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よく溜池に落ちて亡くなっているが行政の責任

2015-05-15 13:26:32 | 日本

よく溜池に落ちて死亡しているがこの原因はコンクリート行政にある、昭和三四十年ころは溜池を稲を植えるための水ガメであった、私のにも江戸時代に作られた田植えの時田圃に引く水を貯める溜池がある、元の池は粘土か石垣で池の中を覆っていた、池の水に浮かぶ葉から椎の実を取って食べていたし水抜いた後には魚ウナギなどを皆が取っていた、それが昭和六十年頃溜池の内側をコンクリートで塗り固めて溜池に落ちたら上がる事が出来ない池にしてしまった、池の堤防に立ち池見ると茶の湯に使う茶碗の感じに見えていた、コンクリート製になる前は池の周りに道が有りよく歩いていたが現在は池に落ちると這い上れないので通れないように柵をしている、そんな田植えの為に使う水貯める溜池がに一つや二つは必ずある、讃岐で有名は満濃池であるがそれの何十分の一の溜池が一つの町村に何個かある、江戸時代に作った池で古くなったから修理大変と国交省が考えてコンクリートで池の内側塗り固めたのではないか、そんな池に落ちたらお終いの風情も何にもない池にしてしまったコンクリート行政の責任である。



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