今ごろ日本で話題のライドシェア制度。海外では当たり前のように使われています。
例えばホノルルの空港からホテルに行く時、通常はタクシー、シャトル、バスなど。タクシーは高い、シャトルも複数人で乗ると高い、バスは大きな荷物はダメなど。ここで登場するのが、Uberです。アプリでその場で行きたいところを入れて検索すると、いくらで？どんな車が？どのぐらいの時間でなどが出てきます。ここで値段で選ぶか、大きさで選んでカードで支払うと、後は相手の車からの返事を待つ。もちろんこれはタクシーではなく、普通の人が自分の車でアルバイトとしてきます。登録時に身元を確認しているので一応安心。普通のタクシーはメーター制で料金が変動、更にチップが必要。Uberは降りた後気が向けばチップを払えばいい。
運転の安全性は詳しくは分かりませんが、今まで使ったところ安全でした。
今では日本以外の国で沢山使われています。もちろん東南アジアでも。
日本は固いのか、保守的なのか、タクシー業界が自民党に献金しているからなのか？
少し柔軟性に欠けてますね。特に田舎で病院や買い物に年寄りが使えるといいなぁ。