2023年 初夏のスロベニア周遊の思い出

皆さんこんにちは、川崎です。

早いもので師走となり、冬の到来を告げるかのような厳しい寒さが続く道内ですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今年はコロナが落ち着いて久しぶりの海外旅行に同行させていただいた年でもありました。

今回は6月に訪問させていただいたスロベニアのお話しです。

 

スロベニアは既に訪問された方も多いかと思いますが、クロアチアとセットで訪問し、スロベニア内ではブレッド湖や首都のリュブリャーナ、ポストイナ鍾乳洞のみを巡る2～3日の滞在が一般的かと思います。

スロベニアは四国ほどの面積ですが、ヨーロッパアルプスの美しい山並みやカルスト、いくつもの鍾乳洞、中世の面影を残す海岸都市、伝統的な山岳地帯の村落などとても変化に富んでおり、大変魅力的な国です。

美しく雄大な自然が魅力的な国ですので、ハイキングやフィッシング、カヌー、スキーなどを楽しむヨーロッパの観光客からも非常に人気です。

何と言ってもヨーロッパ屈指を誇る治安の良さは、我々日本人からするととても魅力的です。

そんなスロベニアのおススメ訪問地はいくつもあるのですが、まず一か所目はブレッド湖から40分ほどの距離に位置するボヒーニ湖です。

湖は見事な透明度を誇り、夏にはハイキング、冬にはスキーを楽しむ旅行客でも賑わう場所です。

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2か所目はイタリア側の国境近くにあるフジーネ湖です。ユリアン･アルプスを間近に眺められる湖は、大小2つの湖が隣り合っているのですが、湖の周りを一周するハイキングコースもあります。

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3か所目は、トルミン渓谷です。透き通った美しいソチャ川が印象的な景勝地で、豊かな自然を眺めながらハイキングも楽しめます。

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4か所目は、カムニシュカ･ビシュトリツァのロープウェイから眺めた景色です。

どこまでも雄大な景色を堪能できますが、意外なほどに観光客は多くありません。

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最後の写真はスロベニアの美しい港町･ピランです。

中世の時代には、ベネチアの支配下に置かれました。こぢんまりとした可愛らしい町ではショッピングも楽しめます。

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ご紹介できないのが残念ですが、この他にも多くの見所を有しています。

観光客が比較的少ない地方都市を中心に巡るスロベニアの旅で来年6月にも企画しておりますので、ご興味がありましたら是非お問合せください。

よろしくお願いいたします。