器械化が進み昔は六月に田植えしていたが現在では五月の中頃から田植えが始まる、それと田植えする農家は自分とこで稲の苗、苗床作りそれを植えていたが機械化進み農協かどこかで農家が植える稲の苗を纏めて苗床拵えているから昔みたいに苗床が見当たらないから田植えだなと言った実感湧かない、農家の器械化は想像できないくらい進み何事も器械様が一台でやってくれるから男が一人機械に乗って運転していれば田植えは機械がしてくれるし便利な機械様が出来たので農家の高齢化も余り苦にならないで皆さん田圃に出て働いている、そして肥料も機械が撒いてくれるし、稲刈りの時期がくると機械が稲を刈って袋に米を詰めてくれる、便利な機械さんの出現で農家は機械買う金が要るだろうが昔から比べて楽に仕事出来る農業になっているが風情が無いから俳句に成るかな。多分現代俳句なら簡単に作れると思う。しかしうち等の方に有る田圃は小さい、このあたりの田圃は小さい田圃の集まりで出来上がって居るから手間もかかると思う。