第36回 大東文化大学鹿児島県人書道展が10月12日~15日まで鹿児島県歴史資料センター「黎明館」で開催されていますが、私は10月14日、黎明館企画展「かごしまの仏たち」の後に見てきました。
大東書道展は、鹿児島県出身者で大東文化大学の卒業生と在学生による書道展で、毎回課題が設定されており、今回は「日本の偉人の言葉を書く」という課題に会員が心をこめて筆をとられたようでした。また、賛助出品として大東文化大学の先生方の作品や、莚平桃太郎の「母の碑之文」なども展示されていました。
いずれの作品も素晴らしい内容でしたが、「日本の偉人の言葉を書く」作品の中にあった「偉人たちの言葉」の中には人生に役立つ内容の言葉が多く見られました。
展示内容の一部を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
会場入り口
内部の様子(1)
内部の様子(2)
内部の様子(3)
内部の様子(4)
内部の様子(5)