今日は元旦三四十年前の正月の雰囲気感じない

今日は一月一日正月元旦であるが昔の正月の雰囲気感じられなくなっている、正月の雰囲気あるのはスパー、百貨店など物売っているとこが正月セールとかで宣伝しているだけ、田舎の正月は前には門松、しめ飾り玄関に正月気分が現れていたが門松立てると松の木が無くなり環境によくないとかで門松廃止運動して町が紙に松を印刷した物を初めは配っていたがそれも町はしなくなりそれで山の松は松くい虫に食われて殆ど無くなっている、よく先を読んだお上の政策だった、現在門松入り口に立てているのを偶に見るが喫茶店だけ、今の若い人達は門松の事など知らない世代になって行くと思う、一つの民俗文化が消えて行くあかし。それにカルタも持っていると聞いたこと無い、生活様式が変わって行くから伝統の遊びも無くなっている、それに冬の風物詩だった凧あげも何十年と見たこと無い、今の子供達は凧上げる方法も解らないと思うし第一子供が外で遊ばなくなった。正月の悪口書いたが今日は何年ぶりの日本晴れ。今年は良い年になりそう。なると信じて一年過ごすつもりだ。