移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

去りゆく秋霜寒の候

2016年11月30日 | 散歩道
2016年11月30日(水)  うす曇り


          ずいぶん寒くなってきました  

          最近花の少ないこの時期に 皇帝ダリア のピンクの花があちこちで見受けられます。

          この花結構大きな花びらで綺麗ですが、背丈が3mほどにもなって支柱が必ず必要です。

          そして霜が降りると花は痛み、見るも無残な状態になります。過去に育てていた

          時期がありましたが、その後ボツにしました。



          薄日の天候ですが穏やかだったので、こんな去り行く秋を見てきました。

          宍粟市波賀町  赤西渓谷 はすっかり葉が落ち紅葉は終わっていました。




          相変わらず水量豊かな渓流です



          峰山高原の森は早くも  ミツマタ が早春の準備



暁晴山周辺はススキがいっぱい






          ナナカマドも落葉し、赤い実がいっぱい




          との峰高原のススキも最後のかがやき



          冬突入ですね そろそろ雪道タイヤへの交換時期です。


       
コメント (2)
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