富岡製糸工場が世界遺産に登録とか

富岡製糸工場が世界遺産に登録と昨日の新聞などに一面に出ていた。機械は外国製で明治の初めに政府が機械買い工場建てたとか、私は昭和四十年代の中ごろに一二度会社見に行ったと思う、その当時三鷹に住んで居てよく四国、九州などに行く時川口に出て高崎に行きそこから山を上り千曲川で休みここが軽井沢と思いながら白馬を抜けて魚津に降りて日本海を眺めながらよく走った、その時に読んだ富岡製糸をみてやろうと思い迷いながら探して行った記憶がある、それにしても東京が高崎に行く途中熊谷あたりだったか忘れたが道の側に桑畑があり桑が一杯植わっていたのが印象的だった、当時はどうして道の両側に桑畑が一杯有るのかと不思議に思いながら車を走らせていたものである。桑畑は幼稚園の時以来見た事なかったから不思議に思ったのである。その桑畑も何時の間にやら見えなくなったと思って居る、富岡製糸に行く途中安中あたりでウロチョロしたと思う、なにせ車の旅行は地図持たず標識頼りで行っていたからよく道間違えていた、最近は地元の高速道路も走っていない、何時も下ばかり走っている。情けない身体になってしまった。