで、4月くらいまで続きます。しばらく、忙しい毎日になります。
なんせ、毎週、課題が出るので、それを撮るだけで、結構、時間がとられる。
でも…

なんで、急に?

と思われるかもしれないけど、去年、更年期が重症化してホルモン治療始めたんです。
そこで、副作用として血栓ができやすくなると言われました。
つまり、脳梗塞や心筋梗塞などになりやすくなるわけです。そこで思ったのが…

私…

なんか…

自分のこと後回しで…




なぁ~んにもやりたいことやってないじゃん!!




と言うことに気づきました。その時も、母親の行動や言動に振り回されていた時でした。そこで、思った。

このまま死んで…

後悔はないのか?

・・・


あの世で後悔したくねぇ~!!


と思いまして…。そんなわけで、ずっと、母親のことや自分の体調不良を理由に先延ばしにしてた一眼の講習を受けることにしたわけです。もし、今年の抱負を書くとしたら…


自分のやりたいことを後回しにしない!!


やりたいことは、どんどんやる!!


こんなところでしょうか。そんなわけで、新年早々、一眼の講習で忙殺されていました(汗)
まだ、2回しか受講してないけど、色々な気付きが多くあったよう思います。
なんというか… 自己表現のツールとして一眼に興味のあった流風香ですが、写真は、自分が伝えたいことをメインにしないと見る人が誤解をしてしまうかもしれない。だから、メインを強調することが大事なのだということでした。つまり…

自己満足な写真では何も伝わらない

と言うことなんだろうな… と思ったのです。これって、普段の生活でも言えることだなぁ… なんて思ったりして…。誰かに伝えたいことが何もなければ、自己満足でもなんでもいいんでしょうけど、自己表現って、自分を周りに知ってもらうためにすることのはず…。伝えたいことがなければ、自己表現する必要もない。最近、そんなことを考えたりしてました。今は、基本中の基本を教えてもらってる状況ですが…

超難しい… (汗)

今まで、完全に自己流だっただけに、どれだけいい加減だったかがよく分かります(笑)
そして、一番驚いたのが、課題は、2Lサイズで持っていくのですが、Lサイズでは分からなかったことが、2Lではバレバレ…。つまり、ごまかしが効かないんです。プロのカメラマンだと個展などで大きなパネルにしてるけど、あそこまで大きくすると全くごまかせないですよね。そんな意味でも…

プロってすげー!!

と、改めて、思いました(笑)←気づくの遅すぎ?そして、基本の構図を教えてもらっただけで、プロの写真を見ると大事なところはキッチリ守られてます。ここまで、キッチリできるって…

すごすぎる…

だから、プロなのかぁ…

と思ったり…(笑) そんなこんなで、いろんな意味で見方が変わったように思います。
これから、撮りたい写真を撮れるようになると考えると… それだけで…

すっごい、ワクワクする~♪

なんて思いつつ、バタバタすごしている流風香でした。そのうち、写真専用のブログとか作っちゃったりして?でも、めんどくさがってやらないかなぁ…(笑) 同じクラスの子が、インスタのアカウント交換してたけど、アナログな流風香は…

やってないから…

とお断り…。たぶん、流風香の性格だと…

絶対、続かない・・・(笑)

フェイスブックもツィッターも3日も続かなかったのに、無駄に通知だけはやってくる。そんな煩わしさもあり、インスタのインストールすらしていません。でも、周りの人たちを見ていると、結構、盛り上がってたので必須アイテムなんでしょうね。流風香は、ブログのようなところでアップする方が性に合ってると思うから…

やらなぁ~い!!(笑)←超ひねくれ者?

でも、SNSをやってる人達を否定はしない。だって、その人たちは、きっと、性に合ってるからやってるだけだと思うから…。流風香には、必要も感じないし、性格的に向かないからやってないだけ…。やってて楽しいなら、それでいいと思う。
ただ、周りの反応見てると…

やっぱり、流行ってるんだねぇ…

と身近で感じた出来事ではあったかな?そんな今日この頃の流風香でした。