私に取って新しい年が始まったみたいです、昨年一年間も大分悪い年でした、小学校の同級生が亡くなるは体調悪いはでの一年が終わり新しい一年間を過ごす為の始まりです、兄弟にも元気な者が居なくなっていて何も頼むここと出来なくなっているしもっと怖いのは親父の家系に似る事です、親父は九十五歳で亡くなったが八十七八で認知症になり寝たきりになって亡くなったし、親父の弟は九十八歳まで生きたが十年以上前から認知症になり京都の高齢者無料のバスのカードぶら下げて毎日出歩いて居たが家には貯金通帳、印鑑などを机の中や戸棚に置きっぱなしでで歩いて居た、私が気が付いたのは一番上の兄の奥さんが亡くなり京都から故郷にやってきたが駅からここまで一時間掛かったと言っているのを聞いて車で帰りは京都まで送って行くと家の中は掃除はしていたが台所には弁当の空箱が一杯盛り上げていた、下の道にある店で毎日弁当買って食べていたからだ、公認会計士していたが八十歳の終わりになってから近くの銀行から金引き出して食べていたらしい、何度か通帳の印鑑解らなくなったと銀行から電話有京都に行き何度も印鑑登録してやった。病院にに入院したとの弁護士からの連絡で病院に行くと私の事忘れていた。全部の財産娘の障碍者の旦那一族に取られた、お墓も何処かのお寺に預けられて一家は無くなった、認知症は怖い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます