『さすが三四会の土門拳(ちょっと言い過ぎカモ) 腕もカメラもプロ級!』と言って下さったMr. Yo~さん、感激です。
土門拳は言いました。『写真は、遊びや道楽や慰めではない。今日ただいま、日本に生きている人間としての、現実に
対して正直な反応と抵抗がそこになければ、写真として何の意味もない』。そして『モチーフとカメラの直結』とも言いました。
ちょっと言い過ぎカモでもいい、いつになったらこんな写真が撮れるのか・・・・・・・・。(M.M)
『さすが三四会の土門拳(ちょっと言い過ぎカモ) 腕もカメラもプロ級!』と言って下さったMr. Yo~さん、感激です。
土門拳は言いました。『写真は、遊びや道楽や慰めではない。今日ただいま、日本に生きている人間としての、現実に
対して正直な反応と抵抗がそこになければ、写真として何の意味もない』。そして『モチーフとカメラの直結』とも言いました。
ちょっと言い過ぎカモでもいい、いつになったらこんな写真が撮れるのか・・・・・・・・。(M.M)
晩年は、病魔と闘い大変、苦労されたそうですね。
「八柱霊園}に、お墓があります。
著名人の墓、20名以上も眠ってます。
ー戦後、「絶対非演出の絶対スナップ」という標語を掲げ、リアリズム写真を提唱した土門拳。昭和30年代には、『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』等の優れたルポルタージュ写真を発表する。50歳で脳出血に倒れてからも、鬼気迫る執念で撮影に挑む。その畢生の大作が、『古寺巡礼』である。-これだけの文章を読むだけでも、この「林芙美子」写真は、土門拳ならではのものなのでしょうね。たった今、MMさんが撮ったばかりのような、リアリティがあります。
写真に疎い私ですが、とても印象に残るスナップです。(実際は書物からMMさんが写し撮ったものでしょうが)