9月15日、姶良市加治木町小烏自治公民館において、恒例の十五夜祭り・敬老会が開催されました。
16時からの、子供の部の十五夜祭りでは、例年は小烏公園で綱引き及び相撲大会をしていますが、雨の為、公民館で腕相撲大会と卓球大会に切り替えて開催され、子ども達は賞品などをもらって無事に終わりました。
17時からは敬老会が公民館で開催され、70才以上の高齢者、自治会役員、余興の出演者などが参加しました。
自治会長の挨拶では80才以上の高齢者の紹介や、子ども会からのメッセージが入った封筒のこと、自治会からの紅白饅頭、商品券のプレゼントなどの紹介があり、体育部長の音頭で乾杯して敬老会が始まりました。
余興として、お琴の演奏とハーモニカ演奏が披露されましたが、ハーモニカ演奏では、歌詞カードを配り、「秋の歌メドレー」(里の秋、村祭り、赤とんぼ、もみじ)、「月がとっても青いから」を参加した皆さんにも歌ってもらいました。
18時からは、大人の部の十五夜祭りに切り替え、自治会の参加者も増えましたが、余興としては健康クラブの「同窓会」「365歩のマーチ」に合せた健康体操や歌なども出て楽しいひと時を過ごしました。
小烏自治会の場合は自治会が主催する懇親会は十五夜祭り・敬老会が1回だけなので、今後も毎年参加して、親睦を深めていきたいと思っています。
敬老会の開会挨拶(小烏自治会長)
乾杯の音頭(体育部長)
お琴の演奏(女性部長)
ハーモニカの演奏(小烏ハーモニカ同好会)
音楽に合わせてた健康体操(小烏健康クラブ)
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすすと戻ります