孝憲は金を目当てに生きている

父が亡くなって二か月後に封筒来たので開くと父の通帳から現金引き出すので署名してくださいと有ったので其の間にしとくと一月後に大阪から通帳持ってきて渡されたので銀行に行き通帳見ると千四百万円位しかなかったのでもっとあるはず幸孝の交通事故の件も有るから可笑しいと思い何年まで記入できますかと聞いたら五年までできますと言われて五年間の記入してもらうと三百万を三回引き出していたので通帳見せると反対に何に使ったのと尋ねるので知るかと怒鳴りつけた。それから三年後に観音寺信用金庫の積み立て預金五十万円前後の物が二十何枚か出てきたので一枚持って観音寺信用金庫に行き引き出せますとと聞いたら使用済みですと言って取られてコビーしか渡されなかった。他の人達の印鑑はと尋ねたら責任取りますと言ったので現金渡しましたとのことだった。父が亡くなり病院から夜の一時頃電話有遺体引き取りに来てくださいとの事だったので康夫に電話して家に来てもらい三豊に行き引き取った。孝憲のおふくろが亡くなったときも病院から電話有遺体引き取りに来てくださいとの電話あったが関係ないと其の間にしておくと三時頃又電話有すぐ来てくださいとの電話あったので家の電気付けて康夫に電話して来てもらい三豊に行き遺体引き取り座敷に寝かして孝憲を待ったが二日間帰ってこなかった。帰って来てからお寺で葬式シテ講中の人達にお礼もせずに黙って大阪に帰ったので講中の人達何にも言わずに帰ったと怒っていた。金に目がくらむ男である。