生涯大学 生活科 三四会

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まつど生涯学習大学「知っておきたい救急救命医療の現状」(7月3日)

2014年07月12日 08時49分36秒 | 日記

まつど生涯学習大学は、「知っておきたい救急救命の医療の現状」(松戸市消防局救急課、松戸市立病院救命救急センター)であった。消防組織、救急業務、松戸市の火災件数147件、救急件数21,868件、松戸市の消防署は10か所、救急車が来るまで平均7分半、1日平均63件出場、市民23人に一人利用、23分に1件出場、本来救急を必要としない軽傷者の利用が46%、救急出場件数は年々増加、早期認識(手足のしびれ、呂律がまわらないなど)と通報、救急車呼んだら保険証、お金、靴、普段飲んでる薬用意、救急車の適正利用を。AEDを使用した心肺蘇生。脳に血液が流れないと脳はどんどん死んでいく。一分一秒を争う。救急救命センターは、千葉県11箇所。一次救急(一般病院)、二次救急(輪番病院)、三次救急(救急救命センター)、松戸市救急救命センター昭和60年開院、重傷患者の外来診療、外傷45%、心肺停止25%、内科系30%など。

終わってから、34会のメンバ4人で、6月に伊勢丹前に新しくできた「サイゼリヤ」でランチタイム。ワインを飲みながら歓談する。その後、一人で「大都会」。健康が一番と、つくつぐ感じる至福の時。

均ちゃん