台湾留学備忘録

ポスドク生活in台湾(2005~2008)。台湾在留の楽しみや苦労を書きためております。中国語が話せ無くったって大丈夫!

何周年とか・・・(「39プレゼント応募」用ブログ)

2007年03月08日 | 独り言
gooブログが明日、3月9日に3周年を迎えるそうです。その規格としてプレゼントキャンペーンがあり、ちょっくら応募してみます。(このブログエントリーが応募になる)

そういえば、この前まではgooの10周年記念というのがちらほらありましたが、
私もインターネットはじめてそろそろ10周年超えたぐらいでしょうか。

そもそも、パソコンと電話線がつながるということをネットワーキングだというのならば、私のネットワーキングはじめは、15年ぐらい前になる。いわゆるパソコン通信やBBSからはじまりました。
インターネットに触れるのは、おそらく翌年。PCマニアの友達(J)が当時まだ下火であったDOS-V機を購入し、windows3.1上でMosaicを動かしているのを見る。
「これなんや!」っていったら「これが、今話題のモザイクっちゅやつや」といわれるが、当時まだ「インターネット」という概念が全く理解できていなかった私には、「サーバーがいっぱいあるパソコン通信(ニフティーサーブみたなもの)の英語版(よく考えると、当時日本語のページなんてほとんど無かったんじゃないか?)」
ぐらいにしか思っていなかった。

PCの速度がそんな速くなかった当時、全く使えない見せかけの並列処理を売りにしたwindows3.1よりもFD等のフリーソフトを使って逐次ソフトを切り替えている方が、使い勝手が良いと考えてたこともあって、このときはその「モジラ」をしようという気にはならなかった。(アメリカかぶれの自慢話程度にうけていた)

大学に入り、Windows95の発売にあわせ、私もDOS-Vに転向。ちょうど、大学のレポートなどでグラフをカットアンドペーストするのには、まさにWindos95は便利だった。ここにきて、internetエクスプローラーとかネスケとか使うようになり・・・Windows98がでたころは、すでにネットがかなり流通していたなぁ。そのころ、友人達のネット接続にはかなり貢献したと思うよ、うんうん。

と、ほとんど10年に以上まえのはなしですね。ファンコミュにある

トラバご意見板:10年を振り返っての自分の転機は?

という質問に沿ってこたえれば、この10年のなかで転機といえば、大学院受験ではないかな。某私立大学に在籍していた私は、「もっと基礎的な学問がやりたい!」と思い立って、修士課程から某国立大の大学院にいくべく受験致しました。ココが一つのターニングポイントだろうか。
もし、この受験に失敗したり、そもそも受験せずに私立の大学院にいったりしていたら・・・たぶん違った人生を歩んでいたと思う。シミジミ

どっちの方が良かったではなくて、そのおかげでこの10年かなり楽しい物になったことは事実である。