１０月１日ケニアのスラム街で学校を運営されている早川さんの講演会を京成臼井駅近くの公民館で開催します。ご本人が素敵な記事を書いてくれました。シェアします。皆さまの参加お待ちしております。事務局 砂川
早川さんのFBから
10/1(土)は千葉県佐倉市で講演させていただきます。この講演会は、「タンザニア孤児支援の会」を運営されている砂川さんが企画してくださいました。
砂川さんは、お勤めを定年退職されてからあと、世界一周の旅に出た旅人です！その旅の途中にマゴソスクールにも訪ねてくれて、さらに、タンザニアで出会った、とても高齢の日本人の方が人知れず細々とやってきた孤児院支援を「放っておけない」と手助けをはじめて、旅を終えて日本に帰国後には事務局を立ち上げ、タンザニアの子どもたちの支援を続けています。
そのような一歩踏み出す行動をすることは、誰にでも出来ることではなく、様々な苦労や困難があったことと思います。でも、なんでそれをやるのか？大変でも、どうしてやるのか？それはきっと私も同じことで、どうして私はここにいるのか、どうして私はこれをやるのか、突き動かされるような想いがそこにあるのですよね。
そんな想いは、自分の中でもなかなか正体が掴めないものですが、長年の間、活動を続けて、語り続けることで私もずっと気付きや学びをもらっています。そしてずっと、悩みながらも一歩一歩前に進んでいく過程の中にいると思います。
砂川さんのタンザニアの子どもたちに寄せる想いももっと聞きたいといつも思っています。定年退職後になぜ？！と聞いてみたい方もいることでしょう。だからこうしてみんなで出会う場所を作っていただけでとても嬉しいです。
子どもたちに関わることに興味がある人、何かしたいけど何をしたらいいかわからない、一歩踏み出す勇気やきっかけが欲しい、ケニアやタンザニアとつながりたい、どうかそんな方はお気軽においでくださると嬉しいです。出会うことで、語り合うことで、始まる何かがあると思います。
参加費は無料ですがお申し込みが必要です。このフライヤーに詳細がありますのでご覧いただき、どうぞお申込みください。