10月３１日９時から姶良市立松原なぎさ小学校体育館において「ハートフルあいらんど」が開催されました。
この催しは、モラリティ・インプルーブメント推進事業の「姶良っ子の自立を育むフォーラム」として、姶良ライオンズクラブ・姶良市教育委員会が主催して実施されたものです。
プログラムは「開会あいさつ」「モラリティ・インプルーブメント推進事業の説明」の後に「ことばのいずみ」コンクール スピーチコンテストが行われ、小学生４名、中学生４名、高校生３名の素晴らしい発表の後にそれぞれ講評がありました。（休憩）
（休憩後）・・「ハートフルトーク」・・講師の岩元みさ さん（走る冒険家）が紹介され、「可能性は無限大」のテーマで映像と現物などを使った約1時間の素晴らしい講演がありましたので、その一部を紹介します。
【講演の概要】〇講師は学校時代に挫折したことで、それを克服するため、サハラマラソン（237㎞）・イランシルクロードウルトラマラソン（230㎞）・ナミブレース（251㎞）を完走し、「チャレンジすることの喜び」を伝えたいと講演活動やユーチューブなどで発信している。
また、聖火リレーのランナーとしての体験を伝える活動も行っている。今回はサハラ砂漠の砂、砂漠でサソリに遭遇した時に使用する器具、聖火リレートーチなどが体験できるコーナーを設置してあったので、講演が終わってから体験できました。
「表彰式」・・「ことばのいずみ」コンクール審査結果の発表の後に、最優秀賞、優秀賞にそれぞれ賞状と記念品が贈られました。
「閉会のあいさつ」で全ての日程が終わり、アンケートを提出して散会しました。
会場の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
開会あいさつ
「モラリティ・インプルーブメント推進事業の説明」
「ことばのいずみ」コンクール スピーチコンテストの開会
審査委員の紹介
「ことばのいずみ」コンクール スピーチコンテストの開始
「ことばのいずみ」コンクール スピーチコンテストの最後
高校生の部が終了して壇上へ
講評
休憩時間・・体育館の前
本館
本館の内部
「ハートフルトーク」・・講師の岩元みさ さん（走る冒険家）の紹介
講師の岩元みさ さんの自己紹介
砂漠で遭難した時に連絡に使用するもの・・カガミの説明
砂漠での様子を記録するためのカメラ
映像の一部
映像の一部
サハラ砂漠の砂
イランでは女性は髪を隠す必要があるために持参したスカーフ
講演の最後
司会よりお礼の言葉・・大きな拍手
「ことばのいずみ」コンクール スピーチコンテスト表彰式の開始
表彰状・記念品の授与
閉会のあいさつ
サハラ砂漠の砂及びサソリに刺されたときに使用する器具
聖火リレートーチ
※写真をクリックすると拡大し２回クリック更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。
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