移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

鉱山のまちとして栄えた生野のひな祭り

2021年03月03日 | 散歩道
2021年3月3日(水) 晴れ

 古くから鉱山の町として栄えた朝来市生野町

 口銀谷(くちかなや)地区で例年100軒を越える
 一般家庭や施設の参加のもと開催されている
    「生野銀谷のひな祭」
  今年はコロナの影響で20軒ほどの参加で
  のぼり旗も掲げず細やかに開催されている。

  その中でもメインの「生野まちづくり工房井筒屋」の
  雛飾りを観てきました。

    

   
    

  ほとんど郷縮「吉川家」から受け継がれている雛飾りです


    


    


    

  井筒屋で活動する女性グループの皆さんが
  中心となって頑張っておられる

    

  一帯は鉱山町独特の落ち着いた町なみで、
  歴史遺産や近代化産業遺産が数多く残されている

  そして  銀の馬車道 のスタート地点でもある
   ↓↓の画像の右側には鉱物を運んだトロッコの
   レール跡も残されている

    



  
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観梅と富士山ミニミニサイズの山登り

2021年03月01日 | 花と緑
2021年3月1日(月)

  空模様がまずまずだったので
  丹波市の三ツ塚史跡公園に梅を
  観に行きました

   


   


   


   


   


  梅園に近い場所に「小冨士山」という
   まさに富士山のミニミニサイズの
   ような低山を歩いてきました

   

  標高231mの山頂にこんな行者堂があります

   


  丹波市春日町の町なみ展望

   

 年寄りは自宅籠りが長く続くとだめですね
  今まで何度も散歩の延長のような気軽な
  山でしたが、今日は疲れました

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