10月26日〔土）9時４５分～加治木校区コミュニティ協議会 第5回文化祭が姶良市加治木小学校体育館で開催され、舞台発表（25団体又は個人が出場）と作品展示（30の団体または個人が出展）が行われました。
舞台発表はオープニングとして加治木中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏の後に、加治木校区コミュニティ協議会会長挨拶、来賓紹介、姶良市長のメッセージが紹介されました。
発表種目は大型紙芝居、太極拳、大正琴、合唱・合奏、オカリナ演奏、ハーモニカ演奏、体操、フラダンス、キッズダンス、踊、歌などが午前中に披露され、１２時3０分より、昼食に入りました。また、校庭、ローカと教室では加治木小学校PTA主催のバザーも同時開催され、私もバザーの券で昼食をとりました。
午後は木田太鼓踊り保存会による太鼓踊りが披露された後に、バンド演奏、健康体操、バイオリン演奏、ギター演奏、舞踊、オカリナ演奏、津軽三味線演奏、ハーモニカ演奏、劇＆ダンス等が披露されました。
作品展示は、折り紙、ガーデニング、絵画、教養懇話会紹介、薩摩狂句、写真、手芸、書道、竹細工、陶芸、俳句、パッチワーク、クラフトなどの作品が展示されていました。
加治木小学校校長の講評の後に加治木校区コミュニティ協議会副会長による閉会のことばがあり、全ての日程が終わって、後始末に入り、作品を出展した人は持ち帰りました。
舞台発表、作品展示共に校区の皆さんの協力で素晴らしい文化祭になりましたが、特に、太鼓踊りは木田地区の伝統芸能であり、校区の文化祭にふさわしい内容だと思いました。また、今年も近所にある、ふれんど薬局「喜び組」のメンバーが、ラグビー日本代表の服装で登場し、薬物乱用防止劇を披露した後の「パプリカ」の踊りの時は子供達も舞台に上がって踊りを楽しんでいました。踊りが終わってから、ふれんど薬局のスタッフが「ダメ。ゼッタイ。」普及運動のチラシを配って薬物乱用防止PRに努めていました。
作品展示もレベルの高い素晴らしい作品が多く見られ、加治木校区コミュニティ協議会が発足して5回目の文化祭は関係者の協力で、より素晴しい文化祭となりました。
私は、作品展示では、教養懇話会紹介「OB会旅行に参加して」「教養懇話会の14年間を振り返って（最終回）」の2冊を展示しました。教養懇話会紹介は今回が最後になったので、次回からのテーマについては今後検討したいと思っています。
校区文化祭の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
プログラム 1番 オープニング・・吹奏楽アラカルト
会長挨拶
来賓紹介
姶良市長のメッセージ紹介
プログラム 2番 大型紙芝居（わらしべ長者）
プログラム 3番 太極拳
プログラム 4番 フラダンス
プログラム 5番 合唱・合奏
プログラム 6番 オカリナ演奏
プログラム 7番 健康体操
プログラム 8番 歌
プログラム 9番 大正琴
プログラム 10番 舞踊
プログラム 11番 キッズダンス
プログラム 12番 ハーモニカ演奏
プログラム 13番 体操（メンバー中の100歳の人を紹介されました）
プログラム 14番 ハーモニカ演奏
プログラム 15番 合唱
プログラム 16番 フラダンス
昼休み・・バザー
プログラム 17番 太鼓おどり
プログラム 18番 バンド演奏
プログラム 18番・・「ピンピン長生き前向きソング」の歌に合わせた体操
プログラム 19番 劇・・「危険ドラッグはダメ、ゼッタイ」薬物乱用防止啓発劇
プログラム 18番 踊り・・「パプリカ」
プログラム 19番 ハーモニカ演奏
プログラム 21番 体操・・だまされんちゃ体操
プログラム 22番 健康体操
プログラム 23番 バイオリン演奏
プログラム 24番 津軽三味線
プログラム 25番 ギター演奏
講評・・加治木小学校長
閉会の言葉・・副会長
展示会場全景（左側）
展示会場全景（右側）
山田の里かかし祭で特別賞を受賞した木田号
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