9月18日に再開されたばかりの国際郵便を使ってタンザニアの桑波田さんに荷物と皆さんの貴重な支援金500米ドルを忍ばせて送りました。
前から言っていますが桑波田さんは銀行口座がなくて国際送金も少し難しいようで、毎回EMSの荷物に現金500ドルを入れています。
途中で万が一検査があれば抜かれる心配もあっていつも届くまでドキドキです。今回は再開されたばかりなのでどんな状況が待ち受けているのか心配でした。
毎日のように配達状況をネットで確認、そしてモシについたところで桑波田さんに国際電話をして早速郵便局へ取りに行ってもらいました。
ご本人からの連絡はありませんが、ネットで「お届け済」が表示されましたのでホッとしました。子どもたちに半年ぶりに支援金が届きました。
元気を出してもらえるといいですね。来月始めにはまた500米ドルを送ってみようと思います。そして通常で安全が確認されたら桑波田さんと相談して
残りの支援金を送りたいと思います。現地の状況は桑波田さんからの手紙待ちです。たぶん10月の後半になるのでは。ひとまず安心しました。ご支援ありがとうございました。