地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し

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青森食い倒れの旅

2020年09月07日 10時00分05秒 | 国内旅行

こんにちは。湯田です。

 

世界紀行に入社して初めてのお盆休みに、1泊2日の弾丸で青森に行ってきました。

目的は青荷ランプの宿に泊まることと、海鮮を食べつくすことです!

 

日本航空で、千歳空港から約50分。近いですね。近すぎてびっくりです。

青森空港に到着してすぐに、浅虫温泉方面にある、鶴亀屋食堂へ。

ここは大間のマグロ丼が有名なお店なのです。

12時に到着し、店の前には列が。。。30分ほど待って入店!

私は、大間のマグロ丼(小)を注文し(店員さんに中は多い?と尋ねると即答で多いですと言われました)、

友人は三色丼。

このボリューム!!!こんなにマグロが乗っているなんて!店員さんの言う通り小で十分でした。

味はというと、美味しいに決まってますよね。とろけました。

ウニといくらは北海道と味が違うような???いずれにしても美味しかったです。

ちなみに、大間のマグロ丼小は3300円で、三色丼は3850円でした。

小よりさらに小盛のミニもありました。女性はミニでも十分かもしれません。

さて、そのあとは、弘前へ。

桜の時期の弘前に行きたかったのですが、、今回はアップルパイ目当てです(また食べ物)。

青森アップルパイランキングで上位に君臨していた、パテスリーです。

あまり普段アップルパイは好んで食べないのですが、感動的なおいしさでした!!!

ここのアップルパイがまた食べたい。。。。

こんな写真しかありませんでした。。。

 

その後、青荷ランプの宿へ。ここまでの道のりが大変で山道アンド山道。

他社さんのツアーでこちらに宿泊するコースがありましたが、どうやって来るんだろう、通れるのかと終始心配になりました。

駐車場から急な山道を歩いて下るとやっと宿が見えてきました。

※坂道を下る添乗用リュックを背負った湯田。

なんだか懐かしい雰囲気。

電気は無く、ランプの明かりだけで過ごします。

※今のスマートフォンカメラは精度が良く、明るく写りますが、実際はもっと暗いです。

電気はどこにも無いので、もちろんテレビもありません。

温泉をゆっくりと楽しんで、虫の声・川が流れる水の音を聴きながら眠りました。

すっきりとした目覚めで、身体がリセットされたようでした。

 

翌日はものすごい山道を通りながら八戸へ。

八戸に来た目的は、「みなと食堂」の平目の漬け丼を食べるため!

11時に到着しましたが、1時間待ちとのこと。青森では、今年の最高気温をたたき出した日でした。。

平目とえんがわのハーフ&ハーフは売り切れでしたが、平目の漬け丼(1050円)とTHE漬け丼(1350円)をいただきました。漬けた平目が卵黄と絡んでまろやかで美味でした。

 

この後は、青森市内に戻りながら、2つのアップルパイを食べ(pam pamさんにて)、

最後に締めで、「味の札幌大西」の牛乳カレー味噌ラーメンをいただきました。

青森ではかなり有名だそうです。札幌から来て、札幌ラーメンを食べるのはどうかと思いましたが、美味しくいただきました。見た目よりあっさりしていましたよ!

 

これにて、食い倒れの旅終了です。

 

弊社の青森のツアーは残念ながら催行を見送りましたが、青森以外にも各方面のツアーを設定しておりますので、日程はホームページをご覧ください。

 

 

 

 


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