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油断大敵・・・・修行の山、五剣山

2013年12月18日 | 香川県の山

油断大敵・・・・修行の山、五剣山   

五剣山 (366m 香川県) 2013.12.12   晴れ(強風)  

自宅6:40~新居浜IC7:00~高松中央IC8:40~八栗寺(五剣山)ケーブル乗り場9:00~登山口八栗寺本堂9:25~一峰10:18~五剣山山頂10:30~下山、ケーブル乗り場12:30

八栗寺(五剣山)ケーブル乗り場横の鳥居を9時出発

しっかり舗装された道が本堂までついている(一般車通行禁止)20分ほどで八栗寺(第八十五番札所)本堂に、お参りをし左手の階段を行き中将坊から登山道へ

中将坊から少し北へ廻りこむと一峰が見えてきた、五剣山は北側(瀬戸内海)から一、二、三峰と続くらしいここから見ると少し急勾配で、アップダウンのきつい所ぐらいに思っていたが??特にこの日はお天気こそ良かったが北からの強風が吹き荒れ吹き飛ばされそう、気を付けていないとバランスを損ないそうな強風、鉄梯子とロープをつかって30分で一峰到着

 

(屋島、高松市街地、穏やかなお天気に見えてますが強風で吹き飛ばされそう)早々に退散、二峰へここが五剣山の頂上

(五剣山・366m)立派な社が鎮座していた。三峰から四峰はアップダウンがあるものの木々の中を潜り抜けながらの登山道、比較的スイスイと  

(四峰の細い岩場の尾根道)

(垂直に下る鉄梯子とロープ)四から五峰に至る道が強風と相まって垂直に2段の鉄梯子を下って降り、岩場を回りこみ五峰に差し掛かると今度は目も眩みそうな岩場、垂直に登る鉄梯子が架かっている・・・・・・(ここまでくると引き返すわけにもいかず)一呼吸、いやいや二呼吸ぐらいしてやっとの思いで五峰にたどり着いた次第

帰りはもちろん“さぬきうどん”と庵治石の産地”石の民族資料館”を見学し帰途に着きました。

                         八栗寺参道の紅葉


四万十川源流の不入山(高知県、 いらずやま 1336m)

2013年12月06日 | 高知県の山

高知県 不入山

2013.12.2 晴れ  自宅5:45~新居浜IC~須崎IC~56号道の駅・布施ヶ坂を越え二つ目のトンネルを右折(四万十源流の標識有)あとは道なり(手製の看板有)~四万十源流碑駐車場8:57源流登山口発9:10~四万十源流点9:35~不入山山頂11:15 昼食 下山12:10~松戸林道合流点13:10松戸林道歩くが引返す~船戸林道合流点14:10~源流登山口15:30  

9時前に四万十源流碑前に到着、さすがにこの時期になると訪れる人も少ないようで駐車場に車1台、早々に準備をし9:10出発源流碑から四万十源流地点へ水量が多いときはこの道も?川底になるのか石がごろごろとなかなか歩きにくいあちこちに踏み跡があり立ち止まることも度々、でもしっかりと道案内の赤いテープがあり心配ない(四万十源流点)源流点を過ぎしばらくすると、船戸林道コースと不入山山頂への分岐の標識あり不入山山頂方面(南方面)へ源流点から不入山の南斜面を回りながら登るようなコースで、1時間半ほどで山頂到着

山頂 鳥形山(石灰岩を採取、削り取られ無残な山)        

 昼食とポカポカ陽気の為ゆっくりと時間を過ごし下山することに、帰りは北斜面ウラ林道コースを降りることに『不入の太郎坊杉』、岩場、急斜面、やコウヤマキの大木、シャクナゲ、アケボノツツジと四季折々楽しませてくれそうな山です・・・・・・・山道を下ること約1時間船戸林道へ、そこから分岐標識を経て源流点へ再び登り返さないといけないところを、何を勘違いか船戸林道をどんどん行く・・・・・・・行けども行けども・・・・まったく方向が違う感じ???30分ぐらい歩いただろうか『風の里公園』が右手側に見えてくる・・・・・・?引き返すことに決定(気が付くのが遅い!!)気を取り直し分岐標識まで引き返す(往復1時間)分岐から源流点経由で駐車場のある源流碑まで到着15:30でした。