日々是好奇心

日々の出来事、四国の山、の記事

今年も生まれました!  

2005年05月28日 | Weblog
今年も生まれました、ご覧のように今年は白鳥の子が一匹生まれました
確か昨年は四匹だったのですが
管理人さんに伺うと卵はまだ2.3個あり温めているそうですが、もう無理かも??

卵を温めている間は、餌も獲らず何週間も暖めていたそうです
“母は強し”!!!
無事に育ってくれればいいのですが
野犬、蛇、猫、等天敵が多いので心配です
この日は丁度生まれて初めて池に出たそうで親にぴったりと寄り添うように
気持ちよさそうに泳いでました。

今日の収穫!

2005年05月27日 | Weblog
前々から気になってました野いちご、一粒摘んで食べてみると
甘ずっぱ~い・・・何か遠い、と~おい昔を思い出しました

その昔何処ででも摘んでいたような気もしますが
そうそうこの時期、蛇も結構出くわすんですよネ
怖くなって家まで跳んで帰ったような記憶も甦りました

家に持ち帰りイチゴジャムにするには??
ちと量が少ないし
結局、お腹の中へ納めました?

アケボノツツジと石鎚山 ・パート2 

2005年05月12日 | Weblog
この日(8日)は朝6:30西条、加茂川縁に集合、曇り空心配はしたもののその後回復
ここから道中“瓶が森林道”が素晴らしく左手(高知)は雲海を右手はアケボノツツジを眺めながらの走行でした・・・

やはりこの時期は山も華やいでましたね、アケボノツツジ、ショウジョウバカマ、ミツバテンナンショウ、シャクナゲなどなど
疲れなど吹っ飛び歓声の連続でした
ビシバシ、シャターを押しました
http://www1.quolia.com/eau-de-vie/isiduti.akebonotutuji.htm

あ!それと“オカリナ”いいですね~
あの素朴な音色がなんともいえなくて
オカリナ?その方面の知識が全然なくて判らないのですが
私でも練習すればなんとかなるかのか、いくらぐらいから(値段)販売されているのか??
どなたかご存知ありませんか
(すぐその気になる悪い癖??)

次の日曜日(15日)イシヅチザクラを観に行くという声あり・・・・
残念ながら私は仕事で”ダメ”
うらめしや~

石鎚山とアケボノツツジ

アケボノツツジと石鎚山  

2005年05月09日 | Weblog
昨日(8日)岩黒山から筒上山、手箱山と行ってきました
新居浜5:30発西条から、瓶が森林道を経て石鎚土小屋8:00着
8:10出発~9:45岩黒山 11:45 筒上山(昼食)
12:40手箱山へ 13:45手箱山着
手箱山13:50 石鎚土小屋16:40下山
岩黒山へは石鎚山を北(背後)に左手には瓶が森を眺めながらの登り1時間、途中きついコースもあるが丁度今が盛りのアケボノツツジがいたる所で満開、石鎚をバックにアケボノツツジが絵に描いたように・・・・

仲間も歓声の連続疲れも感じないまま岩黒山から筒上山へ途中、ヒカゲツツジ、シャクナゲ、ショウジョウバカマ、トサノミツバツツジ、ミツバテンナンショウ、など
やはりこの時期はいいですね~心なごませてくれました
今日は知人で高山植物にくわいし方がお供に居るから安心です
いろいろ教えてもらいました(すぐ忘れるのが心配?)

筒上山(1859m)は名が示すように筒を立てたような山、上り端から見上げるような鎖場が40メートルほど続き、上りきると360度の大パノラマでコメツツジが群生していました
この頂上で昼食、一段楽していると岡山から来たという方がオカリナを聞かせてくれました
こういう所で聞くオカリナの素朴な音色が又いい雰囲気・・・
頂上に20人ぐらいいたでしょうか誰ともなく拍手をしていました。

初鳴き

2005年05月05日 | Weblog
今日の朝です、うっむ?!確かあの鳴き声は
今年も来てくれました?いつものコースで“サンコウチョウ”の初鳴きを聞くことが出来ました

何とか写真に撮ることが出来ました、なかなか用心深くしかも深い森の中に潜んでいますから鳴き声はすれども姿がなかなか確認できなくて・・・・
サンコウチョウの雄は長い尾羽をなびかせて飛ぶ姿がなんとも優雅で、鳴き声も良くすきとおるようなソプラノ、森一帯に響き渡っていました

今年は山崩れや、倒木など森がひどい状態なのでどうかな~と心配していたのですが
帰ってきてくれました。
これから秋口ぐらいまで楽しませてもらいます。
続報をお楽しみに・・・・

ふるさと

2005年05月03日 | Weblog
この池(滝の宮公園)にも毎年11月中旬から3月半ばまで北からマガモ、カイツブリなどが渡って来て私達を楽しませてくれます(4月下旬の写真)。

今頃マガモが居るのはこの地方では珍しいのですが、この写真の3羽のマガモはよほどこの池の住み心地が良いのか?ここ3年ぐらい北へ帰る気配がありません
もう故郷のことは忘れたのでしょうか・・・・

故郷の北国では、きっと山や川が歓迎して待っていてくれると思うのですが