プリンスエドワード島

こんいちは、西川です。
東カナダの旅は、プリンスエドワード島で締めくくりました。
プリンスエドワード島の名前は知らなくても、
赤毛のアンの島といえばご存じの方も多いのではないでしょうか。

ニューブランズウィック州からは、長さ１３キロのコンフェデレーション橋を渡り、
いざアンの島へ。



島へ渡るにはフェリー以外にはこの橋を渡る以外に方法がありません。
このたった一つの橋すらも、建設の是非について、
島民たちが何度も何度も話し合いを繰り返したそうです。
この島の方々の島への愛情を感じました。

赤土の風光明媚な景色に、実際に一歩足を踏み入れると
外部の人々から、この島を守りたいと思った島民たちの思いが、
伝わってくるようでした。
観光地であるのにもかかわらず、素朴でほっとする雰囲気を失っていない事に
感動しました。




赤毛のアンの家・グリーンゲイブルズ。





アンの部屋。





マシュウの部屋。





キッチン。


赤毛のアンの作者モンゴメリーも結婚式を挙げた、
グリーンゲイブルズ博物館には
現在も、モンゴメリーの親戚が暮らしています。




かわいいアンちゃんがいました。
（西川 太陽）

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