移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

冬枯れの室尾山へ

2016年12月07日 | 山登り
2016年12月7日(水)  晴れ→曇り→晴れ


           今日は早朝から快晴  (^^♪

           数日続いた曇天・雨天のうっぷん晴らしに、朝来市和田山町の室尾山(630)に登ってきました。

           ほかにもう一つ行きたい場所があったので、ここは山頂への最短コースを歩く。

           
         冬枯れの木々の間から気持ちのいい青空。 しかしこの晴天いつまで続く???と思いながら
         
         山頂へは約50分ほど    今日の山頂です




         登山口は中腹にあるキャンプ場  ここから山頂へは1.6キロ

 



         もう紅葉は終わり、こんな冬枯れの落ち葉いっぱいの道




         一部正規の登山道をはずれて 「作業道・悪路」とされた旧の登山道に入りました。

         関電の鉄塔からは和田山市街地が一望でき、霧がかかれば結構な雲海が観賞できる。



         約50分で山頂着。  西床ノ尾山が目の前、かなとこ山や氷ノ山、鉢伏山などが展望できる。

         これは西床ノ尾山




         こんな紅葉が残っていました。




         この後、和田山宮田地区の 「大蔵地域自治協議会」がこの春から登山道を整備された
         鳶ケ城城跡(標高222)へ向かいました。案の定午後からは曇り・雨がパラパラと・・・
                 鳶ケ城は但馬情報特急をご覧ください



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