特Lのサンマ

2016-03-16 09:05:11 | B&C級グルメ
青横・旧東海道の交差点そばの魚屋、魚富士、
店頭で氷詰めのスチロールの箱で商っているものは、
生タラ、ナメタガレイ、ソイ、北寄貝、キンキ、シマホッケ、天然ブリ、生ニシン、イワシ、サバ、トビウオ、
生イカ、アサリ、ハマグリ、etc・・、
・・と、まあ、北の海のものが多いのだけど、
スーパーの魚売り場と大いに様相が違う・・、
居酒屋やスナックのオッサンが仕入れに来るほど・・、
いつも朝11時頃から15時ころまで、人だかりが人の目をひく・・、

氷詰め販売で、今の時期はいいんだけど、
夏場は陽に当たり、氷が溶けだしてイマイチ、
・・で、敬遠してたのだけど、人につられ、
ここんとこ、見てるだけで楽しい・・、

・・どうも、ここの氷詰めのサンマ、一尾100エンが気になり、購入、
店頭のオジサンに聞くと、特エル、スーパーのサンマの3倍はある、と言う・・、
・・たしかに・・、太い・・、





イオンも平野屋もほんと、この半分くらいの大きさだからナ(笑)・・、





去年暮れの台湾調査行、台北・永楽市場の立ち食い寿司、
ここで見たサンマ、丁度、中国、台湾のサンマ大型船沖合漁が問題になってる頃で、
その大きさに、最初は何かとわからなかったくらい、で、さもありなむ・・、








ケースの端に、








↑ 秋刀魚の佃煮80元、だから、320エンか・・??
ひょっとしたら、サンマかと目を疑う(笑)・・、
もうひとつ、わからなかったのが、 ↓ 





あとで気が付いたのが、香魚甘露煮130元、なんだ、アユの甘露煮520エンか・・、
あさはかながら、まさか、台湾にアユの獲れる渓流があるとは思ってなかったしネ・・、
・・これも、太い・・、

魚富士のこの特エルのサンマ、青森沖産というのだけど、
もう、サンマ、下り始めているのか・・??

昨夜、見逃していた、映画「ペコロスの母にあいに行く」を、BSで見る、
いやあ、感激感激・・、
九州弁がストレートに伝わる、
美しい日本語、ってなんだったんだろう・・??
若いころはそれが、唯一無二のものだと思っていたのだけど、
感情やニュアンスをそぎ落とした日本語って・・、
いま思うと、なんだろうね、
みんな、東京弁を使っちゃってサ(笑)・・・、






コメント
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