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讃岐三白の大嘘

2010-09-05 20:02:32 | 日記
今日五日観音寺市合併五周年事業として大野原会館で讃岐三白のパネルディスカッションがあり聞きにいった。入口で資料貰う。この資料に大嘘が書いてあった。「よみがえったゾ綿くり機」とあり、観音寺市大野原町の三豊工業高校の生徒が、使用不能になっていた市所有の「綿自動種取機」を約半年かけて修理した。同機は豊浜町内で操業していた製綿業者が昭和三十年代まで使っていた年代物。とある。常識的に考えて大東亞戦争、終戦後の食料灘の時代綿を作る土地が有ったか。どこの製綿業者もこんな面倒な事していた会社はない。プログラムに新知事、ご来場、ご挨拶の予定とあるから新知事への祝福で大嘘を書いたのなら解る。戦前戦後綿はどこの農家でも栽培していないし、製綿業者もこんな事しているのを見たこと無い、聞いた事なし。讃岐三白協会の作文だろう。こんな機械は阿波の山奥の家で持っていた。自給自足の生活する為に、それを綿屋が綿を売りに行き貰って帰った品物。多分この記事は社団法人讃岐三白協会の会報に掲載された記事と思われる。何時でもウソだと証明してあげる。もっと正しい情報を発信すべきだ。私資料貰い何も聞く必要ないから帰った。

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