第46回 蒲生文化祭は10月15日、姶良市蒲生公民館で開催されましたが、私はサイクリング途中に立ち寄って途中まで見たので、その間の内容を紹介します。
芸能発表のオープニングは蒲生高等学校吹奏楽部の演奏でしたが、「イン・ザ・ムード」「花は咲く」の2曲を4名の演奏者が心を込めて演奏し、大きな拍手が送られていました。
開会行事で蒲生文化協会長のあいさつがあり、文化協会会員も高齢化しているなかで、裏方には蒲生高等学校生徒の皆さんの応援をもらい、ベトナム実習生の皆さんの出演による国際交流や、蒲生高校生の和紙作り研究など地域が一体となって後継者の育成に努めているとの挨拶がありました。
芸能発表は発表者の皆さんの日頃の練習成果が出た素晴らしいものでしたが、11番が終わったところで退席する間で印象に残ったのは、プログラム2番の蒲生てんてんこども園の歌、プログラム8番のべトナム実習生の歌、プログラム9番の社交ダンス、プログラム10番の五ツ太鼓などでした。
芸能発表を見てから、ロビーで開催中の作品展示、文殊の間で展示中の小、中高生の作品を見ましたが、いずれも素晴らしい内容の作品でした。
最後に、裏千家茶道教室のお茶席を体験しましたが生菓子とお茶との相性がよく、素晴らしい体験ができました。
蒲生文化祭の内容の一部を写真で紹介しプログラムをスキャンして添付します。
会場入口
芸能発表前の会場
プログラム№1 吹奏楽「蒲生高校吹奏楽部」
開会行事・・蒲生文化協会長あいさつ
プログラム№2 歌「蒲生てんてんこども園」
プログラム№3 ダンス「カントリーダンス ジャスト」
プログラム№4 ハーモニカ トランペット「MINE&TOSHI」
プログラム№5 カラオケ「蒲生フレンド歌の会」
プログラム№6 日本舞踊「藤原流 豊珠会」
プログラム№7 フラ「レインボー蒲生(リノ・フラフラ)」
プログラム№8 歌「(株)高山産業 実習生(ベトナム)」
プログラム№9 社交ダンス「舞すてっぷ蒲生」
プログラム№10 五ツ太鼓「響流 響太鼓」
プログラム№11 民謡「ふるさと民謡」
【作品展示】
【お茶席】
【プログラム】