皆さんこんにちは、高野です。
地球浪漫紀行では、2年ぶりに海外ツアーを掲載しています!
ということで、ブログも徐々に海外旅行向けにしていこうと思います
今日はスロベニア東部の景観地をご紹介します
スロベニアの国旗に描かれているのは、スロベニア最高峰のトリグラフ山です。トリグラフ山は国旗の他にも国章、スロベニア発行の50セントユーロコインにデザインされています。
トリグラフ山を含む連峰一体は国立公園に指定されていて、おとぎ話に出てくるような景色を見ることができます。トリグラフ山の麓には2つの湖があります。
★『ブレッド湖』
透明度が高く、湖に温泉が湧くため、周辺には温泉リゾートホテルがあります。また、船で湖に浮かぶ小さな島・ブレッド島に船で行くことができます。ブレッド島にある聖マリア被昇天教会では1年に100組のみ結婚式を挙げることができます。
↑[ブレッド湖] 湖に浮かぶ小島がブレッド島。船で上陸できます。
★『ボヒーニ湖』(ボーヒン、ボヒン等とも表記されます)
ブレッド湖の3倍の大きさですが、ブレッド湖に比べると観光客が少なく、よりのどかな雰囲気を楽しむことができます。
ボヒーニ湖周辺は夏場、ハイキングコースとして楽しまれており、歩いて行けるエメラルドグリーンのサヴァツァの滝やロープウェイでボヒーニ湖を一望できる展望台に行くことができます。
こちらは、『美しきスロベニア・アルプスと北部ヴェネト州の景勝地・世界遺産パドヴァの旅』で訪れることができます。
次回は、こちらのツアーの目玉・大ソチャ渓谷をご紹介します!
それでは
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