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長野県八方尾根スキー場

2014年02月26日 | スキーだより

 

テンションあがる八方尾根スキー

最高のコンディションでした

長野県、八方尾根スキー場 2014.2.20~23日 

20日新居浜駅 21時発・淡路南SA23時・養老SA 21日2:10 梓川SA5:30 安曇野IC5:39 八方尾根スキー場 AM6:50着

復路 22日八方尾根スキー場発 19:05 五竜エスカルプラザ19:30~21時 ~~~新居浜駅24日  AM5:50着 

今シーズンは今回で2度目の長野、愛媛から往復夜行バスに揺られ片道約10時間、なかなかハードなスケジュール・・・・・・だが、だが?遠路はるばるでも行く価値は充分あります、広くて長いゲレンデ、変化に富んだコース、北アルプスの山々をバックに滑る爽快感・・・・・なかなか捨てがたい魅力の尽きないエリアです

この一帯は長野県の北・白馬エリアといわれ北アルプスの麓に名だたるスキー場が点在しています、白馬乗鞍、栂池高原、八方尾根、白馬岩岳、五竜等々どこのスキー場もバラエティなロングコースがあり充分に楽しませてくれます。 2度目と書きましたが1月に栂池高原、そして今回八方尾根です   21日朝、7時前に八方尾根に到着ホテルで身支度をしゲレンデに着いたのが10頃かな青い空は見えるもののけっこう風が強く荒れ模様

リーゼングラードゲレンデ  兔平ゲレンデから白馬村 

白馬山荘付近のケルン 八方池山荘(1850m)

21日は少し荒れ模様の天候で頂上付近は近寄れず、リーゼンスラロームコースを中心に・・・・ガイドブックによるとこのコースは 全長3040m、最大斜度30度、平均20度八方尾根スキー場の看板コース とにかく適度なスピードと、スリル、変化に富んだコースで、しかも今日は気温も低く(おそらくこの付近だとマイナス10度前後かな?)最高のコンディション 存分に楽しませてくれる   本日は早めに切り上げ15時ごろ宿へ

22日早朝、もしやと思いカメラを持ってホテルを出る、6:30ごろ朝日に照らされた白馬三山がくっきりと (左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)少し左手(南側)には五竜岳(下の写真)

今回は朝からいい景色にめぐり合い(地元の人によると白馬三山が見えたのは10日振りとの事)今日はゲレンデでも期待できそう・・・・・・・

早々と食事を済ませゲレンデへ、ゴンドラ(アダム)とリフト2本を乗り継ぎスキー場トップ(八方池山荘)へ

   

八方池山荘(1850m) 妙高山、戸隠     五竜岳           真近に白馬三山

いやはや雲一つない360度の大パノラマ ・・・・気温は低いものの日がさすとさすが暖かいゆったりと景色をたのしめる(黒菱ゲレンデ)

午前中、リーゼンスラロームコースを何回滑り降りただろうか・・・・・・?下半身特に太ももの筋肉がパンパン、これ以上滑ると筋肉が切れそう?!?そこそこでセーブしないと大怪我のもと(年を考えないと)

今、冬季オリンピック盛り上がっている時ですが、特に私が興味をひくのはモーグル競技ジャンプして空中回転するのはともかくおいといて、あのコブ斜面をスイスイと・・・・・・なぜあんな急斜面(斜度30度ぐらい?)を簡単に滑り降りることができるのか、黒菱ゲレンデで何度もトライするがスタートして、2ッか3ッ目のコブでバランスを損ない転倒、転倒の連続・・・・・・・、あ~ぁ! スキー板が外れるは、転倒で雪をかぶるは、服はぬれて冷たくなるし散々です

そんなこんなで充分楽しみ?16時ごろ本日の予定終了ゲレンデをあとにしました

帰りのバスは19時ごろ、温泉に入り身支度を整えバスに乗り込みました。