4月11日、姶良市立中央図書館から借りてきた【「自滅する人類 分子生物学者が警告する 100年後の地球」】を読み終えたので、その一部を紹介します。
この本は地球に生き物が生まれた38億年前から地球の環境の変化と生き物が誕生して環境に適応できず絶滅した経過について「分子生物学者」の立場から書かれていました。
その中で、人類の誕生から現代にいたる歴史については、このまま人口が増加し続けると食料や資源が不足して人類が滅亡することになると警告されていました。
人類の滅亡を遅らせるには人口を抑制して循環型社会を実現すること及びメタンハイドレートを資源として使わないようにすること等が書かれていました。
本の表紙及び目次をスキャンして添付します。