4月5日(火)14時~姶良市治木町日木山で自活している母(98歳)の介護保険「要支援1」のケアプラン作成のため、姶良市包括支援センターのケアマネージャーが訪問して、調査が行われました。
母は2月25日に貧血になり約1か月間入院し足腰が衰えてきたので、姶良市包括支援センターのケアマネージャーに相談して、調査の日程を決めました。調査の内容は母の体調の変化、ケアプラン作成のための聞き取り調査、デイケアサービスの希望、住宅改修の希望などでした。
デイケアサービスの希望は毎週1回午後から、住宅改修の希望は部屋から庭に直接降りるための手すり付階段の設置と玄関前の手すり設置などでした。
今後の予定はケアマネージャーがケアプランを作成して姶良市に提出し、承認されたら通知があることになっています。なお、庭に降りて散歩するための杖として、ノルディックウォーキング用に使用するものを希望しましたが、介護保険の適用外のため自費で購入することになりました。
介護認定を受けるまでは、母が要望する手すりの取付け等は、すべて私がホ-ムセンターから材料を購入して設置してきましたが、今後は介護保険の支援が受けられるので助かっています。
母が出来るだけ永く自活できるように今後もケアマネージャーと連携して支援していきたいと思っています。
介護保険適用に伴うケアマネージャーの調査立合い等は経験する機会が少ないので、参考になればと思って投稿しました。これからのも、経験したことをお知らせしたいと思っています。