セイシェル楽園紀行

あけましておめでとうございます。片岡です。
今年もどうぞよろしくおねがいします。

昨年の最後のツアーは「セイシェル楽園紀行」。
セイシェルってどこにあるの。
セイシェルってどんな国。

セイシェルは日本から遠くアフリカの近くにあります。
マダガスカルの北にある115の島からなるセイシェル諸島、
文章よりも写真のほうが、雰囲気が伝わると思います。


カメさんに葉っぱをあげると、喜んでたべてくれるんですよ！
とってもかわいいですね。


セイシェルはたくさんのゾウガメがいます。
このカメさんはだいたい150～200歳くらいです。


ラ・ディーグ島のレ・ユニオン・エステイツという公園です。
ココナッツ並木を散歩中。


海岸沿いの木に掛けてあった帽子。
葉で編んであります。
売り子もいなかったので、何の葉か、いくらか聞けませんでした。


これがセイシェルで一番有名な双子椰子、ココ・ド・メール（海のココナッツ）。
右側が雌株から取れる種で、左側が雄株のおしべです。
種はお尻の形が特徴です。

ココ・ド・メールはセイシェルの宝なので、
パスポートの入国スタンプ、出国スタンプもココ・ド・メールの形です。

切手もココ・ド・メールのデザインです。
切手代を訂正して使用してるのはエコですね。


こんな美しい青い空と青い海。まさに楽園ですね。

ラ・ディーグ島のビーチ





ここラ・ディーグ島では、トムハンクスの「キャストアウェイ」の撮影もおこなわれました。


おまけ。プララン島の世界で一番美しいビーチのひとつ「アンス・ラジオ」。
（片岡 明日香）

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