日々是好奇心

日々の出来事、四国の山、の記事

羽毛

2007年08月13日 | 日々の出来事
7月29日ちち山へ登った時、こんな羽毛を拾いました
青と黒の美しい縞模様、長さ5センチぐらい

自宅へもって帰り野鳥カタログで調べると
”カケス”???
しかしカケスの大きさ(体長33センチ)から比べて羽毛がすこし
短いような気もするが?
青と黒の美しい縞模様がそっくり
記念に大事にしまっておきます。

東赤石

2007年08月10日 | 愛媛の山

東赤石(1,705m)2007.8・5
データ
筏津登山口7:00~瀬場谷分岐8:07~赤石山荘11:03
東赤石山頂12:21~山頂下山13:00直登コースを、瀬場谷分岐15:51
登山口16:50

オトメシャジンが丁度見ごろだから登りませんか
と、Iさんが声をかけてれたのでYさんと3人で
ここは結構タフなコースで時間にして約4時間しかもきつい登りが頂上付近まで連続で続きしかも暑い盛り中、少し不安もあるのだが・・・・

集合時間も6時(山根グランド)1時間ほどで筏津登山口に
7時ごろ抜けるような青空の下出発
登り始めて30分ほどは杉林の人工林じばらくすると右手奥には八間滝が
今日は3日ほど前の台風の影響でものすごい水量、轟音と迫力ある
滝を眺めながら1時間ほどで瀬場谷の分岐点へ
今回は左折し赤石山荘へ通じる谷沿いを歩くことに
木漏れ日を浴びながらのコースで、増水の為マイナスを浴びながら
快調歩くことが出来ました
分岐点から1:30も登ると(1,500M辺り)急に視界が開けゴツゴツした岩肌
この辺りから今日お目当ての、オトメシャジン、シモツケソウ、ホタルブクロ
等、お花畑のような景色、今までの疲れが吹っ飛び
カメラを片手に右往左往でした

可憐に咲くオトメシャジン(固有種)

シモツケソウ

ホタルブクロ

コウスユキソウ

ヤマジノホトトギス
赤石山荘もすぐそこで、お花畑も充分楽しんだ後、東赤石へ
12:20山頂着、かなりゆったりしたペースでした
山頂は結構人が多く、やはり思いはみんな同じ
高山植物お目当てのようでした。

東赤石は3度目、夏場は初めて、色とりどりの高山植物が
目を楽しませてくれました
やはり山はいいね~
四季折々いろいろな姿を見せてくれ楽しむことが出来ました。

ゴーヤ

2007年08月04日 | 日々の出来事
我が家の南側に日除けこのために植えたゴーヤです
陽を遮り、反射効果も抜群でしかも無農薬の実も出来一丁三石とのふれこみで植えましたが・・・・?
少し植えるの時期が遅れた(1ヶ月)ためか、葉の成長も思いのほか遅く
実もやっと最近太り始めた次第
数えると合計5個ぐらい?

大きいので長さ15センチ、太さが手首ほど?
家内によると、もう予約済みで
そこそこ太った順に行き先が決まってるようで
先方さんは、スーパーにも沢山並んでいるが、買わずに待っていてくれてるそうで
早く大きくな~れ!と毎日眺めています

写真は毎日食卓から南を眺めている毎朝の風景です
建物にかなり遮られますが山の緑も少しだけ眺めることが出来ます
それと生い茂ったゴーヤも緑も
朝の気持ちを落ち着かせてくれます、ささやかな贅沢を味わっている毎日です!!!





ちち山(1,855m)

2007年08月01日 | 愛媛の山
ちち山から望む笹ヶ峰

ちち山へ(7/29)
データ
自宅8:00~大永山登山口8:45~土山越9:25~ちち山分れ~ちち山山頂12:31
ちち山下山13:05~ちち山分れ13:46下山16:00

自宅から車で別子山線で大永山トンネルへ45分ほどで登山口

大永山トンネルを越したすぐの所に車を止め(そこが登山口)
登山口から20分程はこもれびと小川のせせらぎを左手に聞きながら快調にスタート
土山越から、ちち山分れあたりまではわりと快調でした、ちち山分れ辺りからは笹原の景色が広がります南は冠山、平家平方面、北東方面はちち山笹ヶ峰方面と
まさしく分岐点でした、ちち山分れからは腰ぐらいまで隠れる笹原30分ぐらい歩くと笹ヶ峰とちち山の分岐点、今日はちち山から笹ヶ峰と思いつつちち山へ登り始める

  (ちち山分れを過ぎた辺りからコメツツジがあちこちに)
この道がなんとなんと見上げるような笹原の道で、しかもガスがかかっていたせいか、笹が濡れており頂上へたどり着いたときは足元はドロドロ下半身はずぶぬれ状態でした、ちち山で昼食をとりながら、時折晴れ間から笹ヶ峰が望めましたが
本日は時間と体力と?迷いましたが下山することにしました。

今日の天気はガスがかかったり、あっというまに展望が開けたりと目まぐるしく変わるお天気でした、今日の山は静かな山で下山までに3組の方に出会っただけでした、同じぐらいの年代で情報交換や山の話で結構盛り上がりました。

  (頂上付近の岩に咲くイワキンバイ)

???

筏津山荘(別子山)の近藤さんが丹精込めて育てたキレンゲショウマ