![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/51/f48c78af81bab82c3fd43136fadbab2a.jpg)
イタリア半島の踵に当たるプーリア地方の町・レッチェは、
優雅なバロック様式の建築物で知られています。
バロック装飾の美しさもさることながら、
旧市街の建物は、石灰石の生み出す柔らかなブロンズ色で統一され、
この街をより特徴あるものにしています。
そのため、古くから「バロックのフィレンツェ」とか、
「ブロンズの光に満たされた町」と言われ、
南イタリアで最もエレガントな街と主張する人も少なくありません。
紀元前12世紀からの歴史を持つレッチェの最大の見どころは、
やはりバロック様式の建築物ですが、
その中でも、1548年建造のサンタ・クローチェ教会(写真)は必見中の必見です。
その他にも地中海世界独自の、複雑に入り組んだ迷路のような旧市街のいたるところに
バロックの装飾が施されています。
レッチェ・バロックを楽しみながら、ゆっくりと歩いていただきたい街です。
10月23日発のツアーでご案内します。
(川崎 大地)
お忙しい中、毎日のお願いで、恐縮ではございますが、
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