ホリエモンの元側近の男性(38)が割腹自殺。
首や手首に加えて腹部にも切り傷があったらしいけど‥
もしそうなら、興味があるのはなぜ割腹という行為に及んだかということ。
自殺の前というのは誰であろうとそうなのかもしれないが、今回の場合も冷静な判断ができる状態ではなかったのだと思う。
割腹する合理的な理由が見つからないからだ。
頸部を切ればそれだけで多量に出血するわけだし、わざわざ腹部を傷つける必要はない。
「腹を切る」という行為が意味のあった時代ならいざ知らず、現代では腹部を切るかどうかで周囲の見方が変わることはない。
やはり刃物を持って発作的に腹に、というか胴体に、突き刺しただけなのだろうか?
それとも、手首やら首やらを傷つけ悶えながら腹にも刃が当たっただけということなのだろうか?
記事には首、両手首、腹部に傷が‥、というだけでもちろん切った順番は分からない。
可能性は低いと思うが、割腹自殺をしようと思って実行した、ということはないのか。
責任をとるという意思表示のために腹を切ってから急所を刺したということは‥。
もしそうなら服装が気になる。
裸だったのか、浴衣か何かだったのか、ホテルを訪れた時のものだったのか。
腹を直接刺したのか、衣服の上から刺したのか。
もっと可能性は低いと思うが、三島由紀夫のように死ぬ時は割腹しようと決めていた、ということはないのか。
その他の疑問。
従業員が部屋に駆けつける原因になった非常ブザーがなぜ作動したのか?
タバコの火か何かが引火して煙が立ったんだろうか。