9月29日(金)6時30分~、文之和尚398回法要に伴うお墓の清掃が姶良市加治木町安国寺墓地に加治木史談会の関係者が集まって行われました。
文之和尚は優れた才能を見込まれて、「豊臣秀吉」の時代、「徳川家康」の時代に薩摩藩の使者としての役割を果たし、漢字の「文之点」の創始者としても知られた人です。
清掃作業は生垣の剪定、草取の後にホーキで清掃してから、花を取替えて終わりました。
9月30日〔土)10時00分から文之和尚398回法要が墓前と本堂で行われますが、私は別の会合に参加するため、当日は出席できないため、前日のお墓の清掃に参加しました。
南浦文之(文之和尚)の墓は昭和11年9月3日に国指定の記念物(史跡)として指定されており、毎年法要が行われていますが、私は394回の法要に初めて参加してから、毎年参加してきましたが、今年出席できないのは残念ですが、墓清掃の様子を写真で紹介します。
生垣の剪定・清掃作業
花の取替え
花の取替え
清掃作業が終わって解散
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